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ジョジョの奇妙な冒険外伝  第十五部

1 :名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 23:17:42.84 0
第一部http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126009707/
第二部http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126188551/
第三部http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126351996/
第四部http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1126429984/
第五部http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1127471824/
第六部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1129825051/l50
第七部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1131108674/
第八部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1132323188/
第九部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1132834445/
第十部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1133008387/l50
第十部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1134554630/
第十一部http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1136024538/
第十二部ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1137309873
第十三部ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1138983875/l50
第十四部ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1139917253/l50
難民の遺産ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1128000528/

まとめttp://kikyou.sakura.ne.jp/~vh/giniro.htm

2 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/22(水) 23:20:40.79 0
2ゲット!

3 :915:2006/02/22(水) 23:21:58.88 0
マイマイさんのを読み終わってリロードしたら落ちてた(ノ∀`)
ってことで立てました。
httpが多すぎるって怒られたので一部hを削除。

んで、僕の方では21:32のレス463のマイマイさんのカキコが
それ以降にオナはあるでしょうか?たぶん無いと思うけど。

あと僕が今日オナった分はまとめサイトに行ってますが
マイマイさんの分が必要でしたら補完します>前スレさん

4 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/22(水) 23:29:45.89 0
>>3
915さんスレ立て乙!
マイマイさんの分は取っておいたので心配無用の介です!
ちゅうか今まとめました。

5 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/22(水) 23:30:14.12 0
銀色の永遠  〜ありがとうおともだちK〜

「うぎぃい・・・・ぃぃい」
乱反射して打ち出された光線は今までの光線の痛みの比ではなく
右肩を打ち抜かれた友理奈は激しい痛みにその場で動けなくなった。
痛みを全身に回している様に腕が激しく痙攣する!

「どや?腕が煮えるようやろ?・・・もっとも実際、煮えてるんやけどね」
茉奈は笑みを浮かべて友理奈を見下す。

ピリリリ・・・・・
茉奈の携帯電話が電子音を鳴らす。
「あ、佳奈?いま何処?早ぅ来ぃ!一人捕まえたで。あぁ・・・まだ一人潜伏してるようやけど・・
 で・・・『ライナーノーツ』からは?・・・あ・・・そう。じゃ直ぐ来て!」

プッ・・・
茉奈は携帯の電源を切り友理奈も顔を見る。
その目は余裕みに満ちていた・・・
『見下す者と見下される者』
文字通り地面を這う友理奈とソレを見下す茉奈の間には天地ほどの優劣の隔たりが有った・・・。


・・・・・アイツの『能力』もまだ解ってないのに『仲間』を呼ばれたッッ!
友理奈は歯を食いしばりながら立ち上がろうとした。
左手でビルの雨樋を掴みながらゆっくりと身体を起こす・・・・。
「私は・・・・負けられない・・んだ・・・私は・・・『進化』するんだ・・・」
呟くように、唱えるように、その言葉を口にしながら友理奈は立ち上がる。
打ち抜かれた腕をだらりと垂らし、目前の敵に立ち向かう姿は悲壮そのものだった・・・


6 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/22(水) 23:30:34.18 0
「・・・・もう勝負は着いとんのちゃう?まぁ・・・まだヤルちゅうなら付き合うだけやけど・・」
茉奈は指で友理奈を指す。
その合図で円盤から光線が射出される!

「ッ・・・!」

友理奈は横に倒れこみながら光線を避けた。
光線は友理奈の肩に触れ皮膚を切りながら雨樋に直撃する。

カタカタカタカタカタ・・・・・・・

光線を受けた途端、雨樋は物凄い勢いで『振動』し始めた。
「?・・・・・・ッッッ!!!!」
その光景を目にした友理奈の瞳い強い光が宿る!
「なるほどね・・・・なんだかカラクリが解けたみたい・・・」
友理奈は『フィール・イージィ・ソリッドヒューマン』で身体を支えながら立ち上がる。
「これが探偵小説だったら『謎は八割がた解けたッ!』てトコかしら?」
友理奈は茉奈を指差しながら眼光を光らす!

7 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/22(水) 23:33:08.12 0
ソルジャーけうはここまでといふことで!推し半蔵門!

8 :名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 23:47:23.59 0
なんだこのスレは?
ぜんぜんジョジョっぽいセリフねー!
これじゃ腐女子漫画以下だぜ

9 :名無し募集中。。。:2006/02/22(水) 23:54:32.26 O
まとめに行ってみそ

10 :マイマイ268:2006/02/22(水) 23:55:47.71 0
スレッドストッパーの俺が来たよ・゚・(ノД`)・゚・。

>>4
もしかして誰も見る前に落ちたんじゃないかと心配してたんですが、ありがとうございまっす!

11 :364:2006/02/23(木) 00:02:08.66 0
新スレ乙オメ!
過去ログ作成依頼行ってきましたー。

>>10マイマイ268さん乙!
帰宅途中に携帯から読んでました。
やっぱりボーイッシュ担当でしたね!
まだまだ裏で何か起こりそうですし楽しみでっす!

12 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 00:04:18.58 0
前スレ落ちちゃったのか

13 :915:2006/02/23(木) 00:06:47.43 0
前スレさんマイマイさん乙です!
マイマイさんのを読みふけっている間に落ちてたからびっくりしたw

14 :364:2006/02/23(木) 00:47:45.49 0
思いがけず早くhtml化完了したので前スレログ上げましたー
ttp://mito.cool.ne.jp/keiyasuda/

そしておやすみなさいノシ

15 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 01:19:06.05 0
いつの間におとだちからおともだちになったんだ

16 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 01:50:09.90 O
前スレマジックです

17 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 03:03:25.88 0
緊急保全

18 :マイマイ268:2006/02/23(木) 03:11:50.39 0
>>11
バレてましたかw
メロンがまだ全員出てなかったので是非大谷さんを使いたいと思って出しましたw

では、明日・明後日とゲームを買う予定なので
更新頻度が低くなる前に書けるだけ書いておきまーす

19 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/23(木) 03:12:31.02 0
*

大谷雅恵は、アメリカ合衆国という国が嫌いであった。

アメリカの開拓時代、自国の領土拡大のための西方への暴力的な進出を
神から与えられた運命であるという事にして正当化させるための『自明の運命』という考え方。
その考え方は現代まで受け継がれ、アメリカ人の根本的な精神となっている。
雅恵はその言葉を幼少の頃に行ったアリゾナで覚えた。

しかし、その言葉の意味自体は気に入っている。
自分の未来を切り開くのは運命であるというその意味。
それは自分の運命を誰にも邪魔はさせないということであると捉え
その地で得たこの能力に、雅恵は『マニフェスト・ディスティニー(自明の運命)』と名づけた。

実際この能力はあらゆる場面で役に立った。
例えば、元来おとなしい性格だった雅恵が不良に絡まれてカツアゲされようとした時も
その能力を使い、不良達に『何故カツアゲしようとしたのか』を忘れさせたりした。
嫌な事が起ころうとすれば、この能力で全てを排除していったのである。
しかし雅恵はだんだん、社会そのものが嫌なものと感じてしまった。
何故なら、自分の平穏な人生を邪魔しようとするものは
幾度忘れさせても降りかかってくるからである。

20 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/23(木) 03:12:50.01 0
そうして雅恵は家に引きこもるようになった。
中学にも行かないようになり、ぶどうヶ丘高校にも進学しなかった。
家族以外のほとんど人間との交流を避け、友人もごく信頼できる数人とだけたまに電話をする程度だ。

そうして今まで平穏に暮らしていたが、ここ1年ほどはとても平穏と言えるものではなかった。
自宅にいる時も、たまに気晴らしに外に出かけたときも
雅恵と同じような能力を持ったものが自分に接触してくるのだ。
ある者は偶然に、あるものは目的を持って…。

妙な亀を取り付かせてくるセールスマンもいれば、妙な説法を説く神父や
人に罪悪感を持たせて金をせびろうとする輩などもいた。
珍しいものでは写真の中に入った親父が『矢』で攻撃しようとした事もあった。
それに何故かこの1ヶ月はぶどうヶ丘高校の演劇部を名乗る連中が何度も訪れて来ている。
『スタンド』や『弓と矢』のことは接触してきた者達に聞いて知った。
もちろんその者達は全てこの能力に寄って記憶を取り除いてやったが
何か奇妙であると感じていた。 この町に何か異変が起こっているのだろうか…。

*

21 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/23(木) 03:13:07.55 0
  ―演劇部部室―

演劇部員の半数以上が集まる部室で、紺野あさ美は3人に取り付けていた盗聴器を取り外した。
「何だよ、オメーまたそんなの付けてたのかよ!」
「念のために、と思いまして。 えへへ」
藤本美貴、久住小春、徳永千奈美の3人は、
カフェドゥマゴで待ち伏せていた紺野に再び部室まで連れ戻された。
「美貴たちはぜんぜん覚えてねーけどさ、とにかくあそこで何かあったって事なんだろ?」
「はい、かな〜り大収穫でしたよ。 大谷さんがよく喋る方で助かりました」
「ほうほう、それでどんな能力なんだ?」

あさ美は盗聴して録音していた物を他の部員にも一緒に聞かせた。

「…『忘れさせる能力』って、そりゃあ何も覚えてないわけだ」
聞き入っていた部長の吉澤が椅子にどかっと腰を下ろした。
「私なんて、何しにあそこに行ったのかも忘れてましたよ〜」
千奈美が笑いながら言った。
「そうそう、美貴も部室に帰ってきて指令の事言われるまでまったく忘れてたよ」
「そう言えば家の外にいた千奈美ちゃんも能力の影響を受けてたんですよね。
 だとしたら射程範囲はかなり広範囲ってことですね」
「はぁ〜、めんどくせー敵だなあoi」
小川麻琴は本当にめんどくさそうに、腕を垂らしながら言った。
「まだ『敵』って決まったわけじゃあないですよ。 説得しだいでは協力してくれるかも」
「そんな能力、役に立つんかのー。 能力がわかっただけで調査終了でいいと思うやざ…」
何かの本を読みながら高橋愛が言う。
「私は協力してくれるとすごく助かると思いますよ、応用さえすれば」
あさ美はそう言って笑った。

22 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/23(木) 03:13:23.41 0
「さって、それじゃあ次こそ最後にしよう。 チーム決めるとするか」
吉澤は椅子から立ちあがった。
「あの…」
それまでずっと黙っていた柴田あゆみが手を挙げた。
「お、柴田! 珍しいね。 自分から行きたいって言うなんて」
「はい、今まで黙ってたんですけど、実はマサ…彼女とは知り合いで…」
「柴田〜、そうならそうと早く言ってくれよ。 知り合いがいるなら話は早い」
「ちょっと訳があって今まで言い出せなくて…、でも一応他の人も連れてってください。
 私だけじゃ説得できる自身がないから」
「うーん、まあ詳しいことは後で聞くことにして…あとはどうする?」
そう言う吉澤に向かってあさ美が立ち上がった。
「あのー、提案があるんですけど」
「ん、なに?」
「マイちゃん、連れていったらどうかなって」
「え、私? 私のスタンピード&ダウンビートはパワー型だろ? あんまり意味が…」
里田まいが口を挟む。
「じゃなくて、小さいほうです」
「え…」
まいと吉澤は怪訝な顔をした。

23 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/23(木) 03:13:41.64 0
「…小さいほうってまさか、萩原のほう言ってんのかコンコン!?」
藤本が素っ頓狂な声を出す。
「そうですよ、萩原舞ちゃんです」
「ウソだろコンコン、舞ちゃんはまだ4年生だぞ! それに演劇部員ってわけでもない」
「それはわかってます。 でも相手の能力を封じることができるんですよ?
 うってつけだと思うんですけど…」
「そうだけど、危険な場所にあの子を行かせるなんて間違ってる。
 そりゃ舞ちゃんがいれば大抵の事はカタがつくかもしれないが、美貴は反対だねッ!」
先日、指令で萩原舞と知り合ってから美貴と舞は親しくなっていた。
今回あさ美の意見に反対したのは『情』も多少入っていた。
「大谷さんて方はそんなに危険な方じゃないと私は思います」
「んー、まあ紺野の言うこともよくわかる…けど演劇部ではない以上、無理強いは出来ない。
 まずは柴田とあともう一人、萩原舞に会いに行ってくれないかな」
「じゃあ美貴が行く!」
美貴はむすっとしたまま言った。
「オッケー。 じゃあ頼むよ、柴田、ミキティ」




24 :マイマイ268:2006/02/23(木) 03:15:09.08 0
またマイマイ出しちゃいました(;´Д`)

そんなわけで、戦いの少ない話ばかりで申し訳ないんですが
この画像でひとつご勘弁を…!
ttp://kago.img.jugem.jp/20050922_32195.jpg

25 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 03:24:25.33 0
乙ッ!

26 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 04:29:40.42 0
保全疾走

27 :◆I7CTouCqyo :2006/02/23(木) 05:01:20.84 0
915さんスレ立て乙です!!落ちるとは…orz

>>前スレさん
GJです!!前のスレのマイマイさんの読めないところだった!!
>>マイマイさん
乙ッす!!
エリックにプッチに玉美っすね〜思わずニヤリw
ってか自惚れするビスケッツにワロタwww

で、そんな俺は〜ッ!!!全然オナが捗りません
重要な過去話って難しいんだな…二つ書いたけどなんか中途半端だったんで破棄orz
ちょっと時間かかりそうっすスマソ

ではではノシ

28 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 05:52:35.79 0
保全疾走

29 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 06:55:53.82 0
保全疾走

30 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 07:48:01.05 O
乙ッ!

31 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 07:50:55.16 0
乙保

32 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 08:30:37.55 0
乙!

33 :◆I7CTouCqyo :2006/02/23(木) 09:26:24.34 0
バレた保全

34 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 09:37:23.14 0
>>33
もしかしてココでの事?保全

35 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 09:44:04.98 0
バレた?

36 :なんみん:2006/02/23(木) 09:53:35.87 0
もうコテに戻すよ…らっていみないんらもん!
>>915さん乙です!!
前スレさんと同じトコでワロタww進化(進歩)してるって事ですね
>>マイマイさん乙です!!
やべぇ…マジおもすれー!!あらゆる面でなんみんのツボですねぇw
915さんの『読みふける』って表現は非常に的を射ていると思います!!
大谷の語りも惹きこまれるし、それぞれキャラの個性活かしてるし…
ジョジョのバトル(特に四部)は何も殴り合いだけではないのでぜんぜんオッケーなのです
マジ続きが楽しみです!!ゲームはなんみんがやるので続きお願いしますw
>>前スレさん乙です!!
『謎は八割がた解けたッ!』なんて言う探偵いるんすかッ!?ww
ひょうたん島が好評で一財産を築いてしまったマサさんは
以前借金返済の為に売ってしまった土地を再び買い戻しました
それが『遠見塚農場』という家族経営の小規模な農園です!!
>>1さんッ!!!!
いろいろと悩ませてしまってホントすみません!!
確かに早かれ遅かれ知りたい重要事項ではあると思ってたのですが
まさかこんな直ぐに請け負ってくれるとは思ってもみませんでした
大変感謝すると共になんだか申し訳な感じもします…スマソです!!

37 :◆I7CTouCqyo :2006/02/23(木) 10:01:14.97 0
いや、ちょっと行き詰ってたんで、気分転換に勢いで違うスレにて
オナッてたら早くジョジョの続き書いてくれって
オナニー発言したからかな?ドキッとしましたw

>>なんみんさん
いえいえ!!実際俺も過去話でオナリてぇッと思ったわけですしw
なんか妙に凝ろうとしてしまいまして、遅漏化してまっすwアチャーミー


38 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 10:14:42.08 0
そんなことがあったのか

39 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 10:48:49.22 0
うーん・・・発見してしまったw

40 :なんみん:2006/02/23(木) 11:11:21.22 0
てか1さんまんま過ぎるww

41 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 11:42:38.02 0
冬休み大学生の暇力はすごい

42 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 11:43:35.87 0
こっちの保全もしなさい

43 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 12:01:58.87 0
ttp://sports9.2ch.net/test/read.cgi/golf/1080201280/l50
じゃあこれでも貼っとくか・・・

44 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 12:55:45.65 0
2年前のスレが残ってるってのがすごいな

45 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 12:59:00.86 O


46 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 14:20:21.33 0
保全疾走

47 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 14:26:29.43 O
柴田って何年?

48 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 14:45:39.20 O
3年

49 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 14:45:58.70 0
メロンは3年の設定だった気がする

50 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 15:22:41.44 0
まとめの掲示板のどっかにのってたな

51 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 15:52:04.34 0
まとめより甜菜!
(無題) 投稿者:1 投稿日:11月 3日(木)13時37分57秒
いきなりですが、ここで年齢確認を!!
<ごまっとう>
三人とも高等部2年
<演劇部>
吉澤が高等部2年、
高橋、小川、紺野、新垣、亀井が高等部1年
田中、道重が中等部3年
久住が中等部1年
<美勇伝>
石川が高等部2年
三好もたぶん高等部2年(石川と同じクラス?)
岡田 ?
<ベリーズの面々>
桃子はおそらく中等部
他のみんなもたぶん中等部?
確認おば 投稿者:前スレ83 投稿日:11月 3日(木)15時37分15秒
<演劇部>
安倍が高等部3年
<美勇伝>
三好は高等部2年(クラスは・・どうだろう)
岡田は高等部1年
<ベリエの面々>
桃子と佐紀は中等部2年
その他は(友理奈、梨沙子も)中等部1年ぐらいで
でね。 投稿者:前スレ83 投稿日:11月 3日(木)19時02分47秒
里田、あさみは2年位になるのかなぁ?
アヤカ、メロンは3年って事で



52 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 17:28:55.95 0
うんこ

53 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 17:30:51.36 0
hozzen

54 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 19:03:23.01 0
VvVσ)・へ・

55 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 19:53:53.89 O
ノシ

56 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 20:04:13.83 0
まとめのカウンターが凄い事に・・・

57 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 21:03:20.39 0
なんで〜

58 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 21:29:09.51 0
くこか?
ttp://d.hatena.ne.jp/hakobune/41800222

59 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 22:10:32.30 0
hozen

60 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/23(木) 22:34:26.61 0
カウンターが現在213です!
何か革変があったのでしょうかw
何が何だかですが気合を入れてオナります!!

61 :364:2006/02/23(木) 22:40:39.04 0
ウチもカウンタが凄いことに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

62 :名無し募集中。。。:2006/02/23(木) 23:44:00.14 0
色っぽい保全

63 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/23(木) 23:53:30.73 0
「謎が解った所でどないすんねん?そんな事より・・・その目ぇ・・気に入らんわッ!」
茉奈の指の動きに合わせ円盤が友理奈を囲む。
「茉奈さん・・・・覚悟はいいかな?」
友理奈は不敵に笑みを浮かべながら茉奈の目を見る・・・
「カクゴ?覚悟するンはアンタやろッ?」

指揮者のタクトの如く振り下ろされた茉奈の指先を合図に友理奈を囲んだ20枚程の円盤から
波状的に光線が照射される!

「ふふ・・・焦ったね?このシロウト!『フィール・イージィ・ディハレーション』!!」
人型に固められた友理奈のスタンドは戒めを解かれ粉雪のような純白の流砂に変貌する。
白き死の流砂は貪るような獰猛さで標的である『三倉茉奈』に襲い掛かる。

「ぃぎゃぁああぁああぁあぁッ!!!!!!!」
茉奈の身体に付着した『フィール・イージィ』の粒子は強力な脱水作用で茉奈の身体の水分を奪う。
踊るような仕草で粒子を払おうとするが粒子が凄まじい勢いで身体を覆う。

友理奈は光線を打ち込まれながら耐えていた・・・・。
『物質に振動を与える光線を照射する能力』、相手のスタンド能力は解いたが手負いになって満足
に動く事が出来ない友理奈に出来る事は『耐える』事だけだった。
光線の当たった部位の水分が振動して電子レンジで加熱されるようなダメージを受ける。
激しい痛みを受けている・・・が向こうも『フィール・イージィ』の脱水攻撃で相当の痛手の筈・・
こういった泥仕合なら耐えれれば勝てる・・・耐えれれば・・・・。

64 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/23(木) 23:55:17.60 0
「ぐぅッ    !」
光線に太腿を穿つかれ友理奈の身体が地面に激突した。
雨の様に上空から光線が降り注ぐ
友理奈の意識は打ち込まれた光線の数だけ遠のく・・・・
「こ・・・・ここまで・・・なの?・・・・ゴメ・・ン・・・千奈・・」

消え行く友理奈の視線に白い物が横切る・・・・いや友理奈は地面にうつ伏せているので
正確には地面から白い物体が飛び出してきたのだッ!

「対空ミサイルッッ!20門ッ!発射ッッッ!!!!」

その掛け声と共に友理奈に苦痛を与えていた茉奈のスタンド『PrettyFly』が地面から打ち出された
ミサイルによって次々と割れカスになる。

地面に波紋が走り友理奈の身体がゆっくりと持ち上がる。
「ホント・・馬鹿みたい。人前だろうがあのままヤッちゃえばこんな目に逢わなかったのに・・・
 『あの子等』を巻き込まない心算でこんな所で一人でカタつけようなんて・・・馬鹿だよ・・」
地面から出現した千奈美は肩に友理奈を抱えた姿勢のまま浮き上がる。
「私は・・・・カッコつけるのが性分なんだ・・・・あそこであの子等を巻き込んだら・・
 カッコがつかないよ・・・・」
友理奈の言葉に呆れながら・・・・・千奈美は地面を踏みしめて立ち上がった。
「特盛の馬鹿だよ・・・友理奈・・・だけどウチはキライじゃないよ・・・そゆ所!」

65 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/24(金) 00:08:50.92 0
今日はココまでです!
>>24
マイマイさん乙!!
マサオ来たー!っうかネガティブな能力がらしくてステキですね!
購入するゲームは塊魂ですかw
>>27
吸血鬼に話もまとめにあげときますかw
>>36
解説ありがとうございます!背景が解ったのでばっちりですw
『八割がた』はですね、とあるエロマンガのあとがきから頂きましたw
>>61
これは多分>>58での俺の書き込みのような展開からこうなったのかな?
というのが見解ですが・・・なんにせよ多くの方に見ていただけるのは
嬉しい限りですよね!


66 :915:2006/02/24(金) 00:51:48.49 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます29〜

ザ☆ピースからまっすぐ伸びているのは左手の指だけだった。
そして、左手に添えていた右手の指は・・・・・

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンンンッッッッッッ!!!

音を立ててうなりながら、それぞれの左手の指を守るように
高速で螺旋を描きながら伸びていた!!

「チャーミング・フィンガー・プラス!」
指はシュルシュルと音を立てながら元に戻っていく。

「いつまでも弱点を放置しておくわけないでしょ」
梨華ちゃんはそう言って天野をにらんでから美貴を見た。
「ミキティ、入院している間ね、ずっとどうすればこの弱点を克服出来るか考えていたのよ。
 で、たどり着いた答えはザ☆ピース<エンドマーク>と
 チャーミング・フィンガーの特性をプラスしたこの技ってわけ。
 それなりに訓練が必要だったけどね。まぁ入院生活は暇だったしちょうど良かったわよ」
「梨華ちゃん・・・・・・」
美貴はちょっと複雑な気持ちになる。

67 :915:2006/02/24(金) 00:52:21.83 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます30〜

「皮肉じゃなく、ミキティには感謝してるのよ。
 おかげでチャーミング・フィンガーはさらに強くなることが出来たんだし」
梨華ちゃんはもう一度天野を見た。

「このチャーミング・フィンガー・プラスは右手の指が円を描きながら突き進むから
 横からの攻撃も円の動きで流してしまうのよ。
 おまけに刃を立てているから斬属性もあるしね。
 さっきみたいに横から攻撃してきても自分がダメージ負うだけよ。
 そして左手の指による突進力とあわせてドリルのような役目も果たすから
 威力は通常のチャーミング・フィンガーの比じゃないわよ」

そう言って梨華ちゃんはもう一度さっきの構えを取った。

「くっ、バザァかそんな手を用意してるドゥバナ・・・」
天野はよろよろと立ち上がった。
「しかしな・・・・・・・・・・・、右手が複雑な動ギな上に距離が伸びる分、
 スピードは落ちデいるよルだな。おまけに半分の5本になヅわけだジ・・・・・・・、
 さっきよディも見極めやすいぜ・・・・・・!!!」

天野、結構ダメージ受けてるな。なまりがひどくなってるや。

68 :915:2006/02/24(金) 00:54:21.95 0
ここまで〜

チャーミング・フィンガー・プラスですが、イメージしにくい方は
ピッコロの魔貫光殺砲を思い出してみてください。
あんな感じのビジュアルです(死)

いや実際、ザ☆ピースって弱点が顕著だから使いにくいんですよ。
んで、どうしたら良いだろうって考えてたらこうなっちゃって(^^;;;

69 :マイマイ268:2006/02/24(金) 01:36:38.41 0
いっぱい更新キター

ゲーム(幻想水滸伝)を楽しみつつも続き書いてます(どっちも全然進まない)
しかも明日は戦国無双2買おうかなとか考えちゃってる俺…
あ、ちなみにマサオくんは高校いってないけど柴ちゃんと同い年の設定で考えてます

>>前スレ83さん
マサオ→友達少ない→対人恐怖症→・・・って想像していったらあの能力になりましたw
ところで千奈美の対空ミサイルって一度に最高何発まで撃てる設定ですか?

>>915さん
魔貫光殺砲・・・フィンガーがすごいグニャグニャになってるイメージがw

70 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 01:57:59.49 0
乙ッ!

71 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 03:49:19.68 0
魔貫光殺砲!

72 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 05:03:52.98 0
hozzen

73 :◆I7CTouCqyo :2006/02/24(金) 05:58:25.39 0
帰宅!!

>>前スレさん
乙っす!!
危機的な状況で仲間が助けてくれる…やっぱこういう展開熱いッすね〜!!
ムカデ屋の承太郎やポルナレフ助けたイギーとかが好きな自分にとって、
こういう展開はキタキターッ!!ってなりますw
>>915さん
確かにザ☆ピースは使いにくいッすね〜汗
もともとただのやられキャラだったわけだし…そして<エンドマーク>が
どんな技だったか忘れてる自分がいますwまとめ行ってくるか…

ではこれからオナります!!
今日は夕方からバイトなんで、日が出るまでにキリがいいところまでいければ…
ではまたノシ

74 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 06:49:19.37 0
保全疾走

75 :なんみん:2006/02/24(金) 06:59:21.29 0
荒川金おめ!みなさん乙です!!
前スレさん…まさか…マサさん使うんすか?w
915さん…魔貫光殺砲…なるほど分かりやすい!w石川の成長力も凄いな

76 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 07:47:13.00 0
保全疾走

77 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 07:53:48.97 0
黄金の保全疾走!!

78 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 07:57:37.59 0
6分後に保全する奴ってなんなの

79 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 08:00:09.41 0
なんなんだろうね

80 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 08:00:15.82 0
トリノスレが何故か荒れてる

81 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 08:43:42.21 0
1さん新エピ来るかッ!

82 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 09:23:40.76 O
ho

83 :なんみん:2006/02/24(金) 09:59:03.54 0
>>前スレさん
れいなの修正版出してみますた
お手数お掛けしますがまとめの方よろしくお願いします

84 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 10:21:26.98 0
保全

85 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 11:11:05.29 0
修正保

86 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 13:03:23.91 O


87 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 14:15:00.21 0


88 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 14:46:21.06 O
エンドマークは〜わたしはサイボーグ〜で出た技っすよー。

89 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 15:30:51.82 0
疾走する保全

90 :永田ひさやす:2006/02/24(金) 15:58:53.60 0
追い詰められたのは俺のほうでしたァーーーッ!!

91 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 16:59:00.54 0
ちゃんちゃん☆

92 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 17:02:57.19 0
前スレさんdでっす!!

93 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 18:36:05.12 O
ムゥン!

94 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 19:21:29.98 0
吉澤のスタンドはどうイメージしても
武装錬金のムーンフェイスになってしまう。
俺だけかな?

95 :マイマイ268:2006/02/24(金) 20:10:48.92 0
http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2923-2

『キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!』
『イヤッハァァァーッ!! ツイニ来タゼェェーッ!!』
『ワタシタチモウレシイワァーッ!!』


そんなわけで続きをかくのです

96 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/24(金) 20:11:20.75 0
  ―初等部・正門前―

大谷雅恵の能力が判明した翌日の放課後、藤本美貴は校門の前で萩原舞を待っていた。
「つか、なーんでコンコンまでいるわけ」
柴田あゆみと2人で行くはずだったのだが、何故かそこに紺野あさ美もついてきている。
「いいじゃないですか。 私も、ちょっと興味あるので」
「ふぅ〜ん…」
「あ、そうそう。 言い忘れてたんですけど、大谷さんが言ってたこと…」
「へ?」
「ほら、『お前がこの私に会うのは3度目だ』って」
「ああー…、美貴が一昨日も奴の家に行ってたって話ね。 まあ、美貴は一昨日の事覚えてないし、
 昨日の会話の内容だって録音された自分の声聞いても自分が喋ってた実感ないしなあ…」
「私は覚えてますよ。 一昨日、部長が指令から戻ってきた後の事」
「へぇ…美貴なんか言ってた?」
「あの後『美貴もちょっと行ってみよっかな』って、部室出ていったんですよ」
美貴はしばらく考えた後、あきらめたような顔をした。。
「んー…全然思い出せない」
「ま、『来た理由すら忘れさせる』能力ですから、しょうがないですけど」
「んじゃ、そんとき戦うかなんかした時に定期券落としたってことか」
「そうですそうです。 でも、盗聴した内容によると大谷さんは、
 最後にちゃんと定期券返してくれてますよね。 きっといい人ですよ」
あさ美は笑顔である。

「コンコン…もしかして、たったそれだけの事であいつを信用してるワケ?」
「はい。 だって、もし自分が定期券を拾ったって想像してみてくださいよ。
 ラッキー!って思ってそのままもらっちゃいません?」
「まぁ…美貴ならたぶんそうするだろうけどさ…
 ただ、自分が乗らないバスの定期拾ったって得ともなんとも思わないんじゃないの?」
「それでも、たぶん大谷さんは悪い人じゃないですよ」
美貴は笑顔でそういうあさ美を見て、眉をひそめた。
(コンコンのその確信はどっから来るんだろ…)

97 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/24(金) 20:11:37.01 0
「あ! 舞ちゃん来たよー」
ずっと校舎の玄関を見ていたあゆみが指を差した。
「おー、来た来た。 さて、どうやって説得しようか…」
そう言う美貴の『説得』とは、『どうやって行かせないようにするか』の意味である。
「あ、お姉ちゃん!」
美貴たちを見つけた舞は嬉しそうに駆け寄ってくる。
「舞ちゃん元気してた?」
「うん! お姉ちゃんは?」
「美貴はいつでも元気バリバリだぜ!」
そう言って美貴は腕まくりしてみせる。
「ミキティ…って、ロリコン?」
舞が現れてから急に活気付いた美貴を見て、あゆみが真面目な顔で美貴に問う。
「ちょ、おま、何言って…いや、ほら、アレだよ、母性だよ母性! 母性本能!」
それを見てあさ美がくすくすと笑う。
「何笑ってンだよ! 美貴は女だぞ! ロリコンって言葉は当てはまんないの!」
「母性本能なんてあったんですねえ」
あさ美は笑いながら毒づいた。
「コンコン、あんたなあ…」
あさ美を睨みつける美貴の腕を、舞がひっぱった。
「今日はどうしたの?」
舞が美貴たちに尋ねる。
「ああ、そうだったそうだった」
「そう…今日舞ちゃんに会いにきたのは…」

説明下手な美貴に変わってあさ美が、舞に大谷雅恵の能力と
行く目的、そして舞の力が必要とされている事を伝えた。

98 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/24(金) 20:11:53.94 0
「その人…怖い人?」
舞が少し怯えながら尋ねる。
「そうだよー、オータニさんはすげェ怖い人なんだよー。 だから舞ちゃんは行かないほうが…」
美貴はわざと声を低くしながら舞に聞かせた。 もちろん舞を行かせないためである。
「う、うん…」
その効果あってか、舞は少し怯えていた。
(よし、これで連れて行かなくてすみそうだ。 あれくらい美貴がなんとかしてやる…)
と、美貴がそう思った矢先、あさ美が座り込んで舞に話しかける。
「舞ちゃん、おイモ好き?」
(お、おイモォ!? いきなり何を言い出すんだぁ? コンコンは…)
「うん、好きだよ」
さきほどの怯えたような表情とは打ってかわって、舞は嬉しそうに頷く。
「杜王町の外れの辺りにはねぇ、この季節になると美味し〜い石焼イモのお店が出るんだよー」
「え! 行きたぁーい!」
(まさか食べ物で釣ろうってのかッ!?)
「ちょっと待って、イモは関係な…」
藤本はその会話を遮ろうとするが、あさ美はその声に被せるように続ける。
「美貴お姉ちゃん達と一緒に食べに行こうって思ってたから、舞ちゃんもどう?」
「行くー!」
舞は喜んで手を挙げた。
(コ、コンコン…このアマ…ッ!)
「待てって! それ騙して…」
『騙してるんじゃあないかッ!?』と言おうとした藤本をまたも遮り、あさ美は一際大きな声を出した。
「じゃあ決定! 一緒におイモ食べようね、舞ちゃん!」
「食べよー!」
舞は大谷雅恵の話など忘れているかのように喜んでいる。
「私も食べたーい!」
あゆみも何故か話に乗ってきていた。
(柴ちゃんまで…アンタは何か事情があるんじゃなかったのかよ…)

99 :マイマイ268:2006/02/24(金) 20:13:24.33 0
ゲームに熱中するあまりどうしても小出し小出しに…

てか、どうも会話部分ばかり多くて冗長になりがちです
もっと上手く話を運べるようになりたいお・・・

では、俺は今から戦国m(ry

100 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 21:04:42.06 0
保全疾走

101 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/24(金) 21:33:25.65 0
乙でーす!
今、練習から帰ってきたので風呂入ったら俺もオナるど!

102 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 22:13:57.76 O
ヲタ芸の練習?

103 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 22:16:51.04 0
なんみんさんは何で修正したの?

104 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 22:25:23.88 0
ho

105 :名無し募集中。。。:2006/02/24(金) 23:22:56.19 0
ze

106 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/24(金) 23:34:14.77 0
今日はオナれるかどうか微妙なのでトリアエーズ
レスなのれす!
>>99
マイマイさん乙!幻水ですか!どうりでマイマイさんのオナは多人数でも
進行するワケですね!納得!千奈美に前スレはRPGとか出来ない
奇特人間なので最近はゲームはしてません。
千奈美といえば「シークレット・ディーヴァ」のミサイル弾数ですが
何発装填というワケではなく体力次第、呼吸を止めて全力疾走が出来る
時間=ミサイル弾数という感じです。とりあえず60発が限界かな?
>>68
915さん乙!一発が弱ければ束ねて強くする!弱点を知って居ればこその
技ですね!長い入院期間は無駄じゃなかったww
>>73
今回はあざとくやりすぎたなかなぁと反省し切りですが俺のオナは毎回が
実験作みたいなもんですからね〜。次エピ。急かす心算は無いけど待ってます
よ〜!
>>75
社会復帰をし自信を取り戻した凛々しいマサさんを書きたいので
なんみんさんの作ったイメージを損なってしまうかも知れません!
だがやりたい!『オヤジ』じゃなくて『オヤジさん』みたいな感じで。
>>102
ゴルフの練習だお!ここん所、週2で練習に行ってる。

107 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 00:40:28.14 0


108 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 01:57:18.05 0
ドッドッドッドッドッドッド…

>>88さん
dです!!
自分で考えた技を忘れる俺って…orz
>>マイマイさん
>>95ほしーッ!!でも写真集買う勇気も金もない…
ってそんなことより乙です!!
イモで釣るコンコンwこの4人が組むって珍しいっすね!!


では、ようやくネタ固まってきたんで、出来たとこまで出します!!
出来たとこまでといいつつ、そんな多くはないですが…ではチェック!!


109 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:12:20.52 0


銀色の永遠 外伝  〜Shall we love?〜



「なんで後藤真希って演劇部やめたの?」

「顧問の言う事聞かないからやめさせられたんじゃあないの?」

「そうなの?バイトしたくてやめたって噂なら聞いたけど」

「なんにしても、あんな入るのが大変らしい部活をやめるなんてねー」

「入れない人だっていんのにね。藤本さんみたいに」

「バカ、あんなガラの悪い女が演劇部なんて可愛らしい部活入れるわけないでしょw
入部できたら世も末よ、それこそ空から恐怖の魔王が降ってくるしwww」


後藤真希が演劇部を退部した!!
それは、ぶどうヶ丘高校・中学の演劇部に興味を示す者達にとって、
大事件だったのだッ!!!
最も、知らない人間から見ればいったい何の話やらといった感じであろうが…


110 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:14:03.90 0


ある朝、後藤真希は一人で登校していた。
遅刻ギリギリの時間で、学校へと道を歩いている生徒は一人もいない。
こりゃあ走ったほうがいいかな…そう思っていた時だ。


「待ちなよ、後藤真希ッ!!!」


木陰から色っぽい声で彼女を呼び止めたのは、これまた色っぽい
身体をした女子高生である。
後藤真希は、彼女を知っている。
このムチムチしたネーちゃんとは、なんだかんだで付き合いは長いのだ。


「んぁ、倖田先輩じゃあないっスか。待ってたの?朝っぱらから何のようだぽ?」

「オメー、演劇部やめたそうじゃない」

「ええ」

「ええ、じゃあねーんだよ。あたしはとぼけたあんたをぶっとばさなきゃあ
ならなかったのに、勝手にやめられたら困るんだ」

「それこそ勝手な話じゃん。ごとー、遅刻できないんでもう行きまスよ」

111 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:17:32.94 0

後藤真希はさっさと学校へ向かうことにした。
部活をやめてから生活がフヌケと化してきた彼女は、今日遅刻してしまうと
通算8連チャンの遅刻となってしまう。
さすがにそろそろ呼び出しをくらってもおかしくなさそうだ、それは避けたい。

「そうはいかないね…出ろぉーっ!!バタフライッ!!!!!」
ドッバアアアン!!!!

「んぁ?」

倖田來未が発現させたそのスタンドは、鮮やかなブルーの羽を持っていた。
見慣れたスタンドではあるが、以前よりも『何かが変わった』気がする。

「また…成長したの?」

「ああ、そうさ。もう少し成長すれば…きっとあたしは空を自由に飛ぶことも
出来るだろうよ。だけど!!この『風に乗せて加速させる能力』を使えばッ!!!
あんたを翻弄することは容易!!!さぁ、早くスタンドを出しなぁーっ!!!!
あんたの『ゴシップ・セクシーGUY』をよぉ〜ッ!!!!!!」

会うたびに成長している倖田來未には、後藤真希も感心するしかない。
恐らく、彼女の『負けん気』が成長に拍車をかけているのだろう。
そして倖田來未が攻撃を仕掛けてくる時というのは、大抵成長した時なのだ。
だが、後藤真希は考える。

もし、寺田がいなければ…この人は『負けん気』をもっと別の場所で発揮して、
大きなことをする人間になれただろうに…

倖田來未…彼女は、寺田により審査という名目でスタンド使いにされるだけ
されてしまった不幸な人間だと、後藤真希は思っていた。
スタンド使いになった倖田來未には、もう平穏や安息はないのだから。

112 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:20:25.56 0


「…おい後藤!!早くスタンドを出せって言ってンのよ」

「やだ」

「な…ッ!」

後藤真希は、彼女の宣戦布告を拒んだ。
いつもなら多少は付き合ってやっているところだが、演劇部をやめた今、
彼女はスタンド使いと関わることも、スタンドを使うこともやめようと決意したからだ。

「やだだと…?そっちがその気ならよォ…意地でも闘う気にさせてやんよッ!!!
・・・・・きたきた!!いい風が吹いてきたわッ!!!羽ばたけるわ!!バタフライッ!!!」

スタンド『バタフライ』を自らの背中に取りつかせ、倖田來未は羽ばたいた!!
まるで、蝶になったかのような彼女であったが…


ドヒュウウウウウウウウウウウウウウン!!!!!!!!


倖田來未は勢いよく後藤真希の脇を通り過ぎ、派手に地面を滑走した。
どうやら、自分自身を『風に乗せる』ことに慣れていないらしい。
彼女は地面と濃厚なキスをかわしていたのだ。


プギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンッ!!!!!!

113 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:24:19.15 0


「・・・・・もっと練習しなよ・・・・」


後藤真希は哀れみを込めて言った。
それがまた、倖田來未の『誇り』に傷をつけ『負けん気』に拍車をかける。
しかし、風に乗った勢いのままスッ転んだので、痛いものは痛い。
彼女はもう立てなくなった。


「さよなら」


倒れている倖田來未に一声かけ、後藤真希は学校へと歩いていった。
今ので確信できたことがある。
それは、その気になればスタンド使いだったとしてもスタンドを使わない
生活ができるということだ!!
彼女は演劇部をやめたあの日、あの時、あの瞬間から決意していたのだ。

ごとーはもう、スタンドなんて使わないんだ!!


バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!

114 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:25:33.99 0


一方、倖田來未は…

「うっ…うっ…不覚だったわ・・・・・・この本番になると失敗するムカつく性分…
治さなくちゃ…諦めることは・・・・・・・・まだ早いのッ!!!!」

純粋な闘争心を、熱く燃え滾らせていた。


「・・・・・・あなた、大丈夫?転んだの?」

近所のおばさんが、倒れている倖田來未に声をかける。
たぶんゴミ出しの帰りか何かだろう。

「あッ、大丈夫です。なんでもありません」


倖田來未は顔や制服についた砂埃をパンパン払うと、急ぎ足で学校に向かった。

115 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 02:26:57.80 0
ここまで出来ました!!・・・って短ッ!!!
では風呂ってきますノシ

116 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 02:28:37.26 0
倖田來未テラワロス

117 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 03:43:16.52 0
乙ッ!

118 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 05:04:05.85 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!

119 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 05:35:09.48 0
チェックなの

120 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 05:49:29.91 0


「うおぉぉッ!!亜弥ちゃん急げ!!テリヤキチキンサンドが売り切れちまう!!」

「美貴タン大丈夫だよッ!!サンジェルマンは逃げないからさぁ〜!!」


睡魔に襲われっぱなしであった午前の授業が終わり、生徒の皆が待ち望んでいた
昼休みがくると、後藤真希は屋上へ向かうことにした。
演劇部をやめて以来、昼休みに行く宛てを失った後藤真希は、
こうしてヒマを潰していたのだ。
そして、クラスに友達という友達がいないことに気付く…


「・・・・・んぁ」


寂しくないよ。

寂しくなんかないよ。

寂しくなんか、ないよ。

ないよ…



121 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 05:51:24.18 0


屋上へ向かう途中のことだった。

「おいゴマキィ」

ニヤニヤと声をかけてきた女子生徒に、後藤真希は反応した。
彼女はその生徒を知っていた。
同じクラスの渡引智美、彼女は中等部からの知り合いだ。
なぜ彼女と知り合いなのか。それは…

「あんた演劇部やめたらしいなァ?え?」

「んぁ…?」

「どうしたのサ?練習についてけなくなった?それとも…
『スタンド能力』がなくなっちゃったのかい?」

渡引智美は、スタンド使いであった。
後藤真希が演劇部に入部した同時期、倖田來未と同じように一次審査を通過するものの、
二次審査で落ちてしまったのである。
ちなみに、渡引智美の能力を後藤真希は知らない。
そんな彼女が今さらいったい自分になんの用なのだろうか?
後藤真希は疑問を感じた。
高等部2年の倖田來未のように頻繁に突っかかってくるならともかく、
今までろくに会話もしたことがなかったようなヤツが突然話をかけてくるなんて…
イヤミでも言いにきたのだろうか?

122 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 05:52:47.24 0


「ごとーになんか用?」

「なんか用?じゃあねーんだよ、質問してるのは私なんだ。おい、どうなのさ」

「・・・・・・別に。関係ないじゃん」

「関係ない…確かに関係ないわなぁ。ま、御高く止まってんのも大概にしな。
あんたはもう学園のアイドルじゃあねーのさ…落ちこぼれたタダのギャルよ。
次はあんたが惨めな思いをする番だぜェ…」


そう言って、渡引智美は教室に戻っていった。
あの女…何がしたかったのだろうか?
先にも述べたように、渡引智美とはろくに会話をしたことはない。
ただ、お互いが知っているのは『スタンド使い』ということだけである。
やめた今になってあんな痛い台詞を吐きにくるとは…自分が単独で演劇部に
入部したことを、実は相当根に持っていたらしいな。
後藤真希はそう思うと、彼女がなんだか惨めに思えたのだった。


123 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 05:56:34.57 0


ミーン・・・ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミ〜ン…


九月に入ったというのに蝉時雨が耳障りだが、それが夏はまだまだ
終わらないのだなぁと実感させる。
そういえば、むかし演劇部で夏休みの強化合宿を行ったことがあった。
今年はやったのかな…
自分には関係のないことではあるが、彼女はふとそんなことを考えた。

グウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・

後藤真希の腹の虫が、空腹に耐えかねて鳴いた。
だが小遣いがピンチの今、昼ご飯を買うことは破産の道へと近付いてしまう。
ガマン、ここはガマンするぽ・・・景色でも見て気を紛らわそう。
彼女は空腹に耐えることにした。

「うわぁ〜!」

なんとなく眺めた景色だったが、その絶景に彼女は思わず感嘆の声をあげる。
杜王駅を中心にして円形に広がった町並み。
杜王港の方角はちょっと見えづらいが、それでも海の反射する太陽の光は
キラキラと眩しかった。
もっと見渡せば、向こう側に至S市内の建物がチラリと頭を覗かせている。

「素晴らしい町だぽ・・・杜王町って!!」

こんな素晴らしい町が他にあるかな…いや、絶対にない!!!
そう思うくらい、後藤真希は杜王町が大好きだった。
この町に生まれたことを誇りに思い、そして感謝していたのだ。

124 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 06:00:33.05 0


ガシャン…


屋上の扉が開いた音が聞こえた。
誰かが来た!?


「まさかあたしらの特等席が奪われてるとはなぁ〜」

「まぁまぁ、テリヤキチキンサンドは買えたんだからよかったよ」

「日ごろの行いがいいからな、あたし。にしても、あの中等部のガキんちょの制服は
すごかったな。『麗奈』とか刺繍してあったけど、ありゃあ暴走族かなんかか?」

「さぁ?でもなんだか寂しそうだったねぇ〜」


あれは確か…同じクラスの『藤本美貴』と『松浦亜弥』だ。
いつも二人でつるんでいるのをよく見かける。

「ヤンキーとブリッ子の二人組みかぁ…胸の大きさといい、なんて凸凹コンビなんだろう…」

藤本美貴は演劇部に入部したいらしいのだが、一次審査も受けさせてもらえないという、
後藤真希から見たら幸せな人間だった。

125 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 06:01:48.96 0


「あれ?ねぇねぇ美貴タン、あそこにいるのって…」

「ん・・・?おっ、ありゃあ同じクラスの…最近演劇部をやめったっつー…」


二人がこちらに気がついたようである。
やれやれ…もう少しゆっくりしたかったんだけど…
後藤真希は、その場を立ち去ることにした。


「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」


二人の側を通り過ぎる、まさにその時。



       「待ちなよ」



藤本美貴が後藤真希を呼び止めたのだ。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

126 :◆I7CTouCqyo :2006/02/25(土) 06:02:25.29 0
ここまで!!
ではではノシ

127 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 07:43:09.60 O


128 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 07:52:21.48 0
乙!

129 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 08:51:34.38 O
乙ッ!

130 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 09:03:43.83 0
(-Θ ΔΘ)<あいおぅあいおぅあいおぅおういぇ

     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ / ノノ*^ー^)<巷で噂のSEXYwwwっうぇうぇwwwwwww
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'

(-Θ ΔΘ)<あいおぅあいおぅあいおぅおういぇ

     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ / 从*・e・)<巷で噂のSEXYwwwっうぇうぇwwwwwww
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'

131 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 10:19:21.38 0
乙!

132 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 10:54:26.87 0
>>マイマイさん乙です!!
改行規制との勝負ですねwなんみんはそれで文字を詰め過ぎたので今になって修正してます
紺野さんは緩急自在の策士ですねwなんみんもいつか彼女使いたいですねー!
>>前スレさんです!!
なんみんもマサさんのイメージはそんな感じですよ!ガキさんの言う通り本当は強い人ですから
伊達戦から家族との再会、社会復帰を経て大きく成長したのです!バアアアアアン!!!!
>>1さん乙です!!
外伝キター!!ごとーにとっての友情とは…?って感じてしまいますねー!期待です!!
そういや三好戦までスタンド封印してたんですよねー…てことはッ!?
>>103さん
誤字脱字とれいなの方言の修正です!内容は全く変わってませんです!
改行も増やして読み易くしたつもりでしたが…そうでもありませんでした(汗

133 :なんみん:2006/02/25(土) 11:58:17.91 0
上のはなんみん…知ってるだろうけどw
前スレさん!マサさん&エネちゃんの設定が例の場所にあります

134 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 13:05:00.49 0
保全疾走

135 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 13:05:29.73 0
pozen

136 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 14:16:42.81 0


137 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 15:00:26.99 0
保全疾走

138 :364:2006/02/25(土) 15:21:42.07 0
皆様乙!

そして自分も更新うp!
ttp://mito.cool.ne.jp/keiyasuda/
「橙色の波紋疾走」です。今回は更新少なくてスマソ
その分ちょっと辞書の用語増やしたりしてみました。

レスとかはまた今夜!

139 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 16:48:14.21 O
保ッ!!

140 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 17:03:12.82 0
乙!

141 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 18:55:04.52 0
乙保!

142 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 19:31:31.67 0
サプリ保全

143 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 20:38:16.98 0
保全疾走

144 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 21:00:09.89 0
阿吽が売ってない保全

145 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 22:18:06.07 0
おまんこ

146 :915:2006/02/25(土) 22:54:00.52 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます31〜

「あなた、結構観察力持っているのね。
 でも、そういう事は相手の技を破ってから言いなさい」
梨華ちゃんは口でも負けていない。

「それともう一つ。あなたのスタンドは近距離型。
 本体から5メートルと離れる事は出来ない。
 ううん、2メートルが精一杯ってところね。
 その代わり、もちろんパワーは特A級。
 そしてあなたのスタンドの真の強さは
 その銃による遠距離とカードによって特性を付加した近距離を使いわける事。
 でも・・・・、足で攻撃して自爆してくれたのが私にはラッキー。
 その足ではもう近距離攻撃は使えないでしょう!」

そう言ってから梨華ちゃんは再びチャーミング・フィンガー・プラスの体勢を取った。
「まぁ、どっちみち先に足はつぶすつもりだったけどね」

「調子になヅなッッッッッ!!!!!」
いらついた天野は叫びながらエネルギー弾をザ☆ピースに向かって撃ってきた。

ドルドルドルドルドルドルドルドルドル!!!!!

エネルギー弾の連射が☆ピースを襲う!
しかし、梨華ちゃんは考えられない方法で弾を避けた!


147 :915:2006/02/25(土) 22:54:33.13 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます32〜

ザ☆ピースは身体全体を伸ばして細く細くなっていく・・・・
その細くなった身体でギリギリ連弾をかわしていく!

たしかに当たりにくくはなるけれど、
細くなって強度がもろくなってるんだからこの避け方は諸刃の剣だ。
しかし梨華ちゃんは顔色一つ変えていないッ・・・・!!

梨華ちゃん、天野の事を観察力持ってるって言ってたけど、
紙一重で避けるなんて梨華ちゃんの方がよっぽどじゃないか。
そして、それ以上に根性が座ってるというか・・・・

一度勝っているから気づかなかったけど、梨華ちゃんも結構やり手なんだな・・・・。
美貴は改めてそのことを実感した。

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンンンッッッッッッ!!!

突然、さっき聞いたのと同じ音がし始めた。

148 :915:2006/02/25(土) 22:54:58.03 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます33〜

「う、うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉッッッッッッ!!!!」

身体を伸ばして見にくくした時に一緒に
指をあらかじめ伸ばしておいたのだろう。
チャーミング・フィンガー・プラスはそれぞれ
違う方向から突然現れて別々にギャレンを襲った!

怪我した足のままギャレンは飛び退いた!!

ズブシュウウウウウッッッッッッッッッッッ!!!!

・・・が、そのうちの一本がギャレンの太腿に命中し、深々と突き刺さるッ!!

「ぐあああああっっっっっ!!!!!!こ、このオォッッッッ!!!!」

ドウゥン!ドウゥン!ドウゥン!

ギャレンは銃を自分の太腿に刺さった黄金の細長いドリルに連射する。
最初のうちは回転により弾いていたが、梨華ちゃんも多少顔をしかめながら
チャーミング・フィンガー・プラスを引っこ抜いた。
ザ☆ピースが元に戻っていく・・・・。


149 :915:2006/02/25(土) 22:55:30.64 0
体調は回復しましたがちょっちスランプかも(^^;;;
まぁ小出しでボチボチやります・・・・

150 :名無し募集中。。。:2006/02/25(土) 23:24:14.88 0
otu

151 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 00:36:38.76 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!

152 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 01:24:12.75 0
ho

153 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 02:05:36.35 O
乙ッ!

154 :マイマイ268:2006/02/26(日) 02:37:50.67 0
今日は友人(AKBヲタ)が泊まりにきてるので恥ずかしくて書けずw
(一緒に戦国無双やってたら上杉謙信がスタンド出しますた)


>>前スレさん
多人数進行っていうか、単にたくさん出したかっただk(ry
あと千奈美のスタンドはシークレット”ディ”ーバでいいんですかねw
スタンド解説のところには”デ”になってたんでそのまま使っちゃいましたけど…

>>1さん
偶然組ませた4人+マサオですが、このうち3人が北海道出身者なことに気づきました
改めて、ハロプロって北海道多いなあ・・・
つうか倖田さん哀れw

>>なんみんさん
「何考えてるかわかんないけど頭よさそう」って、こんこんはピッタリの役ですよね
如何様にも使えるので今回の話では重宝しとりますw

155 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 03:49:35.63 0
人・・・稲・・・

156 :◆I7CTouCqyo :2006/02/26(日) 03:51:12.66 0
やべ、バイト後寝ちゃってたし

>>なんみんさん
…ってことは!?恐らく察しの通りです!!
マサさん、エネちゃんの読みにいったら、俺の気分転換おいてあって
ちょっと感動しましたw
>>364さん
乙です!!
やりました!!ってか倖田來未のテーマカコイイwハニーフラッシュ!!
D・エレジーズでガードするのに気付かず、一撃でれいなが撃沈しましたw
>>915さん
乙です!!
スランプですか・・・まぁそんなこともありますよ!!
思いつかない時ってホント思いつかないッスからね〜汗
焦らず頑張って下さい!!
>>マイマイさん
友達来てる時は書けませんよねw
俺もしょっちゅうです

では風呂後オナリます!!


157 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 04:50:55.65 0
ho

158 :◆I7CTouCqyo :2006/02/26(日) 05:38:44.33 0
だみだ〜眠くて進まないorz
すません、今日は再起不能させて…

保全してくれてる方々、いつもありがとうです!!
ではノシ

159 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 06:03:43.71 0
ドッギャアアアアァァァァァッッ!!!

1 ◆I7CTouCqyo  再起不能  
スタンド名:アージェント・エターニティ(銀色の永遠)

TO BE CONTINUED…

160 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 06:51:22.98 0
保全疾走

161 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 07:52:07.94 0
dozenn

162 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 08:54:37.24 0
保全しそう

163 :なんみん:2006/02/26(日) 09:18:12.27 0
>>前スレさんまとめ乙です!!
>>915さん乙です!!
最初にストーリーを考える時って、あまり戦闘シーンって考慮しない場合があるんですよね
『ここで戦闘』程度で具体的な内容(ひどい時は敵スタンドすら)考えないで書き始めちゃうw
そういう場合ってイベント場面だとノリノリなんだけど戦闘場面で行き詰ったりして…
なんみんもケミの二人との戦闘シーンではかなり泣かされました!!
>>マイマイさん!!
なんだか『戦国(三国)ジョジョ』書きたくなってきましたね〜あまり詳しくないけどw
ここでの紺野さんはN.O.さんのイメージが強いのですがw独特な和み系な感じで好きです!
>>1さん!!
再起不能っすか!?外伝第四部完ッ!…って1さんの代わりなんていませんよ〜w
リフレッシュしてから頑張ってくらはい!!TO BE CONTINUED…ノシ

ところで…あうんって何のコトですか?

164 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 09:49:23.77 0
       ;''""''';;
       ミ,,,,,,,,,, ・∋ …
     :::::从*・ 。.・) <保全なの♪
     ::::::〔∪ ̄〕
     ::::::◎―◎

165 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 10:10:29.85 0
一気に読んだッッ!!

>>マイマイ268さん
乙ッ!
紺野め・・・やはり策士だなw
>>915さん
乙ッ!
う〜んまた一波乱あるのだろうか?
スランプのときは焦らずネタが沸いてくるのを待つのが一番っすね
まったりやってください
>>1さん
乙ッ!
後藤の過去話キター!!
藤本との出会い中心になるのかな?
なんかこういうのってわくわくするな
>>364さん
乙ッ!
ゲーム内容が段々進化してる気がする
田中がすげーカッコいい感じになってますね

166 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 10:36:50.24 0
ho

167 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 11:15:19.01 0
保全疾走

168 :364:2006/02/26(日) 11:31:47.91 0
皆様乙っ!
ゆうべは座間に行った知り合いと会ってお酒飲んだらすぐ寝ちまいました(w

>>1さん
過去編ですね!昔のネタ(倖田來未とか麗奈とかゲーム作ってる自分にとっては激しくリアルタイム)
ちりばめられててニヤリとしてしまいました。
ゲームの倖田はBGMバタフライよりキューティハニーのがカコヨかったのでそっちにしてみました。

>>915さん
石川が着実に強くなってますねぇ。魔貫光殺砲は良い例えですね(w
むしろ戸愚露兄みたいな戦い方もできそうですよね、石川は(w

>>マイマイ268さん
すっかりちっちゃい子大好きになってる美貴様萌え(w
むしろコンコンは誘うためというより自分も食べたがってそうですね(w
小春写真集撮影はアライテツヤ氏か…コンコン2冊撮ってる人だから激しく水着だらけの予感!

>>なんみんさん
修正乙でしたー。ウチの掲示板にも書きましたが近々そっちのシナリオも作らせていただきまっす!

169 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 11:38:39.51 0
一週間で一番危険な時間帯だな

170 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 11:45:01.80 0
難民はシャイ娘。も知らない新参か

171 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 12:12:46.46 0
エロ漫画か

172 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 12:21:50.53 0
焜炉がすごい事なってるらしいね!



173 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 12:37:34.72 0
本誌のことまで知ってるやつそんなにいないだろ
と新参の俺が言ってみる

174 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 13:02:21.99 0
シャイニング娘。って?
ttp://members.at.infoseek.co.jp/aki_kei/musume/shining.html
【あぷろだ】
ttp://tyamigawa.x0.com/
シャイ娘。占い
ttp://u-maker.com/48859.html
こんな感じだよ。
と、ニストの俺が貼ってみる。

175 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 13:18:57.62 0
占いなんてあんのかよw

176 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/26(日) 13:26:16.38 0
結果が出たお
前スレ83さんはマスク・ド・ニイザキ です!

● マスク・ド・ニイザキさんは、前向きでとても向上心の強い人。
物事をいい加減に済ませるようなことはなく、努力を重ねて最後までやり遂げるタイプです。
くじけそうな時でも自分を励まし、頑張り抜く姿は、周囲から高く評価されているはず。
しかもあなたは、自分さえ良ければいいと思うようなことは決してなく、
他の人にも惜しみない助力を与えます。そんなあなたを頼りにし、慕っている人は大勢いるのです。
ただし、頑張り屋さんが時として裏目に出て、ストレスを貯めてしまうことも。
息抜きも大事なのですから、遊ぶ時はめいっぱい楽しみましょう。
恋愛面では、価値観が近く、お互いに助け合える人と縁がありそう。
将来は、二人で共通の夢を実現させるかもしれません。

● 前スレ83さんがこれからおつき合いする人の数は、6人です!

● そんなあなたの本日の運勢はこちらです!
12位 ★マスク・ド・ニイザキ
 問答無用に一刀両断

177 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 13:33:39.28 0
なるほどな・・・

名無し募集中。。。さんは珠橋あい です!

● 珠橋あいさんは、浮ついた考え方を嫌う堅実な人。
どちらかと言えば地味なほうですが、着実かつ慎重に物事を進め、
自分の目標をしっかりと手に入れるタイプです。
勉強や仕事にもきちんと取り組むので、周囲の評価も上々です。
とても真面目で控えめな人なので、恋愛面では割と古風な考え方をするでしょう。
恋愛そのものを楽しむよりは、その先にある結婚を念頭においた
おつきあいをしていきそうです。
そんなところが、あなたにちょっぴり近寄りがたい雰囲気を
植え付けているかもしれません。
だからと言ってお手軽な恋愛に走るくらいなら、
仕事や趣味に没頭したほうがベター。
自分磨きの期間があなたにさらなる輝きを与え、
より大きな幸福へと導いてくれるはずです。

● 名無し募集中。。。さんがこれからおつき合いする人の数は、2人です!

178 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 14:15:14.19 0
保全疾走

179 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 15:09:58.05 0
りしゃまんぺろぺろ

180 :364:2006/02/26(日) 16:46:32.48 0
保全疾走ッ!

181 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 17:54:31.49 0
保全疾走

182 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 19:04:18.57 0
ho

183 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 19:06:14.48 0
http://www.youtube.com/watch?v=bTWk42N_qFg&search=neogeo%20battle%20COLISEUM
ネオジオバトルコロシアムの敵がバオー+DIOな件について
勝ち台詞「このDIOに忠誠を誓えば永遠の安らぎを与えてやろう」

184 :なんみん:2006/02/26(日) 19:29:20.40 0
だはは…バレたww
そう言えば…なんみんが狼に来た時にはすでに小春がいました!(オイオイ
このスレで少しずつハロの事を覚えていっている感じです
ただのジョジョヲタなので作品にも物足りない部分があるとは思いますが
出来るだけ取材はしようと思っているので、多少は大目に見てやってくらはい!!
>>174さん(誰だろ?w)dです!!
『ダンス…』のシャイ娘は915さん1作目のインスパイアなのですが…元ネタがあったのですね!!

185 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 19:29:25.84 0
というよりワーヒーのボスじゃん
もとからディオって名前だったっけ?

186 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 20:16:07.87 0
ワーヒー1のボスがDIOで2がNEO−DIO
他にもまんまシュトロハイムなロボットもいたな

187 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 21:22:58.73 0
ho

188 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 22:49:15.33 0
アッヒャー

189 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 23:10:14.00 0
ホッヒャー

190 :名無し募集中。。。:2006/02/26(日) 23:59:00.09 0
アラシに近いのがいるから保全w

191 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 00:38:36.42 0
銀色の永遠  〜ありがとうおともだちL〜

友理奈の身体を引き摺りながら、千奈美は茉奈に近づく。
「あんたらの目的が何なんだかかもうどうでもいいよ・・・・」
地面からシャープペンシル程の大きさのミサイルが茉奈に向かって射出される!
高速で射出されたミサイルを茉奈は『PrettyFly』で打ち落とす事が出来ず直撃を食らう!
「うぎぃッ・・・・」
『フィール・イージィ』の脱水攻撃で弱った身体には十分過ぎるダメージにその身を捩らせる。
「だけどね、友理奈をこんな目に逢わせた落とし前はキッチリ付けさせてもらおうジャン?」
千奈美は息も絶え絶えに壁に手を着く茉奈に引導を渡すべく間合いを詰める・・・。

「オトシマエ・・・・?ふふ・・・笑わせんといてや?」
追い詰められいるはずの茉奈は不気味な笑顔を見せる。
「何?・・・オマエ?頭がバグっちゃってる?」
訝しい表情で千奈美は茉奈を睨み付ける。
「違・・・千奈・・・!コイツのこの表情・・・仲間が・・・・・」
千奈美の肩に靠れかかった友理奈が言葉を言い切る寸前、銀色の風花の様な物がはらはらと舞い降りる
「?・・・・もしかして連絡を取ってた仲間?!新手のスタンド使いッッッ!!!」

192 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 00:39:15.30 0
相手の位置を確認しようと千奈美がソナーを見た瞬間、異常が起こる。
手の甲に浮かぶソナーに砂嵐が走り機能を全く果たしていないのだ・・・。
「な・・・・何コレ?・・ジャミングされてる?」
銀色の風花が千奈美と友理奈達だけを取り囲む様に舞っている。
「千奈ッ!?こ・・・これは?」
銀色を目で追いながら友理奈は千奈美に問いかける。
「chaff・・・・チャフ、電波欺瞞紙。こいつ等は一人が攻撃で一人が電子戦を受け持ってるんだ・・
 レーザー衛星兵器にジャミング兵器・・・・・・ワンダー過ぎるSFセンスじゃんッ!」
自らの十八番である情報収集能力を封じられた千奈美は苦々しく吐き捨てる。

chaffは銀色の光を乱反射させながら千奈美と友理奈の視界を灰色に染めていった・・・・。

193 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 00:56:15.82 0
今日はここまでミポ!おひさしブリーフでこんだけで終わりかよ!
って感じですが終わりが近くなると書き渋ってしまう性なのでしょうがない
書き渋る私を誰も止められないw
>>126
1サン乙!外伝は俺もやってみたいな・・・
>>133
なんみんさん、マサさん家の家族構成ってどうなの?
>>149
915さん乙!スランプですか・・・でもまぁ前に進む事で何と無く打開
出来るのではないでしょうか!
>>138
364さん乙!まだ未プレイですが乙です!MSSとDMCをゲーム化には頭が下がります
アレは出来ないだろうなと思っていたので物凄くびっくりしました。
>>154
「ディーヴァ」ですね。俺の言う事は後に言った方が正しいッつー事でw



194 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 01:08:54.46 0
寝る前保

195 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 01:43:28.09 O
乙ッ!

196 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 03:00:27.63 O
これが神の保全だアアアアアアアァァァッッッッッッッッッ!!

197 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 04:04:13.03 O
前スレさん乙っす!
バイト終わんない…(泣)
でも今日はオナるんで保全!

198 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 05:23:37.58 0
帰宅そして風呂上り!!

>>159さん
スタンド名カコイイなぁw
>>183さん
おぉぉ…SNKの格ゲーは自分の行ってるゲーセンだとKOF2002くらいしか
もうやってないし流行ってないので、そんなキャラがいたとは・・・
>>なんみんさん
ダイジョーブ!!俺もミスムンあたりでモー娘。あんま興味なくなって
大学受験の頃夜中に「よろしく先輩」たまたま見て愛あら聞いてまたヲタに
戻った人間ですから、おそらく俺もほぼ新参っすw
>>前スレさん
乙っす!!
新手のスタンド使いか!!
「外伝をやってみたいと思ったなら!!その時すでに行動は終わっているんだッ!!」
とプロシュート兄貴が言ってます!!

ではこれからオナニーしますッノシ

199 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 06:29:27.32 0
otu

200 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 06:43:56.84 0
チェック!!

201 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 06:57:06.15 0


「こんなとこで一人かよ、何してたんだ?」

藤本美貴は、そんな質問をした。
別に関係ないじゃん…そう思ったが、さすがにそれはケンカを売るようなもの。
だが、後藤真希は他に答えが思い浮かばなかった。
なぜなら、何もしていなかったのだから。

「飯食ってたのか?にしちゃあ弁当箱も、パンの空袋も見えねーが…」

「だって、ご飯食べてたんじゃないもん」

「なんで?」

「なんでって…」

なんだこの女は〜ッ!!
いったいそんな質問が彼女にとってなんの利益があるというのだろうか?
さっさと二人でそこら辺に座ってくだらない談笑でもしながらご飯食べればいいのに。
そう思った後藤真希は、早々と立ち去るために適当な理由をつけた。

「別に、ごとーお腹空いてるわけじゃないし」

本当は空いている。
だが、お金ないから…などと言うのも気が引けたのだ。
いくらなんでも、カッコ悪い。
彼女のプライドが、そんな歯止めをかけていた。
ところが・・・

202 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 06:59:30.80 0


グウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・


身体とは正直なもので、さすがの後藤真希も生理的欲求に逆らう術は
持っていなかったのだ。
彼女の腹に巣くう虫は、食物を求めて唸りを上げてしまった。

「お腹の虫はずいぶんと苦しんでるみたいだねw」

「やっぱ腹減ってんじゃねーかwww」

「んぁ・・・・・・」

松浦亜弥と藤本美貴が、彼女の腹の虫の音を聞いて笑う。
クールを気取った手前この有様だ。
恥ずかしさが込み上げてくる。


グウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・


また腹の虫の鳴き声が聞こえた。
だが、今回は後藤真希のものではない。

「美貴タンwww」

「うっせーなwあたしは腹が減ったからこうしてサンジェルマンで
パンを買ってだな…」


203 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:01:52.50 0

グゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


「んぁ…」

今度は誰の腹の虫が鳴いたのだろう。
後藤真希、藤本美貴とくると、やはり・・・・・・

「亜弥ちゃんと見た!!」
「だって、すんげぇすんげぇお腹空いてンだもん」

なんだよ、みんな腹へってんじゃあねーか!!…と、藤本美貴は笑った。
この状況に、思わず含み笑いを浮かべている後藤真希がいる。
あぁ…自分も演劇部なんかに入っていなければ、こんな日常を送ることもできたのか…
そう思うと、この時間がとても貴重なものに思えてきた。

「ねぇねぇ、ウキウキなランチタイム希望!!」

松浦亜弥が言った。
そうか、この子たちはここでお昼ご飯を食べるつもりで来たんだよな。
昼食を持っていない自分は、ここで退場というわけだ。

・・・・一瞬だったけど、なんだか楽しかった。心からそう思う・・・・・・

「よっしゃ、飯にしよーぜ!!」
「うん!!」

「じゃあね」

後藤真希は意気込む二人に別れを告げると屋上のドアノブを握る。
その時であった。

204 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:04:16.63 0


「えっ?あれれ??」

「おいおい、あんた今なんて言ったんだ?」

「んぁ?」

藤本美貴の質問の意味がわからない。
『じゃあね』と言ったのだ。それ以上の意味と説明があるというのだろうか?
黙っている後藤真希に、松浦亜弥が言う。

「一緒にご飯食べるんじゃあないの?」

「んん…?でも、ごとーお昼ご飯持ってない…」

「ここにあるよ、クリームパンでよけりゃーな」

「クリームパンはわたしのだよ!!美貴タン、今日は奮発だァーとか言って
焼きそばパンとかコロッケパン買ってたじゃん!!パン系なんて、どーせ
口渇いて3つも食べれやしないんだから、どっちかあげなよ!!!ねぇねぇ、
焼きそばパンとコロッケパンとテリヤキチキンサンド、どれがいい?」

「だーッ!!テリヤキチキンサンドを選択肢に組み込むなァーッ!!!」


なんだ、この漫才は。
大して話したこともない自分にどうしてそんな会話ができるんだ?
この二人、理解不能・・・・・・・・・

だけど・・・・・・・・


205 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:05:41.78 0



「くくっ・・・・・」



「「??」」



「んははははははははははははははッ!!!!!!」



後藤真希は、笑った。

意味もなく笑いが込み上げてくるなんて、ヒサブリだ。

…最後にこんな風に笑ったのはいつだっただろう・・・・・・・


そして、笑いながらテリヤキチキンサンドと言った。


206 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:08:14.49 0


昼食を食べ終え教室へ戻ると、クラスの人間が物珍しそうな顔で3人を見た。


「あれーッ!?あやや達って後藤さんとも仲良かったの??」

「いつもは2人でモサモサしてるくせに、珍しいな!!」


クラスメイトの何人かが、藤本美貴や松浦亜弥に話をかけてくる。
と言っても、そのほとんどが松浦亜弥に話をふっているようだ。
藤本美貴も友達がいないわけではないようだが、不良のようないで立ちと
その目つきから、あまり好意的に話しかけてくる人間はいないように後藤真希は感じた。


「おいおい、ミキティまた眉毛ねーぞ・・・」

「それに比べてあややはやっぱたまんねーよなっ」

「うっせーぞスッタコ!!聞こえてんだよ!!!」

「「ひッ!!」」


教室の隅で陰口を叩く男子を、藤本美貴は一括した。
男子も戦く彼女のオーラは一級品である。

207 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:11:03.70 0


「後藤、あんまミキティみたいな野蛮と付き合っちゃあいけねーよ。
あややオンリーにしとけって」

「そうそう。この子、メイクすれば私と同じくらい可愛いかも知れないけど、
身体に流れてる血は肉食動物そのものよ」

「なんでミキティなんかと遭遇しちゃったの?」

クラスメイトが後藤真希に話しかけてくる。
どの人も、今まで話した事がない人達ばかりだ。
こんなことが、かつてあっただろうか・・・・・・後藤真希は少し困惑した。

「オメーらもうるせぇッ!!ったく人をケモノみてーな言い方しやがって!!!
おい真希ちゃん!!こいつらの話は嘘だッ!!」

「そうだよ、嘘だよ!!」

「おぉッ!亜弥ちゃんからもドンドン言ってやれ!!」

「うん!8割方ホントだけど!!!」

「全然フォローになってねーじゃねーかッ!!!」

その瞬間、クラスが笑いに包まれた。
・・・どうやら、本気で藤本美貴を嫌っている人間はいないみたいである。
あくまで近寄りがたい、ただそれだけのようだ。
この笑っているクラスメイト達を見ればわかる。

そして、その中には後藤真希もいた。


208 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:13:56.50 0


その日から、後藤真希の学校生活が変わり始めたッ!!
昼休みは、決まって校舎の裏で3人で昼食をとるようになったし、
藤本美貴や松浦亜弥のツテではあるが、後藤真希は段々とクラスメイトと
打ち解けるようになっていった!!!
そして、ついには『ごっちん』というあだ名まで手に入れることができたのだ!!!


バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!


演劇部にいたころまでの『ゴマキ』という愛称は、もう捨てた!!
彼女は、これからは『ごっちん』という新しいニックネームと共に、
楽しい高校生活をおもしろおかしく送っていこうと決意したのである!!!

そう、藤本美貴や松浦亜弥と一緒に・・・・・
この二人がいれば、きっと毎日が楽しくなるんだッ!!!!

後藤真希は、高校生活に『希望』の二文字を見つけることが出来たのだった!!!!


209 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:15:29.10 0



だが・・・・・・・



ここに、それをあまり快く思わない輩がいたのもまた事実・・・・・・・




「ゴマキのヤツ…あんたは惨めな思いをしなきゃあなんねーんだ…
『友達』なんてあんたの人生には必要ねぇンだよ・・・・・それをわからせてやる・・・」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


210 :◆I7CTouCqyo :2006/02/27(月) 07:17:00.90 0
ここまで!!日常って書くの難しいでつね…orz
明日、明後日くらいには外伝完結できるといいかな??

ではではノシ

211 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 07:37:00.07 0
乙!

212 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 08:41:04.21 O
乙ッ!

213 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 08:57:28.63 O
外伝って過去編のことか
銀色が完結するのかとオモタ

214 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 09:52:05.71 0
保全疾走

215 :なんみん:2006/02/27(月) 09:59:00.98 0
>>159さん!!
すみません!普通に1さんと勘違いしてしまいましたorz大変失礼しました!!
>>前スレさん乙です!!
近未来チックなのはある意味新しいジョジョの開拓みたいですね
本家8部は7部との振幅でそんな感じになったり…?
外伝は良い気分転換になるかもだと思います!!マサさんについてはあすこで!!
>>1さん乙です!!
アレがアレなのでやはりほとんどが日常描写になってしまいますよね!!
外伝で描かれた日常を思い浮かべながら1さんや915さんの後藤シナリオを読むと
より感情移入出来ると思いまっす!!
>>213さん
『銀色の永遠』はまだまだ続くと思いますよ〜!

216 :なんみん:2006/02/27(月) 11:13:11.99 0
前スレさん『無人島へ行こう!』修正版でけました!

217 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 12:40:28.16 0
ぽ全

218 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 13:01:03.98 0
今日は良い練習が出来た!
>>210
1さん乙!戦闘とか盛り上げる場所がなくとつとつと日常をやるのは
難しいですよね〜。当たり前な描写が一番難しいというか・・・。
>>216
修正しました!能力は才能!願望の現われ!と解釈して『本人が望む最強』
なのか?と思案してみたわけですよ!本当に本人が望んだのかはまだ
ムニャムニャですが・・・。外伝はこの空気で言わずもがな彼に登場して貰います。
もう少し突っ込んで聞きたいですが家族の名前だけあそこに書いて貰えますか?


219 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 14:24:58.97 0
乙ッ!

220 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 15:59:39.58 O
保全疾走

221 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 16:42:28.90 0
ほぜんしっそう

222 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 16:54:14.74 0
ニストの皆様乙ッ!最近少しづつ
しかし確実にベリにもはまりつつある198ですw
(なんと声はほぼ確実に誰のものか当てることがッ!!)

>>193
乙ッ!
ついに佳奈登場かッ?!
そもそも何故に彼女らを襲うのか・・・
まあそれはおいおい明らかになるのでしょうが黒幕は某Mだったり・・・
とか勝手に妄想したりしてますw(多分違うと思うけどww)
>>210
乙ッ!
心に傷を負い空虚な日々の中で藤本松浦に出会い
こうして後藤は笑顔を取り戻したわけか・・・
でもなにやら一悶着あるようで気になりますね

まあ何故わざわざ198と名乗ったかというと
みんなに忘れ去られているであろう中澤の軽いエピを書こうと思ったもので
「ジ・アンフォギヴン(トゥー)」から「後藤真希、その黄金の意思」
の間を埋める感じに出来ればいいかなと思ってます
万が一没ったときは忘れてくださいw

ちなみに>>159は俺だったりするw
>>1さん勝手にネタにしてしまってすんません

223 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 17:58:50.78 0
保全疾走

224 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 18:07:34.26 O
ニスト今八人か
辻の人と矢口の人いれたら10人もいる!

225 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 19:00:34.47 0
稼動してない人も含めると12人だな
結構多いな

226 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 19:21:25.11 O
>>225
稼動してない人って?

227 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 19:29:23.79 0
辻と矢口はもうかかないだろ

228 :915:2006/02/27(月) 20:47:55.55 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます34〜

「か、完全にダメージを回避出来るわけではないようだな・・・・」
天野は苦しそうにしながらも言った。

「そりゃあ、あくまで弾いているだけなんだしね・・・・。
 それよりもさっきよりも動けなくなったんだし、
 もう今度こそ避けられないんじゃない?」
梨華ちゃんは痺れたのか、右手を振りながら言った。

天野が立ち上がると、ギャレンは銃を梨華ちゃんに向けた。
「まだ・・・・、手はあるさ!!」

ギャレンは銃を持っている手首を少し上に向けた。

ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル!!!!!

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!!!

ギャレンの撃ったエネルギー弾は梨華ちゃんを狙わずに天井に次々と命中した。
天井がボロボロとはがれて落ちてくる・・・・・!!!

「ちょっとおおおおおお!!!!!!」

梨華ちゃんは慌てて降り注ぐがれきを避けるがギャレンはかまわず撃ち続けた!

229 :915:2006/02/27(月) 20:49:11.18 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます35〜

「あなた、後先考えてないでしょ!!!!!」
そう言いながら梨華ちゃんは避け続ける。

「・・・・・おっと」

梨華ちゃんは何かに当たって足が止まった。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

そう・・・・・・・・・

気絶しているよっすぃ〜を抱きかかえてしゃがんでいる
美貴とれいなに・・・・!!!!!

「デュエル・エレジーズ!!!!!」
れいなは風呂敷を取り出して落下物を防いだ。

「それも計算の内だッッッッッッッッッ!!!」

ギャレンはかまわずエネルギー弾を撃ち続けた。

ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!

天井から次々とがれきがれいなの作った岩の傘に降り注ぐ・・・・

230 :915:2006/02/27(月) 20:50:32.79 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます36〜

「ブギートレイン!!!!」
美貴はブギトレを出して、岩の傘を持つれいなのデュエル・エレジーズを手伝った。
パワー型のブギトレと言え、結構重いぞ・・・・!!!

「梨華ちゃん!早く!!!!」
美貴はたまらず梨華ちゃんにお願いした。

あの天野ってヤロウ、むちゃくちゃだ!!!
いくら人通りが少ないエリアだからって、こんな事していたら
そのうち誰か来ちゃうぞ!!!!!

「チャーミング・フィンガー・プラス!!!!!!!」

梨華ちゃんは天野に向かって5本のチャーミング・フィンガー・プラスを突き立てた!!!!

「待っていたぞ!」
天野はカードを3枚スラッシュさせた。3枚????

「これが耐えられるカアァァァァッッッッッッッッ!!!」
天野が叫ぶ!

まさか・・・・複数枚のカードを使ったコンボ技か・・・・!!!

231 :915:2006/02/27(月) 20:51:04.18 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます37〜

「バーニングショットッッッッッッッッッ!!!!!!!」
ギャレンの銃は自分に向かってくる
チャーミング・フィンガー・プラスを狙いすましている!
そして、その引き金に力が入る・・・・!!!

「誰が馬鹿正直に相手すんのよ・・・・」
梨華ちゃんがつぶやいた。

突然チャーミング・フィンガー・プラスは軌道を変えて下の方に向かった。
そして、床に次々と突き刺さる・・・!!!!

「ふん!!!!何がやりたい!!!!」
天野はかまわずエネルギー弾を撃とうとした!

そのとき・・・・・・・・・・

ビキビキビキビキビキビキッッッッッッッッッッ!!!!!!

突然、チャーミング・フィンガー・プラスが打ち込まれたあたりから
床に次々とひびが入りはじめた・・・・!!!

「なッッッッッッッ!!!!!?????」
「えぇッッッッッッ!!!!!?????」
天野も美貴も思わず驚きの声を上げた!!!

232 :915:2006/02/27(月) 20:52:03.09 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます38〜

床は次々と崩れ落ちていく・・・・!!!
そして、その亀裂は直線距離に立っていた天野を巻き込んだ!!!

「うおおおおおおおおおッッッッッッッッッッッ!!!!!」

天野は亀裂の中に落ちていく・・・・・・・

ドゴドゴドィグシャアアアアアッッッッッッ!!!!!!!

引き金を引きかけていたからだろう・・・・
亀裂に落ちていきながらギャレンが引いた引き金によって
放たれたエネルギー弾が狭い空間の中でどうなったのか・・・。

しばらくして静まりかえった亀裂の中から天野は出てこなかった・・・・・。

233 :915:2006/02/27(月) 20:52:43.92 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます39〜

「さあ!人が来る前にずらかりましょ!!!!」
梨華ちゃんが美貴達に声をかけた。

「ちょっと待てよ!さっきのは一体・・・・!!!
 なんでちょっと床を削っただけでこんな大きな亀裂が起きるんだよ???」
美貴はたまらず梨華ちゃんに質問した。

「あぁ、ミキティも気づいてなかった?
 あの人のスタンドの太腿を突き刺した時、どさくさに紛れて
 チャーミング・フィンガー・プラスのうちの一本を地面に潜行させていたの。
 チャーミング・フィンガー・プラスの威力ならこの舗装された地下街の
 床や壁をぶち抜く事も可能だからね。
 アイツに気づかれないように地面を掘りまくっていたのよ。
 もろくなっていた床は少しの衝撃で陥没したってわけ♪」
梨華ちゃんは平然と答えた。

234 :915:2006/02/27(月) 20:55:45.99 0
銀色の永遠 〜石川梨華は暇をもてあます40〜

「梨華ちゃん・・・・・」
美貴はあきれて周りを見渡した。
天野の攻撃でボロボロに崩れ落ちた天井以上に
床一面エライ事になっている・・・・・・・

「アンタ、人には後先考えてないとか非難しておいて
 自分もめちゃくちゃやってるじゃん・・・・・」
「そう?気にしちゃダメよ。
 それより早くずらかりましょ!!人が来たら面倒よ!!!
 よっすぃ〜も早く病院連れて行かなきゃ!!!」
「そ、そうだな。れいな!」
美貴とれいなは気絶しているよっすぃ〜を起こして立ち上がった・・・・

TO BE CONTINUED…

天野浩成:再起不能
スタンド名:ギャレン・ダディャーナ

長澤奈央:再起不能
スタンド名:ブルー・ラブボディ

吉澤ひとみ:全治一ヶ月
スタンド名:Mr.ムーンライト

235 :915:2006/02/27(月) 20:58:36.35 0
うう、体調わりい・・・・。風邪がぐずついてて今日も仕事休みました・・・
なので時間があったんで勢い使って書いちゃったけど今回は微妙・・・・・
てか、遠距離からとばしてくるタイプのスタンド使いのいるところにれいな呼んじゃダメだw

あと、橘さん(違)の台詞はいつも普通に打ち込んでから
オンドゥル語に直すんだけどその作業忘れてた・・・・orz

またしばらくしたらこの部分修正版だします・・・・・

さあ、次の展開はどうしよう?
まだ何も考えてないんだけどとりあえずそろそろ梅さんを出したい・・・・

236 :915:2006/02/27(月) 21:12:41.13 0
スタンド名:ギャレン・ダディャーナ
本体:天野浩成

破壊力:A
スピード:B
射程距離:E(2m)
持続力:C
精密動作性:B
成長性:D

能力…銃を持った戦士タイプのスタンド
    さまざまな特性を持ったカードを銃(ラウザー)のスリットにスラッシュさせ
    そのカードの特性を使った攻撃で遠距離と近距離を使い分ける。

    <アルマジロバレット>
    強化エネルギー光弾。
    <フロッグアッパー>
    拳にエネルギーを発生させてから、強力なアッパーパンチを放つ。
    <ペッカーラピッド>
    超高速での連弾。
    <ホエールドロップ>
    両足にエネルギーを込め、踵落しキックを放つ。
    <バーニングショット>
    3枚のカードをスラッシュさせた必殺技。
    火炎弾の連続発射で威力は絶大。


237 :915:2006/02/27(月) 21:13:24.36 0
スタンド名:ブルー・ラブボディ
本体:長澤奈央

破壊力:D
スピード:B
射程距離:C(10m)
持続力:D
精密動作性:C
成長性:C

能力…イルカ型のスタンド。
    地面を水面のように潜行する。
    また、ソナー用と攻撃用の二種類の超音波を発する。
    攻撃用超音波を受けた相手は激しい頭痛に苦しむ事になる。


238 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 21:50:57.09 0
乙!

239 :なんみん:2006/02/27(月) 22:34:12.57 O
前さん
名前っすか!?
やべ…家帰ったら考えます!ww

240 :名無し募集中。。。:2006/02/27(月) 23:26:09.27 0
保全はいりませんか?

241 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 23:39:23.15 0
銀が光を失い始め鈍色の灰に変わると妙な感覚が千奈美を襲う。
肩に感じていた友理奈の重さが無くなっていたのだ。
「友理奈!ウチから離れないで!敵の術中ダヨッ!」
そう指摘しながら友理奈のほうを向く・・・。
千奈美の肩には友理奈が寄りかかっていた。
「!?」
異常に目を見開く千奈美の表情を見て友理奈も何かを喋っているようだが・・・
口が動くだけで声が出ていない。
否、
聴覚や触覚が、感覚器が『敵のスタンド能力』に遮蔽されているのだ。
友理奈と千奈美はお互いに意思を疎通させようと必至に身振りをするがそれをも許さぬ様に
お互いの顔が白く霞みがかる・・・・視覚をも遮断され始めたのだ。
霞がかり始めから2秒も無い短い時間でお互いの場所が全く解らなくなってしまった・・・。
視覚、聴覚、触覚、おおよその感覚がたかだか銀粉の様な形を成さぬスタンドに短い時間で奪われた。

千奈美と友理奈はこんな狭い空間で孤立させられてしまったのだ!


「ヤレヤレ・・・・危機一髪やった?」
路地の脇からひょっこりと同じ顔が出てくる。
「かなりやられとるの!全然遅いっちゅ〜ネン!」
三倉茉奈は遅れてきた双子の片割れ三倉佳奈を軽く睨む!
佳奈は茉奈を引っ張って起こし制御を失った友理奈のスタンドを払い落とす

242 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/27(月) 23:39:59.82 0
「さてと?これからどうすんねん?『ダフト・パンク』の干渉を受けていればあの子等は動けない!
 やけどこのままって事はあらへんやろ?」
茉奈はダメージを受けた所を押さえながら問うた。

「『ライナーノーツ』は?何か連絡は入ったの?」

「残念ながら一個も連絡は無いでぇ・・・・・」

「さよか・・・ほなウチらの独断で行動するしかないわな?」

「そやね・・・『近づけるな』とか『警戒しろ』とかしか言われてへんもんね」

二人は示し合わせたように頷くと茉奈は破壊されてない数枚の『PrettyFly』で灰色の瘴気を取り囲む
円盤と円盤はお互いを光線で組成式の様に繋がりあい円盤で作られた箱の内部の大気を振動させる。

「さてこれで中の二人はボーンッ!やね!」

「そうやね!後が残らなければ問題は無いやろ!」
茉奈と佳奈は同じ顔をしながら笑った。
とても無邪気な笑顔で・・・。

243 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/28(火) 00:03:17.52 0
今日はココまで!おわ梨沙子!ピザ言うな!
>>222
何だってーーーーーッ!!ようこそ!ベリヲタの世界へw
声は熊井チャソが一番好きかな?ラジヲの時とか最高です!
黒幕はまだまだ言えませんw 
>>227
勿体無いと俺は思うよ・・・オナの何が良いかと言えばオナってる最中じゃ
なく書き終えたときの充実感なのにね・・・コレを味わえないのは非常に
残念でならない。
>>235
915さん乙!体調不良の中、乙でした!
橘さん(違はやっぱり詰が甘いとw
次回は梅さんですか・・・・露出や資料になるものがキビイシと
思いますがガンガッテください!
>>239
なんみんさん、おねがいします!



244 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/28(火) 00:15:17.43 0
まとめも終わったところで寝ます!

245 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 00:19:54.55 0
乙彼〜!

246 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 00:52:21.83 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!

247 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 02:25:44.07 O


248 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 03:20:51.91 O


249 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:30:21.67 0
  ―大谷家―

ピンポ〜ンッ

「昨日の事は覚えてねーけど、今日は一回で出て来いよなァー」
美貴がチャイムを鳴らし、しかめっつらでドアを見つめる。
「おイモは?」
イモにつられて話半分で着いてきた舞があさ美に尋ねた。
「うん、ここのおうちの人がご馳走してくれると思うよ〜」
あさ美はそれにのん気に答える。
「そんなテキトーなこと言ってていいの? あさ美ちゃん…」
ニコニコ顔を崩さないあさ美にあゆみが呆れたように尋ねるが、彼女は黙って笑っていた。

『……どうぞ』

インターホンから大谷雅恵の声がした。

「よし、今日は風呂には入ってなかったみたいだ」
「失礼しまーす」
「お邪魔しまっす!」
美貴は意気揚々とドアを開け、続いてあさ美と舞が入る。
「……」
あゆみはその後ろに隠れるように続いて入った。

「…また、大勢で来たものだね」
大谷雅恵は廊下に椅子を置き、肩肘をついて、玄関に立つ4人を見つめている。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

250 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:30:37.10 0
「待ち構えていやがったのか、大谷さんよォ」
雅恵を見返しながら美貴が言う。
「別に…ただ、どうせまた来るんじゃあないか、と思ってね」
雅恵は無表情のままそれに答えた。
「こんにちは。 はじめまして…じゃあないですよね」
相変わらずニコニコしながら挨拶するあさ美の方に雅恵を首を向けた。
「気になる口ぶりだ…まぁ、確かに君は『はじめまして』じゃあないが…
 今度はそんなに小さい子まで連れてきたのか。 その子もスタンド使いなのかな」
「ああ、まあな」
平然と答える美貴に、大谷は少し眉をひそめた。
「…今までと様子が違うな、『演劇部』」
「おおっと、そんな事言っても驚かねーぜ。 あんたのスタンド能力は既に知っているッ!」
「……」
こちらが一枚上手! と言わんばかりの美貴の余裕を見て、雅恵は沈黙する。
「驚いてるのかなあ〜? 大谷サンよー…
 昨日の記憶はねーが、アンタとの会話はしっかり録音させてもらったッ!」
「…ほう、そうかい」
「打つ手ナシッ!ってとこか? こっちはアンタの能力を知った上で、対抗策もある」
美貴は勝ち気で言っているが、舞の『アフタースクール・オブ・ミルクホワイト』を
あまり使わせたいとはもちろん思っているわけではない。

251 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:30:52.79 0
「そうか…能力を知っているなら話しは早い。 その上で聞きたい事もある。
 私は君達が来るのが迷惑でならないんだよ。 何故こう何度も尋ねてくるのかねえ。
 取材とかなんとか言っていたが、何度追い返してもやってくるからなあ…
 これも『スタンド使いは引かれあう』ってやつなのかい?
 私を訪ねてきた誰かが、いつだったかそんなことを言っていたんだが」
姿勢も表情も変えずに雅恵は言う。
「そんなんじゃないけどね、調査するように言われただけだからさ。
 美貴としては盗聴してアンタの能力はわかったからそれでよかったんだけどォー…
 部長やコイツは、どうしてもまだアンタに接触したいみたいでね」
そう言って美貴はあさ美を指差した。
「えへへ、どうも」
ペコリ、とあさ美はお辞儀をする。 何故か舞もつられて一緒に頭を下げていた。
「ふう…『調査』ねぇ、なんなんだ、君達は一体…」
雅恵は俯いて大きくため息をつく。

「『マサオ』…ごめんね」

3人の後ろから聞き覚えのある声が聞こえたので、雅恵は顔を上げた。
「その声は…?」
「内緒にするつもりじゃあ無かったんだけど…」
身を隠すようにしていたあゆみが顔を見せると雅恵は目を見開いた。
「し…『柴ちゃん』!! 何故ここにッ?!」
今まで冷静を保っていた雅恵がここではじめて動揺を見せた。
「私も1ヶ月前まで知らなくてさ、マサオもスタンド使いだってこと…」
あゆみは目を伏せる。
「やっぱ知り合いだったんだ…」
ボソッ、と美貴が言ったが、雅恵はそれを無視してあゆみに話しかけた。
「その口ぶりだと、まさか…柴ちゃんも?」
「うん…」
「そうか…前に、部活に入ってたって言ってたのは、この演劇部の事だったのか…」
「マサオには関係の無いことだと思ってたし、それに公にすることでもないから
 言わずにおいたんだけど…まさかマサオもそうだったなんて…」

252 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:31:08.60 0
2人の会話を聞き、美貴はフフンと鼻を鳴らした。
「お互いにスタンド使いだって知らずに友達やってたわけだ。 面白いね」
「ミキティ」
「ん?」
「黙って聞いていましょう」
「……」
あさ美に窘められ、美貴は口をつぐむ。

「私も同じようなものだ…」
雅恵はあゆみから視線を外し、窓のほうを見つめて続ける。
「平穏に暮らしたいだけなんだ。 この能力を人に知られたらとてもじゃあないがそうはいられない。
 だから今までずっとこうしてきた。 柴ちゃんもそうは思わないかい?」
「私は…偶然に授かったこの力、何かに役立てたいと思って…」
「そうかな? こんな力を表に出すと、ロクな事は無いと思うんだがね」
「そんなこと…」
「…まあ、いいよ。 柴ちゃんがそう思うのは勝手だ。
 けれど、私の平穏だけは邪魔して欲しくない。 だから…柴ちゃんにも忘れてもらう事にしよう」
「マサオ…!!」

雅恵は静かに椅子から立ち上がった。

「ここに来る目的も、柴ちゃんが演劇部に入ろうと志した理由も…
 それについでだから、君達のここ1ヶ月の記憶も全部消してあげることにしようか…」

冷徹とも思える無表情のままで雅恵は4人を見つめた。

「出ろ…『マニフェスト・ディスティニー』」


253 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:31:24.33 0
パンッ

「はい、そこまでです」
あさ美が手を鳴らし、会話に割って入った。
「……!?」
雅恵は驚愕していた。 自分のスタンドが現れないことに。
しかしそれによって苛立たない自分にも驚いている。
「どういうことだ…?」
「だからさー、対抗策があるって言ったじゃんよー。 あんまり使いたくは無かったんだけど…」
驚く雅恵を見ながら、美貴は舞の頭を撫でた。
舞は状況をよくつかめていないようで、美貴を不思議そうに見上げる。
「この子のスタンドは怒りや闘争心を消してしまう能力を持っている。
 だから敵意を持ってスタンドを使おうとしても出来ないってこと」
「…そんな能力もあるのか」
「まあまだコントロール出来てないからさ、常時出しっぱなしみたいな状態なんだけどね。
 どう? うちらを攻撃しようって気は起きねーだろ?」
「……」
不思議なほど平静な自分の心に雅恵はまたも驚いた。
「そういうわけです、大谷さん。 これで人間同士の話し合いができますね」
あさ美は笑顔のままで、玄関で靴を脱ぎはじめる。
(…ったく、コンコンは一体なに企んでるんだか)
そう思いながら美貴も靴紐を解きはじめた。




254 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/02/28(火) 03:35:18.52 0
ここまでー

>>1さん
「2人でモサモサ」って表現がなんかツボなんですけどw

>>915さん
  |人
Σ|w0) ダディヤナザーン!!
 ⊂ノ
  |

>>前スレさん
「ディーヴァ」ですね! 了解です!w
てかダフトパンクキタワァー!

255 :マイマイ268:2006/02/28(火) 03:39:10.12 0
レス忘れッ!

>>なんみんさん
無双やりながら「あー、奇妙な戦国時代とか無いかなー」とか妄想してましたw
誰も喜ばなくても歴史好きの舞波だけは喜んでくれるはず!

>>165
紺野はつかみどころの無い感じの役だから
逆に使いやすいかも、とか思って書いてますよw

256 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 03:48:16.05 0
乙です!!

257 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 04:45:13.07 0
保全疾走

258 :◆I7CTouCqyo :2006/02/28(火) 06:14:42.35 0
やっとこさ友達帰宅ッ

>>198さん
>>159は198さんだったのか〜w
>>915さん
エピ完乙です〜>>231の冒頭で、てっきりギャレンの鉄砲の銃口に
チャーミングフィンガーの指突っ込んでペットショップみたく破裂させるのかと
思ってしまった俺がいましたw
>>前スレさん
乙っす!!
感覚を奪ってしまうって実はかなり凶悪っすね!!
五感が一つなくなるだけで人間ってかなり不安定になりそうだし…
次回待ってます!!
>>マイマイさん
マイマイのスタンドの影響でマサオがスタンドを出せなくなるのを
予想できるものの、こうイイ感じにマサオが驚愕してくれるとなんだか
スカッと爽やかになってしまいますwどーだ!!マイマイのスタンドはすげーだろ!!
みたいな感じでw

ではこれから!!

259 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 07:28:31.01 0
保全疾走

260 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 08:25:30.35 0
hozenn

261 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 08:31:48.30 0
な・・・何だってーーーーーッッ!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%8A%E3%82%93%E2%98%86%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

262 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 08:57:35.97 0
小春!小春!

263 :なんみん:2006/02/28(火) 09:32:37.72 0
>>915さん体調が悪いところエピ完乙です!!
小室との抗争や栄高の次なる刺客は誰なのかも気になりますが
全くソレとは無関係な話しで気分転換も良いか!…今はゆっくり養生して下さい
>>マイマイさん乙です!!
本来の目的は果たせたハズなのに紺野さんは何を企んでいるのかなあ…?
平穏を望む大谷のこれからとかおイモはどうするのかとかw気になります!

264 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 11:23:57.96 0
まんこ

265 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 12:08:53.31 0
ho

266 :364:2006/02/28(火) 12:42:24.54 O
俺もほかの人のティッシュオナニー(二次制作)だけじゃなくて普通のオナもしてみてもいいですか?

267 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 13:41:20.57 0
保全しとこ

268 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 14:38:00.88 0
保全疾走

269 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 14:38:02.61 0
>>266
許可しよう

270 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 14:53:12.96 O
>>266
なんか波紋もスタンドも使える人みたいだね

271 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 15:55:00.03 0
>>364に普通のオナをさせてやりたいんですが
構いませんねッ!

272 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 16:51:27.25 0
>>266
おお!!来るかッーーー!

273 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 17:52:37.00 0
保全疾走

274 :◆I7CTouCqyo :2006/02/28(火) 17:55:45.78 0
やべ寝ちまったorz

>>261さん
!!?
アニメの声出すの!!!??
>>364さん
オナろうと思ったならッ!!すでに(ry
どんどんどうぞッ!!!

275 :なんみん:2006/02/28(火) 17:58:06.09 0
>>364さん…ついに来ますか!?楽しみに待ってます!
>>前スレさん…あっちに(ry

276 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 18:57:31.12 0
アニメ板のぞいてみたけどどうやら本当らしいな

277 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 19:34:14.04 0
保全疾走

278 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 19:43:06.42 0
アニメ疾走

279 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 20:26:34.89 0
保全疾走

280 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 21:06:21.86 0
保全 

281 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 21:32:43.68 0
疾走

282 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 22:39:15.53 0
川*^∇^) 从´∇`从

283 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 23:15:42.28 O
携帯の俺にアニメについて詳しく

284 :名無し募集中。。。:2006/02/28(火) 23:24:34.93 0
>>283
きらりん☆レボリューションっていうちゃお連載の少女漫画が
四月からテレ東でアニメ化
で、今月のちゃおにアニメの情報が載っているんだけど
主役の声優が「久住小春」になっている
レインボー7のジャケ写の衣装の写真付きで

285 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/02/28(火) 23:48:47.47 0
うわぁ俺ペース落ちてる・・・orz
せ・・せめてレスだけでも
>>254
マイマイさん乙です!千奈美にマナのスタンド名は『オフスプリング』の一発HIT
から取りました。前の職場ではラジオで洋楽ばかり流れてたのでその時のを!
>>258
次回が今日で今のハズだったのですが・・・今日はダメだ・・・。
何時もの癖なんですが終盤になると全く手が動かない。終わりを書きたくない。
という衝動に駆られてまぁ困った物です。
>>266
ついに宣言が来たッ!
どーなるのかしら?と興味をそそられます!
>>274まぁ>>261は俺なんだけど信憑性がない位スタンドが月まで(r
ぶっ飛んだ話だよね〜。小春は声優顔してるしなんとなく上手く行きそう。
>>275
修正しておきますた〜。

でユリチナの件は本当なのかなぁ?と軽く心理的な動揺を感じています。

286 :364:2006/03/01(水) 00:05:40.17 0
やべぇ緊張する!ってなワケでいきます!!
主役がハロメンではないので興味のない方にはお目汚し失礼いたします。

287 :364:2006/03/01(水) 00:06:33.15 0
銀色の永遠 〜卒業するその前に@〜


『はぁ!?中止ってどういうこと!?』
『ごめんね…や、やる予定だったんだよ?
 予定だったんだけどさ…練習中にちょっと大きな事故があってさ、
 出演予定だった後輩が8人も怪我しちゃって…』
『じゃあやれないの?お姉ちゃんの卒業公演?』
『しょうがないっしょ…高等部の部員ほとんどなんだから』
『っていうか8人もそんな舞台できなくなるような怪我する事故でお姉ちゃんは大丈夫だったの?』
『ん、なっちは平気だよ、ちょうどその事故現場にはいなかったからさ。
 でもアミには悪いけど、ちょっとこっちもバタバタしてるからこっちに来るって話、やっぱナシってことでいいかい?』
『ええー!?また!?
 結局お姉ちゃん中・高と1回もお姉ちゃんのところ来させてくれないじゃん!』
『しょうがないっしょ!部活のこともあるし、短大の入学準備とかで忙しいの!
 短大入学前に1回そっちにも帰るからさ!
 また連絡するから!』
『あっ!ちょ、話はまだ…!』

ピッ


ツー ツー ツー……




288 :364:2006/03/01(水) 00:08:43.27 0

いつもそうだ。
なっち姉ちゃんは私がなっち姉ちゃんの通ってる学校のある街に行こうとすると
ギリギリになってドタキャンしてくる。
去年の夏は「受験勉強」だって言ってたし、一昨年の夏は「彼氏と会う約束があるから」だったし、
一昨々年の夏と冬は「他所の学校と対決することになった」とかいうワケの分からない言い訳だったし。
こう連続でドタキャンされると、何だか私をなっち姉ちゃんの街に近づけたくないと
思ってるような気がしてならない。
なっち姉ちゃんは「最近物騒だから」とか何とか理由つけたりしてくることもあるけど、
あの抜けてるなっち姉ちゃんよりは少なくとも私はしっかりしているつもりだし、
何よりこれだけ来させてもらえないと逆に行ってみたいと思うものだ。


幸い、期末テストも終わって、春休み前の補講まで少しだけど学校は休みだし。
まぁもともとなっち姉ちゃんの卒業公演と卒業式で補講も最初何日かは休むつもりだったけど。
短大に進学したら今の家から隣の市に引っ越すとか言ってたし、
今のなっち姉ちゃんの家とか学校を見る機会は今しかないっ!

ついでに何でなっち姉ちゃんが私を来させたがらないかの理由が調べれればいいんだけど…それはちょっと難しいかもしれない。
でもお姉ちゃんに内緒で行って、こっそり遠くから高校生ななっち姉ちゃんの姿を見るだけでも何か面白いかもしれない。


思い立ったら止まらない。私はすぐに押入れから修学旅行のときに新しく買ったスーツケースを引っ張り出して、洋服を詰め込み始めた。



289 :364:2006/03/01(水) 00:10:53.67 0
    ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

「もりおう…ちょう…かぁ…」

2日後、私、『安倍麻美』は杜王駅のロータリーに立っていた。
あのあとすぐに銀行でお金を下ろし、お母さんに頼み込んで飛行機のチケットを取ってもらい、
こうしてこの街にやってきたというわけだ。

駅前に池があったり花壇もあったり、街路樹もたくさんあるみたいだし、けっこう自然も多い町みたいだ。
なっち姉ちゃんの話とか、地元で買ったタウン情報誌だと隣のS市のほうが大きくていろいろ便利そうだけど…。
自然が大好きななっち姉ちゃんのことだ。きっとこの自然が気に入ったのかもしれない。
住宅街とかのほうでも自然が残ってるっていうし。


ちょうど近くの学校の下校時刻なのかな。制服を着た中学生や高校生が駅に入っていったりバスを待ってたりしてる。
この制服は見たことある。多分なっち姉ちゃんの通ってるぶどうヶ丘高校のものだ。
ここに来させてはくれないけど、写真とかは見せてもらったことはある。
演劇部の公演の衣装とか、制服姿とか。部活動中なのか、ジャージ姿の写真もあったけど。

今は3時半、ってことは今帰る人は部活をやってない人…ってことになるけど、どうしようかな。
公演が中止になったってことはなっち姉ちゃんが今日部活してるかどうか分からないし。

家に帰っちゃってたら厄介だ。内緒で来てるから顔は出せないし、家の中じゃあ何をやってるかちょっと調べようがない。
その気になれば調べれるんだけど、いろんな意味でリスクが高いし、失敗してバレたりしたら目も当てられない。
まだ学校とかにいて下校したり寄り道したりするのを後をつけれたらいいかもしれないけど…それで何かが分かるとも限らないし。
後をつけるにしても、家の中を調べるにしてもはた目には思いっきり怪しい人だし。

あーあ、やっぱり考えなしにここまで来たのは失敗だったかなぁ…



290 :364:2006/03/01(水) 00:11:48.10 0

「あーん、みつかんないよぉ……」


ん?なんだろ?
振り向いてみたらなっち姉ちゃんと同じ制服を着た女子高生が地面に伏せて何かを探していた。
ショートカットでちょっと明るい茶髪のボーイッシュな感じの女子高生だ。
腕にも脚にも包帯を巻いてて、そばにはカバンと松葉杖も転がってる。随分ひどい怪我をしてるみたい。
周りの人はその子を避けて通ってるみたいだ。
そりゃそうだよね、確かに可愛い女の子なんだけど、あんな大怪我してるし、何か普通じゃないよ…。


「あの…何か、探してるんですか?」


声、かけちゃった。
私も何かちょっと関わりあいになりたくないと思ってたはずなのに。
なんか「引かれあう」みたいなヘンな感覚を覚えたと思ったら自分でも気付いたら声をかけてた。
やっぱり知らない町に一人で来て、しかも誰にも頼れないどうしようもない状況で寂しかったのかな。

「あ、すいません、コンタクトを落としちゃって…」
「この辺りなんですか?」
「はい、なかなか見つからなくて…」

なんだ、話しかけてみたら全然普通の人だった。
コンタクトかぁ…確かに落としちゃったら普通は見つけにくいもんね。
私は彼女のすぐ横にしゃがんで、コンタクトを探し始めた。



291 :364:2006/03/01(水) 00:12:42.95 0

自慢じゃないけど、私は物を落として困ったことっていうのはほとんどない。
落とさないわけじゃない。落としてもすぐに見つけることができるからだ。
それは自分の力っていうより、私にある不思議なチカラのお陰なんだけど…。
いつだったか、お財布を落としたときも、割とすぐに見つけることができた。
まぁ、丸1日お買い物して、その途中でなくしたと思って探したのが、
家の目の前の階段で見つかったときは自分でも少しマヌケだと思ったけど…。

今回もこのチカラを使えばすぐに見つけてあげられると思う。
でもこれをするにはすごい集中しなきゃいけないんだよね。こんな人ごみの中じゃなかなか集中できない。
集中しようとしてたら手が止まっちゃうだろうし、そうしたら「手伝ってない」って彼女をがっかりさせちゃうかもしれない。
そう思った私は彼女から私が何をしてるか分からないように背を向けた。
そして目を閉じて集中しようとしたその時…


「あったー!!」


背後から彼女の声が聞こえた。



292 :364:2006/03/01(水) 00:14:07.68 0

「ありました?」
「ええ、すいません、助かりました」
「いえいえ、私何もしてないですよ」
「そんなことないです、本当にありがとうございました」

見つかったならよかった。
私の不思議なチカラは使うとすごい疲れちゃうし、使わないにこしたことはない。

「あの…その怪我、どうしたんですか?」
「あぁ…ちょっと部活の練習中に失敗しちゃって…エヘヘ」
「そうなんですか…大変な部活やってるんですね」
「まぁこういう怪我も慣れてるからいいんですけどね。
 僕なんてこれでも軽いほうで…まだ入院してる子もいるし…」
「やっぱり怪我とかで部活できなくなるとすごいつらいですもんね…」
「ええ、先輩や後輩にも迷惑かけちゃいますし。
 今日も部活出てる先輩たちはみんな入院してるメンバーのお見舞い行くみたいでしたけど。
 まぁ僕は今日顔出したら『怪我人は家で寝てろ』って追い返されたんですけどねw」
「何の部活やってるんですか?」
「僕は演劇部で……ヤバ!電車の時間が!
 あ、すいません、僕もう行かなくちゃ!本当にありがとうございました!」
「いえいえ!気をつけて、怪我、お大事に」
「それじゃ、失礼します!」

293 :364:2006/03/01(水) 00:15:25.63 0

そういうと彼女は松葉杖を突きつつ、慌てて駅のほうへ歩いていってしまった。
…びっくりした。なんか引きつけられるように話しかけた女の子がなっち姉ちゃんと同じ部活だったなんて。
自分を僕って呼ぶちょっと変わった女の子だったけど。
そういえば名前を聞くの忘れちゃったな。また会えるかな。
でも、そうするとなっち姉ちゃんの言ってた「後輩が事故で怪我して卒業公演ができない」ってのはホントみたい。
なっち姉ちゃん随分部活に入れ込んでたし、すごい悔しがってるんだろうなぁ。

でもやっぱりおかしい。
公演がやれないのが本当でも、それだけで私がこの町に来るのをドタキャンさせる理由にはなってないよね。
ほかに理由があるのかな…。

そういえばさっきの子、「先輩たちは入院してるメンバーのお見舞いに行く」って言ってたよね。
ってことは多分なっち姉ちゃんもたぶん行くよね。
前になっち姉ちゃんが怪我したときに「ぶどうヶ丘総合病院」にかかったって言ってたし、多分そこだよね…
学校や家で待ち伏せるよりそっちのほうが可能性があるかも!



294 :364:2006/03/01(水) 00:18:29.65 0
っと今日はここまで!
自分で読み返して全然ジョジョっぽくなくて鬱orz

一応時系列は後藤の事件後、3年生が卒業前、ってことで2月末で考えていただけると。

295 :364:2006/03/01(水) 00:29:04.85 0
>>1さん乙!
ごっちんの心の傷は少しだけ癒されつつも、まだ不穏な空気が漂ってますね。
スタンドを自分に禁じたごっちんがどう乗り越えるか楽しみにしてまっす!
そして、改めてになりますが、スレ、お借りいたします。

>>915さん乙!
石川もとんでもないことしますね(w
学校と違ってすぐさま元通り修理できるものでもないのに(w
風邪、お大事にしてくださいませー

>>前スレさん乙!
マナカナ怖いなぁ…。そういや彼女ら、リアルだともうハタチなんですね。
どうしてもNHKドラマの印象が…
ゴルフ乙!自分はやったことないけどキツそうだ…!

>>マイマイさん乙!
やはりマサオと柴田は知り合いですか…
しかしマサオは平穏を願って邪魔するものを排除…一歩間違えば吉良ですね(w

296 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 01:06:37.23 0
乙!

297 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 02:33:33.33 O


298 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 03:37:39.17 0
オナ中保全!!

>>364さん
初オナ乙です!!
主人公はあさみんッすね!亀井らしき人物と出会ったことにより、
スタンド使いがうじゃうじゃ入院してるぶどうヶ丘総合病院へ向かうわけかぁ〜
あッ、このスレに関しては自由に使っちゃって下さいねw

小春がマジで声優かぁ〜こうして俺はアニメも見るようになってしまうんだろうかorz

299 :マイマイ268:2006/03/01(水) 04:03:21.40 0
>1さん
がんばってマイマイを強く育てますw

>なんみんさん
おイモはあとで出てきます!w

>前スレさん
やっぱオフスプでしたかー まあ俺もあの歌の入ったアルバム以外知らないんですけどw

>364さん
乙です! 書き始めたばかりどうし頑張りましょー
マサオが攻撃的なスタンド持ってたらそうなってたかもですねw


しかし小春が声優かあ アニメ見ようかなあw

300 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:22:09.78 0
チェック!

301 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:35:59.86 0


それから何週間か経った、ある朝のことである。

後藤真希は松浦亜弥と二人で登校していた。
青空には雲一つなく、それはまるで後藤真希の心の中を
象徴しているかのようだった。
ちなみに、今この場にいない藤本美貴はどうやら寝坊でまた遅刻ギリギリになるらしい。

「真希タンはさぁ〜なんで部活やめちゃったの?」

「んぁ?」

「演劇部、なんでやめちゃったの?」

松浦亜弥の質問に、後藤真希は返す言葉がない。
それは言ってもわからないことだろうし、あまり触れて欲しくはない話題だったからだ。
しかし、それを避けて通ることは出来ないのもまた事実。
なぜなら、もう一人の親しくなった友達は、演劇部に入りたがっているのだから。

「二人とも、おっはよー☆」

答えを渋っている後藤真希の後ろから、妙に明るい声が聞こえた。
それによって話の腰が折れたのは、彼女にとってラッキーではあったのだが…

「わ、渡引…」

そう、二人に挨拶してきたのは、このあいだ妙な威嚇を見せてきた
渡引智美だったのだ。
あんなことを言ってきたところをみると、てっきり自分の事を嫌っているもんだと
思っていたが…これも松浦亜弥と藤本美貴のマジックだろうか?

302 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:37:36.68 0


「あ、お、おはよ…」

松浦亜弥がそう言うと、渡引智美はニコッと笑い、後藤真希の肩に手を乗せる。

「ゴマキ、おはよう♪」

「んぁ…うん」


そんな挨拶をかわすと、渡引智美は走っていってしまった。
あの子、いまごとーのことを『ゴマキ』と呼んだ…
後藤真希は、その部分がどうにも気になってしまった。まるで遠まわしに
イヤミを言われたような、そんな感じである。

だが、彼女は考えた。
自分が『演劇部』を意識しすぎてるだけじゃあないのか…と。
もしあざとい考えで渡引智美を見ていたとしたら…それは愚かなんじゃあないか。
そう思った後藤真希は、そこで考えるのをやめた。
こんなことに頭を使っていたら、学校生活がつまらなくなってしまう。

ところが、松浦亜弥が突然奇妙なことを言い出した。

303 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:38:57.65 0


「真希タン、あの子と友達なの?」

「んぁ、どういうこと?」

「いや、あの子…渡引さんだっけ?あの子とはクラスメイトだけど、
話したのは今のが初めてだからさぁ〜びっくりしちゃった」

「え…?」


話したのが初めて…?
ということは、あの子は自分に挨拶しに来たようなもの…という事なのだろうか。
妙な胸騒ぎが後藤真希を煽る。


あの子・・・・・・いったい何を考えてるんだ・・・・・・・・・・?


「あ、つーかさ、こないだ貸したCD早く返してよ」

「んぁ・・・・・・わかってる・・・・・」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

304 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:40:59.48 0


学校へつくと、クラスの様子がおかしかった。

「あややおはよぉ〜」
「あやや元気?」
「おはよーあやや」
「私もあややっちゃおうかな〜w」

クラスの男女が次々と松浦亜弥に声をかけていくが…
誰も後藤真希に挨拶するものはいなかった。
ほんの数週間か前までは、それもおかしくなかった…いや、それが普通だったが…
今日までの間に彼女はクラスで友達を増やしたハズなのだ。
ところが、昨日一緒にノンノを見ていた友達も、後藤真希と目を合わそうとしない。
むしろ避けている。

「ふ〜間に合った〜!!あ、ごっちんにあやや。駐輪場でミキティと
会ったんだけどさ、アイツ体操着忘れたとか言ってまた家戻ってったぞw」

息を切らして教室に入ってきた男子生徒が言った。
どうやら、彼はいつもと変わらず自分にも話を振ってくれているようだ。

「んぁ、そうなんだ」
「美貴タン、これで何回連続で遅刻なんだろう…?」

「さぁ?あいつ、女のクセに男みてーなだらしなさがあr」

ピクンッ!!!!!!

そう言いながら、彼が一瞬痙攣したような動きを見せたのを後藤真希は見逃さなかった。
どうしたんだろう、大きい方でももよおしてきたんだろうか。

305 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:42:29.04 0


「ミキティ、何時ごろ学校来るか言ってた?」

後藤真希は、彼にそう訊いた。
だが、どういうわけか彼は何も答えない。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ねぇ、ごとーの話聞いてる?」

「・・・・・うっせぇ」

「ぽ?」

「・・・・・あ、いや、なんでもない・・・・で、なんだっけ?」

「あ、うん、ミキティどんくらいで学校着くの?」

「んなこと俺が知るかよスカタン。てめーで連絡とって聞けやボケギャル子」

「え・・・・?」

後藤真希は我が耳を疑った。
彼、なんか今すごくひどいこと言わなかったか?
しかも真顔で普通に。

「・・・・・ん、なんだ俺…どうしたんだろう・・・・ごっちんわりぃ、なんだか
急にイライラしてきてさ、当たるつもりはなかったんだ…ごめん・・・・」

当たるつもりはなかったというが…
言っていいことと悪いことがあるんじゃあないのか!?

306 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:44:32.90 0

「ちょっと〜。早く教室入ってくれなぁい?」

「ん、渡引かよ。お前いつから俺の後ろ立ってんだ?気付かなかったぜ・・・・」

彼はそう言うと、そそくさと自分の席についた。
それにしてもすごい当たり方してくるんだな・・・・・・クラスに慣れ始めたばかりの
後藤真希にとっては、ちょっとつらいものがあった。
この微妙な気持ちをどうにかしたい・・・・・きっとこの子なら・・・・・

「ねぇ亜弥ちゃん」

「・・・・・・・・・・」

後藤真希を向いた松浦亜弥の表情は、とても嫌そうに見えた。
亜弥ちゃんが・・・・・・ごとーを見て嫌そうな顔をした・・・・・・??
だがそれも一瞬だけで、すぐいつもの可愛らしい笑顔に戻る。

「ん?どうしたんの?」

「い、いや、なんでもないぽ・・・・・・」

様子が変だ…
後藤真希は逃げるように自分の席につくと、カバンの中に顔を埋めた。
おかしい・・・・・・今日はなにかおかしいぞ・・・・・
何かが奇妙だ・・・・・・ごとーの第六感がそう言ってる・・・・・・ッ!!
晴れていたハズの彼女の気持ちは、しだいに雲行きが怪しくなってきていた。

そんな後藤真希を、渡引智美は嬉しそうに見つめていたのだった。


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ…

307 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:47:05.60 0


「体育かぁ〜これのために美貴は学校遅刻しちまったんだよなァ」

「今日から器械体操だって」

「マジかよ、あたしとしてはミニサッカーのまんまで良かったんだけど」


遅刻してきた藤本美貴と松浦亜弥が、楽しそうに会話しながら着替えている。
自分も混ざりたいが・・・・・・今日はなんかダメだった。
松浦亜弥には話をかけるたび嫌そうな顔をされるし、さっき藤本美貴に
挨拶したときもかなり微妙だった。
向こうから話かけたりしてくることはある。だが、なんだか無理に自分と
会話してるんじゃあないか・・・・そんな空気を漂わせていた。
そのせいなのかはわからないが、松浦亜弥は自分と話している時、
すごく疲れたような顔をするのだ。
藤本美貴も自分と話すとき、目が笑っていなかった。
だが、この二人はまだマシな方だ。
クラスメイトの大半が、もはや後藤真希を避け始めている。
ただ一人を除いて。


「ゴマキィ〜元気ないじゃあん♪どうしたのさ?」

「渡引・・・」

「いつもの二人とも全ッ然会話してないようだしィ?・・・・・・・惨めだねぇ」


308 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:49:07.12 0


最後にイヤミったらしくボソリと呟いた渡引智美は、友達を連れて
更衣室を出て行った。
くそ・・・・・・・あいつ、ごとーに対して悪気があるな・・・・・ッ!!
しかし、間違ったことを言われたわけでもなかったのだ。


実際惨めだッ!!
クラスのみんなはごとーと目も合わそうとしてくれないし、あの二人だって
ごとーが混ざってるとすごく迷惑そうな顔をするッ!!!

くそぅ・・・・・ごとーが・・・・・・いつ何をしたってんだよーッ!!!!

思えば、今日は朝からおかしかった!!
普段、話もしない渡引が挨拶をしてくることが何かの前兆だったんだ!!!
その証拠に、アイツが挨拶してくるまでは亜弥ちゃんと普通におしゃべりしていたッ!!

そうか、渡引!!渡引だな!!!

あいつがごとーの不利なデタラメを吹き込んだのだッ!!
何週間か前に突然話しかけてきたときも、アイツはごとーにイヤミを
言ってきたじゃあないか!!!
アイツはごとーを陥れようとしているッ!!どんどん侵略される気分だッ!!!


くそッ!!渡引!!!

渡引!!渡引!!!渡引ィッ!!!!!


ドッバアァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!

309 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:51:38.86 0


「さて、館履きも持ったし行くか!!」


一人心の中で震える後藤真希の耳に、藤本美貴の声が聞こえた。
うぅ・・・・・・気まずいし、彼女らと一緒に行動しづらい・・・・・
そう思った後藤真希は、静かに更衣室を出ることにした。
ところが・・・・・

「美貴タン、真希タンは?」

「あ、そういやぁそうだったな。アイツどこだ…お、いたいた」

「んぁ・・・・」

更衣室のドアノブを握る後藤真希を見ると、藤本美貴は一瞬顔を引きつらせたが
すぐにいつもの表情に戻る。

「おいおい何一人で行こうとしてんだよ、一緒に行こうぜ」

「う、うん・・・・・」


やっぱり、なんかガマンしてるな…
後藤真希は、二人の表情を見てそう感じた。


ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンン!!!

310 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 05:52:51.59 0
ここまで!!
スタンド戦まだかよって感じですが、俺も早くスタンド戦(?)を書きたいッ!!
ってなわけでまた…ノシ

311 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 06:07:50.39 0
来な、もう始まってるぜ…

312 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:24:58.83 0
チェック!!

313 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 07:25:02.35 0
保全ッ!!

314 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:35:10.93 0


器械体操!!
それは鉄棒!平均台!!そして跳び箱や吊り輪などの器械を使い、
自らの四肢を駆使して行う運動であるッ!!!
そして、人間の運動神経が最も現れやすい競技といっても過言ではない!!!


「うわぁ〜ミキティかっこいい!!」
「ミキティなんで跳び箱なんか跳べるの!?」
「ミキティ〜台上ハンドスプリングやって〜!!」

バレーなどの球技が得意な藤本美貴は、ここでも本領を発揮していた。
根が体育会系なのだろうが…しかし・・・・・・・

「女にモテたって、ちィ〜ッとも嬉しくないぜ」

「美貴タン、男に生まれてたら人生だいぶ変わってたかもねw」

「だから嬉しくないって!!だいたい跳び箱なんて真希ちゃんもガンガン
跳んでるじゃあねーか。なぁ?」

「あ、つぎ真希タンの番だよ」

「んぁ、う、うん…」


315 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:36:58.40 0


後藤真希は相槌を打ち、走り出すものの…
今、この二人とどんな会話をすればいいのかわからないッ!!
嫌われてるかもしれないと思うと、何も会話できなくなってしまうのだ!!!
こ、このごとーが・・・・・友情が壊れることに怯えている・・・!?
くそぉ〜っ渡引!!
いったいみんなに何を吹き込んだのかは知らないけど、それは予想以上の
効果をあげているぽッ!!!!!!


ダァンッ!!!!!!!!!!!!


踏み切り板が、彼女の悔しさを象徴するかのように大きな音を立て、そして・・・


ビュン!!!!!!シュタッ・・・・・・・


綺麗な開脚跳びで、マットの上に着地した!!
だが、それを絶賛するものは誰もいない。
みんな冷ややかな目で、列に戻る後藤真希を見ている。
今にも「なんだアイツ」の一言が聞こえてきそうだ。

316 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:38:21.46 0


「真希ちゃん、ブラボー…おぉ…ブラボー」

「ミキティ…」

「真希タンすごいね…わたしもあんな風に跳べるかなぁ…はは」

松浦亜弥は苦笑いしながら言った。
この苦笑いは跳び箱を跳べるかどうかという不安の苦笑いではない。
会話もしたくないヤツと無理やり口を利いているかのような顔だ!!
根拠はないが・・・・・・後藤真希はそう感じのである。
しかし、同時に気付いたことがあった。

「あ、亜弥ちゃん…すごく顔色が悪いぽ・・・・・」

「え、そう・・・?わかんないや」

これは…普通じゃないんじゃあないか?
ついさっきまで、血の通った水っぽい肌をしていたのに、まるで地面が
干からびたようにカラッカラだ。
鈍感で有名な藤本美貴ですら、その異常に気付いたぐらいである。

「おいおい、真希ちゃんの言う通りだぜ…保健室行った方がいいんじゃあないか?」

「ヘーキヘーキ」

「ぜ、全然平気に見えないぽ…どれ、熱は…?」

後藤真希が松浦亜弥のおでこに触れようとした、その時!!
松浦亜弥は、普段の彼女からは想像もつかないような行動に出たのだ!!!

317 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:39:09.36 0









「さ・・・・・さわんじゃあねェーよッ!!このパツキンがぁああぁッ!!!!!」


バシィッ!!!!!!!!!!










318 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:40:37.33 0


なんと、その顔とキャラにまったく似合わないセリフを吐き、
後藤真希の腕を引っ叩いたのである!!

「んぁッ…?」

これにはさすがの後藤真希もショックを隠せない。
藤本美貴もびっくりしているようだ。

「お、おい・・・・・何事だよ…」

「・・・・・・・・・・・・・・ハッ!!わたしってば何を…?ま、真希タンごめんッ!!!
なんか止まらなかったの!!止めちゃいけない気がしたの!!う、うう・・・・・」

顔色が優れないまま、松浦亜弥は頭を抱えた。
彼女は思わずやってしまったのだ。
後藤真希を引っ叩こうと思って叩いたのではないのだ。
手だけが先に出てしまった…手が延びてきた瞬間、耐え難いイラつきに襲われたのである。
友達を…それも女の子を引っ叩くなんて…そんな自分にもショックを受けていた。
今日はなんだか変だ。
後藤真希と顔をあわせる度、妙なイラつきと嫌悪感に襲われる。
かといって、後藤真希は友人である。それも、最近仲良くなってきた
大事な友達なのだ。冷たい態度なんて取りたくはない。
おかしい…朝、一緒に学校へ来たときはなんともなかったのに・・・・
そんなことを考えている自分は、実はめちゃくちゃ性格悪いんじゃあないか…?

こんなの…初めてだよ・・・・・・ッ!!!

松浦亜弥は意味不明なイラつきと自己嫌悪に苦しんでいた。
そして、さらに体調が悪化している気がする。

319 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:42:02.67 0


「おい亜弥ちゃん、あんたの出番だけどよぉー…やめといた方が
いいんじゃあね〜のか…?」

「だ、大丈夫っ美貴タン!!わたしイケるッ!!!!」

「お、おいッ!!」

藤本美貴の制止も聞かず、松浦亜弥は走り出した!!
ウジウジ考えていてもしょうがないッ!!!
今のことは!!これを跳んでから真希タンにもう一度謝りに行けばいい話だッ!!
そうだ、コレを跳べれば…真希タンはきっと許してくれる・・・・・!!


バァン!!


踏み切り板を力強く踏み、彼女は高くジャンプするッ!!


バスンッ!!


その勢いを利用し、台の遠くを叩くようにして手を突く!!
そして・・・・・・



松浦亜弥は急激な眩暈に襲われ、全身の力が抜けた。


320 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:44:07.94 0


ドガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!


跳び箱が崩れる音と共に、次々と黄色い悲鳴があがった。


「きゃああああああああッ!!!あややがーッ!!!!」

「跳び箱を跳びながら・・・・・・気を失ったんだわッ!!!!」

「血が・・・・・・頭から血を流しているゥッ!!!!!」



「んぁ・・・・・・あ、亜弥ちゃんッ!!!」


「ど、どくんだ・・・・みんな・・・・・美貴を前へ・・・・・邪魔だ!!そこをどいてくれ
みんな!!!亜弥ちゃん・・・・・おい・・・・・しっかりしろぉぉぉぉッ!!!!!!!」



ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンン!!!!!


321 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:45:21.09 0










「バカな奴…拒まずに受け入れれば『花』は枯れていくだけなのに・・・・」










322 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 07:46:01.28 0
ここまで出来た!!
頑張ればもう少しいけるか・・・・・・・?
ではではノシ

323 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 08:03:39.47 0
乙!

324 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 08:21:28.91 O
ジョジョの一部と二部があんま話題にならない
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1141126100/

ちょっと晒すのが遅かったかな
ちょっとだけ俺らの話もでてくる


325 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 09:08:43.07 0
やべ睡魔には勝てない…スマソ ノシ

326 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 09:46:05.40 0
ゆっくり休んでくれ!

327 :なんみん:2006/03/01(水) 09:53:36.92 0
>>364さん初普通のwオナ乙です!!
初オナは結構緊張しますよね…なんみんもあの時の気分は忘れられないっすw
やっぱ荒木調は簡単じゃあないですよね!続きいっぱい期待しています!
>>1さん乙です!!
問題はスタンドを封印したままでどうするのか!?ってトコですね!

328 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 11:35:41.68 0
hozenn

329 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 12:29:28.62 0
保全疾走

330 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 14:06:26.54 0
保全疾走

331 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 15:33:17.19 0
保全疾走

332 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 15:52:58.72 0
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/utikit04.jpg

333 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 16:33:35.00 0
ヒドイ打ち切り具合だw

334 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 17:46:26.87 0
保全疾走

335 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 18:29:54.00 0
保全疾走

336 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 19:31:25.27 0
保全疾走

337 :364:2006/03/01(水) 20:30:29.41 O
ぎゃぁぁぁぁっ!
昨日更新した分で亀子出したけど後藤戦で腕や足に攻撃もらってないじゃん(w
やっぱりまだ精読が足りなかったか…
吹っ飛んだり転がされたときの怪我と脳内補完願います。

以下自分的覚え書き、後藤戦での怪我模様。
高橋 右肩粉砕骨折、全身打撲、肋骨損傷
新垣 背中に大きく裂傷、全身に切り傷、腕及び脚の筋断裂、全身の衰弱
小川 肋骨骨折(+α)
紺野 ???(やられ具合不明)多分骨折以上
亀井 内蔵の一部損傷?
田中 両肘及び両脛部骨折
道重 全身大火傷及び鼓膜破裂
久住 全身大火傷及び鼓膜破裂

つーか入院組紺マコ以外ほぼ厳しいな、何人か出すけど(w

338 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 20:56:13.83 0
普通に考えるとみんな全治1ヶ月以上だよなw

339 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 21:06:22.91 0
大火傷ってきっついな

340 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 21:29:41.22 O
しばらくキッズ中心にするか
あの人を使うか…w

341 :915:2006/03/01(水) 21:34:45.31 O
おっと、さっきのは僕です
次作であの人出る予定なんですけど
あれを使いすぎるとなんだかなあですしねえw

ちなみに梅さんは思いつかないから後回し…


342 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 21:57:32.52 0
コレティだな

343 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 21:59:34.95 0
キッズとかベリとかキュートとか全然わかんないんだけど
みんな分かるの?

344 :名無し募集中。。。:2006/03/01(水) 22:18:32.14 0
とりあえずこのスレで登場した人ならわかるようになった

345 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 22:24:35.33 0
生活リズムメチャメチャ・・・orz
>>332さん
ワロスwww
>>364さん
まぁ亀井は殴られ蹴られで転がってましたから、腕や足に怪我もするでしょう
とりあえず、れいなは波紋の影響で多少治りは早いんじゃないかな?
と勝手に考えていたりw
>>915さん
コレティってフットサルの人っすよね??
>>343さん
俺は本体以外全然知らなかったから、ここで知ったハロメン多いですw

ってかまとめ画像の小春が神すぎるorz
前スレさんGJ!!

346 :915:2006/03/01(水) 23:15:27.93 0
珍しくハロー以外のライブ行ってきました。
ちょうど仕事の帰り道だったんで。
帰ってから熱はかったら7度9分だってアハハ(´∀`)ハハハ

明日はまた仕事休んで寝ますorz

>>1さん
はい、コレティはガッタスの選手です。
でも僕が言ってるのはとりあえずコレティじゃないですよ・・・・
いつかは登場してほしいですけどね>コレティ

けが人多い事に対して言ってるんで。
まあわからなければ気長に待って下さい。
自分もどう使うか全然考えてないし。

とりあえず中途半端にオナいきます。

347 :915:2006/03/01(水) 23:16:10.69 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる@〜

「マジでわけわかんなくなってきたよなあ・・・・・」

土曜の夜に電話で言った言葉を美貴は繰り返した。

土曜日、幸いな事に追っ手は来なかったので
無事よっすぃ〜を病院に連れて行く事が出来た。
鼓膜は2週間くらいで治るらしいけど、
それ以外にも怪我しまくってるのでしばらく面会謝絶だそうだ。

あと、なんでこんな怪我をしたのか、説明が大変だったんだけど
そこら辺は電話で呼び寄せた寺田のおっさんが
いつものようになんとかしてくれた。

ちなみに翌日の新聞もニュースも「S市駅地下街東エリア謎の崩壊」記事で持ちきりだった。
天井がボロボロになっている以上に床の崩落が
重機でも持ち込まない限り無理だっていうので
ちょっとしたミステリーになってしまっている。
梨華ちゃんは「バレなくて良かったね♪」なんてのんきに言ってるけど
この子、やっぱりどこかキれてるよな・・・・・・・・・

ただ・・・・、記事やニュースのどこを探しても
天野と長澤の事は載っていなかった。
やはり向こうの仲間に回収されたとみるべきか・・・・。
それだけでも、よっすぃ〜を守れって言った
梨華ちゃんの判断は正しかったのかもしれないと思う。

348 :915:2006/03/01(水) 23:17:14.98 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるA〜

んで、月曜日。
部長がリタイアって事で緊急会議が招集された。
肝心の副部長である梨華ちゃんが寺田のところに行っていて
まだ来ないから、こうして紺ちゃんと麻琴と部屋の隅でひそひそ話をしていた。
2,3人集ったらかしましかしまし、って言うけれど、
女の子が20人くらいも集まったらそれぞれしゃべりまくっていてうるさい事この上ない。
だから美貴たちのひそひそ話も周りからは目立っていなかったし
別に不自然じゃあなかったんだけど。

「土曜日に藤本さんに電話をもらってから調べたんですけど、
 虹村形兆という男は確かにこの高校に在籍していましたね。
 でもこの春に謎の死を遂げています。
 この一年間、ぶどうヶ丘の生徒が死んだり行方不明になった事件が
 相次いでいますけど、その第一号と言っても過言ではありませんね。
 もっとも、半分くらいは転校として処理されていますけど・・・・」
紺ちゃんは自分の手帳に書いたメモを見て言った。

349 :915:2006/03/01(水) 23:18:24.04 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるB〜

「よっすぃ〜の言うことが本当だとすると
 浜崎あゆみは虹村形兆の『弓と矢』を狙っていた事になる。
 で、虹村の持っていた『弓と矢』は虹村が死んだ時に別の所有者に移った。
 それが簡単に手を出せない相手だから、浜崎は演劇部の『弓と矢』に狙いを付けた。
 確かに理屈は合うけれど・・・・・・」
「でも村上ちゃんたちが遭遇した例の倖田來未の妹の話によると
 浜崎は『矢』の欠片を持っていて、それでスタンド使いを増やしているんダロ?
 だったらわざわざ演劇部の『弓と矢』を狙う必要ないじゃないカ。
 やっぱり浜崎の狙いは別なんじゃネエの?」
「だったら一年半前に虹村の『弓と矢』を浜崎が狙っていた理由がわかんないでしょ?
 欠片を手に入れたのはおそらく3年前の小室学園とうちの紛争の時なんだから」
「じゃあ浜崎は結局何がやりたいんダヨ?」
「わかんないよなあ・・・・・・・」
美貴はお手上げのポーズを取った。

「もしかして・・・・・・・・・・」
コンコンはぼそっとつぶやいた。
「ん?なんか心当たりあるのかよ?」
「いえ、そういう訳じゃないですけど・・・・・」
「もったいぶらずに言ってくれヨ!」
美貴と麻琴は考え込んでいるコンコンを見た。

350 :915:2006/03/01(水) 23:19:14.08 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるC〜

「あくまで推測ですけどね・・・・・・・」
コンコンは遠慮がちに切り出した。
「『弓と矢』にはスタンド能力を引き出す以外に別の使い方があるんじゃないですか?」
「別って?」
「それはわかんないですけど・・・・・・。
 ただ、その為には欠片じゃ不都合だとか・・・・・・・。」
「不都合ってどういう事だヨ?」
「本当に例えばですよ?
 『矢』には何か隠されたパワーがあって、でも欠片じゃ小さすぎてそのパワーが足りないとか、
 何かをやろうとすると欠片じゃ粉々になってしまう可能性があるとか・・・・・」
「なんだよ、それ・・・・」
「だからあくまで例えばですよ。
 とにかく欠片じゃ浜崎の目的は果たせない。
 だからもっとちゃんとした形になっている『矢』が欲しい。
 それじゃあつじつまあいませんかねえ?」
「まぁ話の筋としては悪くないけどヨ・・・・・・・」
「おい、ちょっと待てよ!
 どっちにしても浜崎の目的が『弓と矢』なら・・・・・!!!!」

美貴は年末の事を思い出した。
そう、あの男とその男がやった事を・・・・・・・・・・・!!!!

「それも含めて・・・・ですよね」
コンコンは言わんとする事がわかったようだ。

351 :915:2006/03/01(水) 23:20:46.87 0
ここまで〜

1さんに前に言っていた激しい中出しってまあ理解していただけたでしょうか?(ノ∀`)
あのネタをやりたかったんですw
とりあえずそのまま使えなくなったんでもう一ひねりさせます・・・・

あと、同じく前スレさんの小春の画像ヤバス
「絶対領域」がすごいっすね(爆)

352 :915:2006/03/01(水) 23:28:09.74 0
あ、キッズについては僕もよくわからんところが多いです
とりあえず今まで登場させたキャラでいうと

マイマイ:とりあえず小学生キャラで子供だけど割とクール
なっちふれあいコンでなっちがそう言っていたから

岡井ちゃん:明確な性格づけ出来ず。とりあえずスタンド含めて猿っぽい
外見でそう設定したんですが、後に「ちょっと1曲聴いて下さいvol.1」を見ると
野生児って性格であることには違いなかったようですw

めーぐる:ちょっと内気で言いたいことも言えない。だから痴漢にあう
どっちかって言うと、村上愛ではなくて、「武田千」の影響を強く受けています。
直前の「たからもの」の影響が強くて。実際はそんなことなさそうだw

まいみ:お嬢様?
これはもうホントに外見だけで。これもどうやら違うみたい・・・

愛理:いたずらっこ
一昨年末のフレッツ動画で他のキッズにちょっかい出しまくっていたところから。
ただ、キャラが暴走していった中で、どこか天才肌であるところをくわえています。
個人的に愛理は歌唱力等々から言っても天才だと思ってるんで(爆)

雅:わかんない
でも先輩と絡ませる時は基本敬語で遠慮がちになるものなのでそんなに苦労せず

こんなところですかねえ・・・・


353 :314:2006/03/01(水) 23:49:22.70 0
>>915さん『中島早貴のワンダフルハーツ〜』を書いた314なんですが
実は前の作品書いた後少しずつですが梅さんの出る話を書いてたんです
>>915さんが書くと言われた後なので本当に申し訳ないのですが
書いてはいけないでしょうか

354 :◆I7CTouCqyo :2006/03/01(水) 23:50:19.12 0
>>915さん
乙です!!
なるほど〜っ中出しの件、理解しましたw
俺のほうは欠片で発現させてしまったけど、実際欠片で発現できんのかな…汗
風邪の方お大事にです!!


355 :915:2006/03/01(水) 23:56:12.16 0
>>314さん
是非お願いします!!
ホントに梅さんは何も考えてないので(^^;;;
実は梅さんじゃなく、ある人を出すためには
梅さんを先に登場させないとやばいかな?って思っていただけなんで(謎)

>>1さん
そこら辺はそれなりの理屈を考えました
うまいこと説明させますんで安心してくださいw


356 :314:2006/03/02(木) 00:05:55.48 0
>>915さん本当にありがとうございます
お許しを頂いた以上は精一杯書かせていただきます
とりあえず完成させてから出したいと思うので
明日ぐらいにはと思っております

357 :915:2006/03/02(木) 00:13:18.01 0
いえいえ、許すとかって立場じゃないですし(^^;;;
基本的にオナは早い者勝ちなんで気にせずにどんどんやっちゃってくださいm(__)m

358 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 00:56:32.98 0
銀色の永遠  〜ありがとうおともだちM〜


灰色の虚無の空間。

上なのか下なのか

右なのか左なのか

音も無く

色も無く

只々、偽りの空間が目前に広がる。

千奈美はその中でもがく様に動こうとする。
が、もがけばもがく程・・・・クモの巣の様に銀粉の世界から逃れる事が不可能に思えた。

「く・・・・たかだか情報遮蔽する・・・それだけの癖に・・・・」
千奈美は苦々しく唇を噛み締める。
友理奈も本当は直ぐ傍にいる筈、なのにそれすら感覚が遮蔽された世界では感じえる事すら不可能
なのだ・・・・友理奈の交戦中にワッチしたもう一人の方の能力は『物体を振動させる光線を放つ
能力』・・・だとしたら・・・・この動けない状態は・・・・ヤバい・・・

千奈美の危惧は的中した。

初期症状は何処と無く居心地の悪い・・・くすぐったいというか妙な焦燥感だった。
しだいにむず痒さは広がり身体の中心が沸き立つような不快感が広がる。

「ウッッッぐぅ・・・・」
その衝撃に千奈美は卒倒した・・・・そして絶望的な状況を認識した。

359 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 00:57:59.72 0
敵スタンドは危惧通り千奈美と友理奈の居る空間その物に振動を与えているのだ。という事に。
振動は大気を通じ体内の水分に干渉を与え発熱作用を及ぼす。
内部から熱を与えられたその後の状況は電子レンジで卵を温る事を想像すれば簡単だろう。

「どや?・・・まだ破裂せえへんの?」
佳奈は茉奈に問う。
「温めてる空間が広いからレンジで1分でワケにはなぁ・・・」
茉奈は腕を組みながら『ダフト・パンク』で覆われた空間に目を遣る。

   グゥキュウウウウウウウユウウウウウウウウュン!!!!!

どこからとも無く聞こえた得体の知れない不快音が路地に響いた。

その音の不審さに茉奈と佳奈は辺りを見回す・・・・・。

「・・・・・・?」

「・・・・・・」

「・・・・!」

「!!!!!!!!!!!」

異常事態は目前で起きていた。
佳奈の意思とは無関係に『ダフト・パンク』が解除され『PrettyFly』も活動が停止しているのだ。

「・・・・そ・・・そんな?馬鹿な事が有るかいなッッッ!!!!」




360 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 01:05:03.35 0
今日はこんな所でお終いです!
モー寝たいのでレスは明日に・・・


361 :マイマイ268:2006/03/02(木) 02:29:37.92 0
皆様乙です!

よく考えたら俺364さんに「書き始めたばかりどうし」とか失礼なこと書いてたニャン
恥ずかしいことこのうえナス( ´・ω・`)

では続きをば

362 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:30:14.75 0
  ―居間―

テーブルを挟んで、大谷雅恵と藤本美貴たち4人が向かい合って座っている。
紺野あさ美が代表して、雅恵に演劇部の『裏の活動』と、そうなった成り立ちを話して聞かせた。
もちろんあさ美も全てを知っているわけではないので、かなり端折っていたが。

「君達は…そんな成り行きまかせで、危険な事に首を突っ込んでいるのか?」
雅恵は呆れたような顔をした。
「まぁ、成り行きと言えば成り行きですねえ」
「理解できないな、まったく」
今度は深くため息をついた。
「あ、でもね、マサオ!」
柴田あゆみが口を開く。
「大変なこともたくさんあるけど、結構楽しいんだよ? 友達も増えたし」
「柴ちゃん…楽しい事はいい事だけど、それと引き換えに争いごとに巻き込まれるなんて、御免だな」
至極もっともな雅恵の意見に、あゆみは俯いてしまった。
「まあ、それもそうなんですけどねえ」
と、あさ美も何故か半ば納得している。

363 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:30:31.48 0
「あのさー…」
美貴が椅子から立ち上がった。
「コンコンがなんでアンタに演劇部のことを話したのかわかんねーけど、
 美貴がこんな危険と隣り合わせのことを『何故やってるのか?』って事についてはさ、
 美貴も自分で疑問に思うことは、確かにあるよ。
 演劇部に入りたいだけだったのに面倒ごとに巻き込まれちまってるのは事実だ。
 けど、自分でもはっきりとは掴めてないけど、『使命感』っつーのか…
 この街が危険なのは事実なんだし、それを守りたいって思うのは、ヘンじゃあ無いと思うんだ」
それから美貴は鼻の頭をポリポリとかいて、再び椅子に腰を下ろした。
「…なるほど、守りたい、か」
そう言うと雅恵は腕を組んで、少し考え込む
それを見たあさ美がここぞとばかりに口を挟んだ。
「まあ、そういうことなんですよ。 それで、ここからが本題なんですけど」
「なんだい?」
雅恵は考え込んだ姿勢のまま尋ねる。

「私たち演劇部に、協力していただきたいんです」

「……」

「……」

「……」

「……はァ?」
あさ美の答えに一同が絶句する中、美貴だけが素っ頓狂な声を上げた。

364 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:30:52.35 0
「おめーよォ、コンコン。 何バカなこと言ってンのよ。 協力してもらうだって?
 そういや昨日も部室でそんなこと言ってたけどさー、無理に決まってんじゃん…。
 何を企んでるのかと思ってたけど、そういうことだったのかよ。
 スタンド使いとはいえ演劇部とは関係の無い人を巻き込むのは…」
「でも、舞ちゃんも演劇部じゃあないですよ?」
「あ、それもそうか。 …って、舞ちゃんもコンコンが連れてくっつったんじゃねーか」
「そうでしたねぇ。 でもでも、これは吉澤部長の了解は得てますから」
「よっすぃーが? はぁ、あの部長も何考えてんだか…」
美貴は頭を抱えて机に突っ伏した。
「今ばかりは、藤本美貴の意見に賛成だな」
入れ替わるように今度は雅恵が口を開く。
「この街がスタンド使いだらけで、危険にさらされていることはわかった。
 しかし、私は自分の平穏が欲しいだけだ。 それを危険に晒したくは無い。
 精鋭揃いの君たち演劇部だけでやればいいんじゃあないか?」

365 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:31:08.12 0
「うーん、そこなんですよー」
あさ美が再び口を開く。
「何がだ?」
「大谷さんは平穏が欲しいんですよね?」
「ああ、そうだが」
「この街がこうなってしまった以上、あなたの力だけで自分の身を守れるとは思えないんです」
「……」
「『スタンド使いは引かれ合う』…あなたは既に何人ものスタンド使いと接触しているはずです。
 ここ1ヶ月は私達演劇部員が入れ替わり立ち代りあなたのもとを訪れていますし」
それに雅恵は反論する。
「だが私はそれを全てこの能力で排除してきた」
「ええ、それはすごいと思います。 でも今はこうして4人のスタンド使いの侵入を許してしまっている。
 私達だったからよかったですけど、もし敵だったらどうします?」
「それはその子の能力が特殊だからだろう。 それ以外だったら問題は無い」
「特殊なスタンドなんてたくさんあります。
 あなたが相手を敵だと認識する前に攻撃されてしまう可能性も大いにあるんです」
「……」
黙ってしまった雅恵にさらにあさ美が追い討ちを掛ける。
「私は、大谷さんの力が必要だと思っています。 そしてあなたは平穏が欲しい。
 この街に平和を取り戻すことは、あなたの平穏にも繋がってくるんですよ」
その後、この空間に再び沈黙が訪れた。

366 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:31:23.82 0
「…紺野あさ美、言いたいことはわかった。 そして私自身が危険に晒されている事もわかったよ。
 ただ、私のこの能力を見て何故必要と思ったんだい?
 こんな能力は、自分の身を守るくらいにしか使えない」
その答えを待っていたかのようにあさ美はにっこり微笑んだ。
「それは応用次第です」
あさ美は立ち上がると、まず自分の右手側に座っている美貴を見た。
「大谷さんのスタンド能力は、『ブギートレイン03』とよく似ているものだと思います」
「んぇ?」
未だ机に突っ伏したままだった美貴が頭を上げる。
「彼女も、その力の応用で強くなりました」
「…コンコン、何言ってんだ?」
「いいから聞いててください。 じゃあ舞ちゃん、ちょっとお外に出ていてくれる?」
今度は左手側に座っている舞に声を掛ける。
「お外? でも、おイモは?」
舞はさきほどからないがしろにされていた挙句、外に出ろとまで言われて少し不機嫌になっている。
どうやら『アフタースクール・オブ・ミルクホワイト』は自身の感情までは変えられないようだった。
「うん、それはあとでちゃんとあげるからね」
「うー…」

367 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:31:40.02 0
舞が渋々外に出て行ったのを確認すると、雅恵が口を開いた。
「いいのかい? 今あの子が居なくなったら、私がまた能力を使うかもしれないんだぜ?」
「もし使いたかったらどうぞ。 でも一応、見てからにしてもらえませんか?」
「…いいだろう」
その返事を確認してからあさ美は、次にあゆみのほうを向いた。
「では、柴田さんにお願いがあります。 立っていただけますか?」
「えっ、私? な、なにするの?」
あゆみは動揺しながらも椅子から立ち上がる。
「はい、じゃあスタンドを出してください」
「い、今?」
「そうです。 お願いします」
「うん…」

わけもわからず柴田は、お決まりの『ポーズ』をとり始めた。
「変ん〜〜身ッ!! 『スカイスクレイパー・M.D.R』!!」

ビカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!

決め台詞とともに柴田の体がプロテクターのようなものに包まれる。
「それが柴ちゃんのスタンドか…そういうものもあるんだな」
雅恵が感心したように呟いた。
「それで…あさ美ちゃん、私どうすればいいの?」
「はい、えーとですね…ちょっと怖いんですけど」
「うん」

368 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/02(木) 02:32:09.28 0





「それで私を、『ぶん殴って』くれませんか?」





369 :マイマイ268:2006/03/02(木) 02:37:54.60 0
「交渉人 紺野あさ美」のお話でした
続くミュン

>1さん
ごまっとうの体操服姿みたいお!
てか渡引ってあの渡引だったんですね、懐かしいw

>>332
ジャガーさんや!

>915さん
ハロプロ画像なら豊富にもってますんでそのへんなら協力しますよ!w

>前スレさん
電子レンジ(((( ;゜Д゜)))
グキュウウン誰だろう…


PS…小春画像はローカルに保存させていただきました

370 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 04:14:44.34 O


371 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 05:42:36.81 O
お、おいおい、人いなさすぎだぜ…

372 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 06:59:11.68 0
保全疾走

373 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 07:24:44.88 0
保全疾走

374 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 08:00:15.80 0
おは保

375 :なんみん:2006/03/02(木) 08:44:46.78 O
みなさん乙ッ!

376 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 10:07:06.89 0
     丿l^ 、 ノ丿 (・) (・) あぃおぅあぃおぅあぃおぅーいえぃ

377 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 10:34:09.82 0
保全疾走

378 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 10:50:58.72 0
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2808.jpg
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2809.jpg
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2810.jpg
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2811.jpg
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2812.jpg
http://legnabea.com/wolfloader/hello/wolf_2813.jpg

379 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 12:27:38.26 O


380 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 12:40:25.12 0
ふう・・・またもや一気に読ませてもらったぜ・・・

>>294
乙ッ!
まだ冒頭なので先が読めないけど
安倍妹も運命の歯車に組み込まれてしまうことになるのだろうか・・・
続きが楽しみです
>>322
乙ッ!
この話は黙って読んでしまうな
そういえば松浦ってこの時点でスタンド使いなのかな?
後「ゴマキ」って呼び方ってなんか人間味がないんだよね・・・記号みたいな
だから本人は嫌がってたのかな?とか今になって思う
>>351
乙ッ!
エピ終了後すぐさま次エピとは・・・1さん並の絶倫具合っすねw
サブタイで思わず吹き出してしまったが
これは一連の長編の核心に迫るものになるのでしょうか・・・
>>360
乙ッ!
マナカナ結構残酷だなw
グゥキュウryの正体は敵か味方か?話のサブタイから勝手に推測すると
ありえないがある人物が思い浮かぶが・・・出し渋りが憎いw
>>369
乙ッ!
殴らせてアレで××してその後××というわけだな
紺野は相変わらずいい根性で哲学的でクレイジーだぜ・・・
(違ってるかもしれないけどw)

381 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 13:32:32.47 0
保全疾走

382 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 14:14:28.07 0
pozen

383 :915:2006/03/02(木) 14:19:25.95 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるD〜

「な〜に3人でコソコソやってるんですか〜?」
そこへ、のんきそうな声で絵里が割って入ってきた。
「3人だけで隠し事なんてズルイですよぉ〜ッ」
「隠し事なんかしてねえよ・・・・」
美貴が絵里を邪険に扱おうとしたその時だった・・・・・。

ガラガラ・・・・・・

部室の入り口が開いて、梨華ちゃんが入ってきた。
梨華ちゃんを見たみんなが一斉に静かになる。

「みんな、待たせてごめんね」
梨華ちゃんはそう言って普段よっすぃ〜が座っている
中央のイスのところに来た。
「それじゃあさっそくだけど会議を始めるね」
そう言うと梨華ちゃんは周りを見渡した。

「聞いているかと思うけど、よっすぃ〜が栄高のスタンド使いと闘って入院しちゃったんで、
 よっすぃ〜の退院までは副部長の私が代行するわね。みんなかまわない?」

「いいよー」
「良いと思います」
「異議なーし」

みんなバラバラに賛意を示した。

384 :915:2006/03/02(木) 14:19:56.77 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるE〜

「ちょっと待ってください」
その中で一人が手を挙げた。みんなの視線がその手の主に降り注ぐ。

「何?み〜よ・・・」
梨華ちゃんが意外そうに挙手した相手、三好絵梨香に言った。
みんなも一様にびっくりした顔をしている。
たしかに三好は演劇部でも異質な存在だ。
でも、どっちかって言うと梨華ちゃん派な人間だ。
(梨華ちゃん本人は派閥とかそういうのを気にしないタイプだけど)
梨華ちゃんの部長代行に何の文句も無いはず・・・・・。

そう思ったけれど、三好の言葉である意味納得してしまった。

「石川さんが部長代行なのは全然問題無いです。
 でも・・・・・・・・・」
「でも?」
「さっき、石川さんは吉澤さんが退院するまでって言いましたよね?」
「うん、言ったけど」
「吉澤さんの退院後も石川さんが部長であるべきだと思います」

三好絵梨香の発言にみんながざわめき始めた。

「ちょっと、みんな静かにしてっ。み〜よ、どういう事?」
梨華ちゃんが怪訝そうに三好に尋ねた。

385 :915:2006/03/02(木) 14:20:32.13 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるF〜

「吉澤さんは部長失格って事ですよ」
三好の言葉にまたみんなざわめき出す。
「みんなには用心するようにって言っておいて
 自分一人で勝手にやりに行くなんてズルイですよ」
「確かに言う通りやね・・・・・・・・・」
愛ちゃんが挙手して発言した。
「オイシイところを一人で全部持って行こうなんてずるいがし」

うわあ、演劇部でも有数の武闘派二人だよ・・・・・・・・。
こいつら普段からスタンドバトルやる気満々だもんなあ。
二人の発言にみんな考え込んでしまって一転静まりかえる・・・

「それは・・・・・・・・・」
梨華ちゃんが困りながら口を開いたその時だった。

「それは俺が悪いんや、堪忍したってや」
怪しい関西弁を使いながら部室に入ってきたのは・・・・

寺田!!!!!!!!!

何人もの部員が一斉に寺田に白い目を向ける。

386 :915:2006/03/02(木) 14:21:04.75 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるG〜

「どういう事ですか?」
三好は寺田をにらみつけた。

「そんな怖い顔すんなや、な?」
寺田は三好をなだめながら部室の隅のイスに座った。
「まぁ座りや」
寺田は三好を促して座らせた。

突然寺田は入り口の方を向いて声をかけた。
「まぁ順番に話聞けや。お〜い、入っといで〜」

その声に反応して入り口の扉が開く。
そこには見たことが無い女の子が立っていた。

誰だ・・・・・????
中学生くらいだろうけど・・・・

「紹介するな。新入部員の有原栞菜や」
「中1の有原栞菜です。よろしくお願いします・・・・」
女の子はぺこりと頭を下げた。

387 :915:2006/03/02(木) 14:23:47.74 0
また風邪をぶりかえして仕事休んだんで
ちょっとがんばりました(爆)

ちょっと理由があって栞菜を登場させましたが、
別に栄高戦が一段落した2月からの設定でみなさんご自由に使って下さい。
ある「ネタ」のために必要なキャラなんですが、スタンドそのものは全然考えてないし、
しばらく登場させる予定は無いので・・・・・。

>>314さん
ってことで、栞菜を出すなら梅さんも出してあげないと
かわいそうかなって思っただけなんです(^^;;;

388 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 14:31:45.11 0
>>378
ワロスww

389 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 16:14:34.58 0
乙!

390 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 17:18:45.27 0
乙!

391 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 18:16:52.41 0
ho

392 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 19:15:17.90 0


393 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 20:30:04.26 0
n

394 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 21:19:10.34 0
はるなって読むんだっけ

395 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 21:24:15.24 0
かんなだよ

396 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 21:40:19.04 O
そんなハロメンいたのか、キッズ?

397 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 21:45:57.50 0
℃-uteの新メンだお

398 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 21:47:58.60 0
>>396
こないだのハロコンから℃-uteに加入した新メンバーだよ
ハロプロエッグからの昇格

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200601/gt2006010303.html
さらに、昨年ハロプロキッズから誕生したユニット、℃−uteに新メンバー、有原栞菜=かんな=(12)が加入したことも発表された。


399 :364:2006/03/02(木) 22:43:17.66 0
よっしゃ見切りだけどイクっ!

400 :364:2006/03/02(木) 22:43:44.45 0
銀色の永遠 〜卒業するその前にA〜

ぶどうヶ丘病院 ロビー

病院の雰囲気ってあんまり好きじゃない。
何でも病院の壁が白いのは患者に圧迫感を与えて早く退院するように仕向けるためらしいんだけど。
どっちかっていうとピンクとか可愛い色でリラックスできたほうが治りが早いような気がするんだけど。
まぁ私は黒とかも好きだけど黒い壁はさすがにちょっとねw
そういえば、病院の前の池に『危険 飛び込み禁止』なんて看板があって柵がしてあったけど何でだろう?
まさか病院の池で泳ぐバカな人でもいるんだろうかw

そんな取りとめもないことを考えながらロビーでなっち姉ちゃんが来るのを待っていた。
そろそろ病院に来て30分くらい経つ。
なっち姉ちゃんはまだ来ない。
っていうか、改めて考えてみたらホントに来るかどうかも分からないんだよね。
情報源がさっき会ったばっかりのあの怪我した女の子だけだし。
何で信じて来ちゃったんだろう。これだったら学校の前で張ってたほうがよかったかも。
そろそろ今夜の泊まるところのことも考えなきゃいけないな。


ガーッ


自動ドアが開いた。

コツコツコツ……

きたぁぁぁっ!!
ホントに来た!なっち姉ちゃんだ!
あの童顔の顔!ちょっと三日月型のエロ目!そして写真で見たとおりの制服!
久々に見るなっち姉ちゃんは明るかった髪をちょっとだけ黒っぽいブラウンに染めていて、ちょっと大人っぽくなっていた。

401 :364:2006/03/02(木) 22:45:02.31 0

っていうか……

隣の男の人、誰?


整ったちょっとハーフ顔立ち、鮮やかな金髪、一見すると女の人にも見えそうな細身のカッコいい男の人と一緒に
なっち姉ちゃんは病院に入ってきた。
誰?
演劇部の先輩?
いやでも女子の部ってなっち姉ちゃん言ってたし…
どこかで見たことあるような気もするけど…


そっかそっか、なるほど。
なっち姉ちゃん、そういうことなんだ。
普通の友達だったら部活の後輩のお見舞いなんかに連れてこないだろうし。
多分、私をなかなかここに来させたがらなかったのもそういうことなんだ。
やだなー、私にくらい教えてくれたっていいのに。別にお母さんに言ったりしないのに。

金髪の『彼氏さん(たった今命名)』はなっち姉ちゃんと別れて、何かを買うのか売店のほうに行き、
なっち姉ちゃんはそのままエレベーター乗って上の階に上がっていった。
さすがに同じエレベーターには乗れないので、エレベーターが5階で止まったのを確認してから階段を駆け上った。

402 :364:2006/03/02(木) 22:46:26.69 0


「ハァ…ハァ…ハァ…」

さすがに5階までダッシュで駆け上るのはつらい。
どうやらこの階は怪我人の病棟なのか腕や脚に包帯を巻いたりしている人が結構目に付く。
当然ながらなっち姉ちゃんの姿はもうない。
どうやら既に目当ての病室に行ってしまったみたいだ。
一つ一つ病室の扉に耳でも当てて中からなっち姉ちゃんの声が聞こえるか調べてみようかと思い、
病棟の見取り図を眺めていると

チーン ガーッ

『彼氏さん』がエレベーターで5階に上がってきた。
『彼氏さん』はそのまま私の後ろを素通りして(まあ私の顔を知らないんだから当然だけど)、ある病室に入っていった。
私も扉が閉まるのを確認して、その病室に向かった。

403 :364:2006/03/02(木) 22:47:31.77 0

ぶどうヶ丘病院 508号室前
『高橋愛 道重さゆみ』
『彼氏さん』は間違いなくこの部屋に入っていった。
少しだけどなっち姉ちゃんの声もするし、お見舞いの相手はこの部屋の人で間違いないみたい。
多分演劇部の後輩さんたちなんだろうけど…。
やっぱりこの高橋さんと道重さんもなっち姉ちゃんと『彼氏さん』のこと、知ってるのかな。
いや、『彼氏さん』がこの高橋さんや道重さんのお兄さんというのもありえるかな。
そうだよ、それだったら全ての辻褄があう。
演劇部とは関係なさそうなあの男の人はなっち姉ちゃんの彼氏さんで、この病室の高橋さんか道重さんのお兄さんなんだろう。
自分の中で納得いく結論がついてスカッとした私は、病室の中の話を聞くべく病室の扉に耳を当てた。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

404 :364:2006/03/02(木) 22:48:56.97 0
「あーしは別に怒っタり恨んダりはしてまセんヨ
 結局あーし自身が弱かっタのが悪いンですカラ」
「さゆみは…さゆみも…そうです。
 ただ…小春ちゃんを傷つけてしまったことが…
 それもさゆみが未熟だったから…」
「そっか…そう言ってもらえば助かる。
 もともとごっちんの今回の件は遡れば私に原因があるようなものだしね」
「そうなンですカ?」
「ん、まぁ…昔の話だけどな」
「ごっちんの行方はほかのメンバーで今も探してるけどね
 徳永ちゃんのレーダーや亀ちゃんに空から見てもらってるけどまだ見つかってはないね」
「見つかったら…吉澤さんは、後藤さんをどうするんですか?」
「あっしはリベンジしたいネー、今度はゼったい負けン」
「高橋さんには聞いてないの」
「………まだ、どうなるかなんてわかんねぇけどな…」
「よっすぃーも、まだ気持ちの整理ついてないっしょ
 いつかすべて納得できるときが来るべさ…」


…『ごっちん』さんのことはなっち姉ちゃんから聞いたことがある。
確か随分前、演劇部にすごいエースが入った、って嬉しそうにしてたはずだ。
その人もその事故に関係があるってことなのかな?
探してる、ってことはどこかに行って見つかってないとか?

…………私のチカラなら探せるんじゃないか?


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

405 :364:2006/03/02(木) 22:50:04.53 0

「悪かったな、突然押しかけてヤなこと思い出させて」
「ちょっと暗くなってきたし、まだ新垣たちの所も行かなきゃいけないから
 もうなっちたち行くね」


やばっ!!
隠れないと!!
私はとりあえず隣の病室に隠れようと振り向きざま走り出そうとした。

タッ… ドンッ

「えっ!?」
走り出して1歩目で私のすぐ後ろにいた男の人にぶつかって尻餅をついた。
「す、すいませんっ!」
私は慌てて立ち上がり、その人の横をすり抜けて走り出そうとした。

そこで『異常』に気付いた。


廊下に人が誰もいなかった。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



406 :364:2006/03/02(木) 22:51:37.66 0

そんなバカな!!
確かに病室の声に集中はしてたけど、廊下側からも足音や話し声はしてたはず!
いつの間に!?
私はとっさに、今や廊下に二人きりになってしまった、ぶつかった男の人を見上げた。
180cmを超えようかという長身にアフロヘアー、真っ黒なサングラス、あごひげと繋がったもみあげ。
洋服も靴も黒ずくめのその人はハッキリ言って異様だった。

ガシッ!

突然腕を掴まれた。
「ちょ〜っと静かにしててもらうよ、ボクのことを誰かに話されると厄介だからね」
抵抗しようとする私に、男の人は様相とは全く違うテノールの軽い声で言った。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

407 :364:2006/03/02(木) 22:53:31.67 0

ガチャッ  ドンッ

背後のドアが開いた瞬間、私は男の人に突き飛ばされ、ドアを開けた人にぶつかってそのまま将棋倒しになった。
「な…ッ!」
「なんだテメーはっ!」
私が黒ずくめの人に抗議するよりも早く、私に薙ぎ倒される形になった『彼氏さん』が叫んだ。
あぁ、どうやら『彼氏さん』にぶつかって倒しちゃったみたい。
部屋の中に何人かいるみたいだけど、私にはそれを確認する余裕もなかった。
静かにしてもらう、そうこの黒ずくめの男は言った。
つまり私やこの部屋の中の人たちに何か危害を与えるつもりだ!
そして何かは分からないが、こいつはそれができる力を持っている!
「アミッ!?」
後ろでなっち姉ちゃんが私の名前を叫ぶのが聞こえた。
ばれた!
でも今はそれどころじゃない、この男は危険だ!
部屋に入れちゃいけない。ドアを閉めて鍵をかけて、話はそれからだ!

私は病室に入ってこようとしている男の人を押し返そうと立ち上がろうとして、
男の人が何か銀色のボールのようなものを持っているのに気付いた。

「『ミラーボーリズム』ッ!!ニャオ〜!!」
手のひら大の、ミラーボールのようなそれを病室に向けて男の人が高らかに叫んだ瞬間、
ボールが病室内を眩しく照らし、私の意識は光の中に溶けていった…。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


408 :364:2006/03/02(木) 22:56:09.72 0
ここまで!
何か説明っぽい割にまだジョジョっぽくないんだよなぁ…
もうちょいしたらバトル!ちょっと勢いつけてきます!

915さん、栄米関係者1名に使っちゃいますた(w

409 :364:2006/03/02(木) 23:10:32.49 0
>>マイマイ268さん乙!
いえいえ、自分も初小説なので事実ですし、全然平気ですよー。
お互い頑張っていきまっしょい!
そして改めて考えると、大谷の能力、多分寺田的には使えるんだろうなぁ…
一瞬自分のやつのオチに使おうかと思ったのは内緒です(あまりに切なくなりそうなので

>>1さん乙っ!
教室全体がごっちんの敵にッ!!これスタンドだったら相当恐ろしいな…!
長い休みだと生活リズム崩れますよねぇ、自分も学生時代そうでしたが。
マイペースで頑張ってくださいな!

>>915さん乙っ!
みーよと高橋は確かにかなりタイプ似てますよね。
性格とか、演劇部への執心具合とか、その割に寺田をイマイチ信用してないとか。
お大事にしてくださいませ。ここから花粉とか最悪コンボを喰らう前にっ!!

>>前スレさん乙!
天敵って恐ろしいですね…。千奈美の能力は利便性がある分、弱点とかがあるとやっぱり面白いですし。
そしてまとめ改めて乙!やっぱり自分のがログとして残ると嬉しいものっすね(w

>>314さん
梅さんきますか!?楽しみにしてますよー

410 :名無し募集中。。。:2006/03/02(木) 23:22:42.18 0
ダンスマンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

411 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 23:35:20.83 0
     ゴゴゴゴ  ゴゴ   ゴゴゴゴゴゴ

「千・・・・・千奈美・・・・・」
息も絶え絶えに友理奈は千奈美のい名前を呼んだ・・・・。
「どう言うワケだか解らないケド・・・助かったみたいね・・・」
千奈美は友理奈の肩を抱えて起こす。

「「何で私達のスタンドが動かない・・・・何やねんな?何やねんなッッ!!!!!」」
茉奈と佳奈は『PrettyFly』と『ダフト・パンク』を操作しようとするが一向に反応しない。
「あの『音』か?あんな『音』で・・・・」
血の気の引いた顔に影が二つ映りこむ。

「形勢逆転だネ・・・・・ウチの分も含めて倍返しでオトシマエ・・・つけさせて貰おうジャン!」
千奈美は友理奈を引き摺りながら茉奈と佳奈に近づく!

「・・・・『ライナーノーツ』からの連絡が来なかったのも・・・この事態を『予見』してたから?」
引き攣った顔で茉奈は後ずさりをする。
「そ・・・そんな・・・私達は・・・・見捨てられたん?」
佳奈は茉奈の腕を掴んで声を荒げる。
「『ライナーノーツ』の言葉を信じてたのに・・・『ライナーノーツ』は町を・・・人を護る・・
 正義・・・・だったハズ・・・なのに・・・」
苦々しく呟く茉奈の言葉を掻き消すように佳奈が絶叫する!
「嘘や!私はそんなん認めへんッッ!!」
佳奈の足元にミニチュアの大砲のようなモノが出現する!
「もう一回!もう一回!灰の世界に消えろ!『ダフト・パンク』ッッッッ!!!!!!!!!!」
『ダフト・パンク』から射出された弾丸のような物は千奈美達の頭上で爆散し銀粉が舞い降りる。


412 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 23:36:02.54 0
はらはらと感覚を断ち切る燐粉が千奈美達を襲う!

「最後の最後まで足掻くなんてお前等、本当に『NO』なヤツ等だね!」
千奈美は一指し指を茉奈と佳奈に向けて睨みつける!
「『NO』なヤツに『NEW』なんて無いんだヨッッッ!!対空ミサイル全弾ッ発射ッッッツ!!!」
千奈美の怒号を合図に爆雷の嵐が標的に襲い掛かった・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・


「千奈・・・・やり過ぎだよ・・・・『ライナーノーツ』とか言うの・・聞き出しとく必要が
 有ったんじゃないの?」
『シークレット・ディーヴァ』の爆撃を受け再起不能になった敵を見て友理奈は苦言を漏らした。
「上から切られたヤツ等に何を期待するのサ・・・それにベラベラ口を割るようだったらコイツ等の
 命が無いンじゃないの?」
そう言いながら千奈美はソナーを見つめ眉を顰めた。
「そんな事よりさ・・・くまいちょー、マラソンの選手って1kmをどの位で走るんだっけ?」

「?」
いきなりの・・・・千奈美の突飛な質問に友理奈は答えられなかった。
「先刻のね・・・ウチらがチャフの中から出たときにソナーでアイツ等の場所を確認しようとしたら
 あの時あの場所にウチ等とアイツ等のほかにあと一人別のスタンド使いが居たんよ・・・・
 そいつがどう言う訳だかウチらを助けた・・・コレまでは良いとしてソレからの反応が消えてるの
 ・・・・2分位の時間で半径一キロのソナーから消えるなんて考えられる?」


413 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 23:36:35.60 0
「それって・・・・・」
友理奈は答えようとしたがそれから先は口に出せなかった・・・・・・


三倉茉奈 再起不能
スタンド名 『PrettyFly』

三倉佳奈 再起不能
スタンド名 『ダフト・パンク』




TO BE CONTINUED…







「・・・僕らがあまり干渉するのは良く無いんじゃないの?」

「あのまま見殺しにするのも死人が増えて私達の行動がやりずらくなると思っただけですよ・・・・
 それより『彼』は見つかったんですか?」

「い・・・いや・・・・ここでは見つからなかった・・・・」

「・・・じゃあまた杜王町を探しましょうか?『東俣野さん』」

「あぁ・・・急ごうか・・・」


414 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/02(木) 23:54:56.03 0
終わったサー!
今回はスランプ?とか話が薄くないですか?とか言われてると思われ。
新章のプロローグっつー事で軽めに書いたのでええそんな感じです!
次は・・・・メロンとか思っていたのですがマイマイさんの進み具合も有るので
違う話にしようと思います。あ・・・・ひとみんは何がなんでも書きたいです
>>マイマイさん乙!です。
むむむ・・・・・・どうなるのかしら!
どういう風に話が転がるのか!楽しみです!
>>915さん乙!
カンナ出たーーーーーー!!!!高橋X三好・・・・この二人が戦うとか
考えるともうガメラ対ゴジラの世界なんだろうなとソコに引っ掛かってしまった!
>>364さん乙!
ダンスマン北====!縁の深い人物ですよね・・・・あの頃をしみじみ。
まぁ余談ですがあさみんがVシネの女子ゴルファーなんちゃらに出てたw



415 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 00:04:29.92 0
「バカな! 死んだはずの! 後藤真希に八つ裂きにされ!」
「死んだはずのッ!」
「チッ♪ チッ♪」
「東俣野!」 


「Yes! I am!」

416 :364:2006/03/03(金) 00:08:09.87 0
あーそうだ、915さんの前のエピでなっちが「東京の大学に受験に行ってる」ってことになってますけど、
このまま受かって東京に行かれてしまうと本気で卒業と同時にスレも引退になるので
「S市の大学に受かった」、ってことにしちゃいますた(w

>>前スレさん
あさみんが出てたゴルフ映画はDVDにもなって発売してますね
DVDショップ勤務のヲタモダチに常時取り置きされてるので近いうちに買わされそうです(w
…とヤスヲタ安倍姉妹ヲタゴロッキーズヲタDDが言ってみる(w

417 :915:2006/03/03(金) 00:14:36.09 0
>>364さん
そういやダンスマンもavexでしたねw
んでなっちの件了解です。
僕もとりあえずなっちをそのときいないことにしたかっただけなんで
まったくもって無問題です。
でもなっちらしくするために保育士志望にしてたけど
そうなると短大なのかな?四年制大学でもあるんだろうか?
詳しい人プリーズ(^^;;;

>>前スレさん
乙でした〜。
今後の展開楽しみにしてますよ〜

ってことで今日二発目のオナいきます

418 :915:2006/03/03(金) 00:15:31.52 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるH〜

「ちょ、ちょっと待てよ!!」
美貴は思わず立ち上がった!
「なんでこんな時期に新入部員なんだよ!!」
「ミキティの言う通りだゼ!」
麻琴も同調する。

栞菜ちゃんという子の顔が曇る。
「あ、ごめん、栞菜ちゃんだっけ。
 別にあなたがどうこうじゃないんだ・・・・・。
 逆に栞菜ちゃんの事が心配で・・・・・」
美貴はあわててフォローした。

「そうですよ。
 現にこないだもめぐみちゃんや愛理ちゃんが襲われたんだし、
 こんな大変な時に中学生の子を入部させて
 巻き込んでしまうのはどうかと思いますけど・・・」
コンコンも寺田に抗議する。

「おまえらの気持ちはわかるんやけどな・・・・・・・・」
寺田が困った様な顔をした。

419 :915:2006/03/03(金) 00:16:13.29 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるI〜

突然、ガキさんが立ち上がった。
「栞菜ちゃんって言ったね。演劇部に入ったって事はキミはもしかして?」
「そうよ、栞菜ちゃんもスタンド使いなの」
梨華ちゃんが代弁した。
梨華ちゃんはやはり新入部員の事を事前に聞いていたようだ。

それを言われると・・・・・・・・・・・・

美貴たちは何も言えなくなって
仕方なくイスに座り直した。

「たしかに大変な時期やけど、それだけにみんな仲良うしたってや」
「よろしくお願いします」
栞菜ちゃんはもう一度頭を下げた。

「じゃあ栞菜ちゃんは空いている席に座って」
梨華ちゃんに言われて栞菜ちゃんは教室の隅の方に向かった。

「寺田先生、話をそらさないでください」
三好がものすごい怖い顔をして寺田に言った。

「わ〜ってるって。落ち着けや、な?」
相変わらず寺田は軽い調子で三好をなだめる。

420 :915:2006/03/03(金) 00:16:54.14 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるJ〜

「知ってるもんもおるかもしらんけど、
 浜崎とか鈴木とは3年前にちょっと因縁があってな。
 鈴木亜美は当時小室学園におったんや。
 その小室学園の理事長やっていた小室哲哉っておっさんが悪いヤツでな。
 スタンド使いを集めて悪いことたくらんどったんや。
 だからオマエらの先輩がみんながんばって
 小室学園のスタンド使いを倒したんやけどな・・・・・」

この話は市井さんから聞いたな・・・・
苦労して聞き出した事をあっさり言ってしまう寺田にちょっと拍子抜けした。

「この小室っておっさんな、昔はもっと強いヤツの下っ端やったんや」

『D』、・・・・・・の事か・・・・・・・

「そいつは10年くらい前に死んでるんやけどな、
 そいつにしても小室にしてもやり方は一緒なんや。
 スタンド使いを集めて仲間にして組織を作って・・・・・」

寺田、何が言いたい?
ふと横を見るとコンコンと麻琴も真剣な顔をしている。

421 :915:2006/03/03(金) 00:17:49.52 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるK〜

「そこで有原や。有原は生まれながらのスタンド使いなんやけど
 まだスタンドを使いこなせないんや。中島かってこないだまでそうやったやろ?」

突然寺田に話を振られてなかさきちゃんはあわてて首を縦に振った。

「勘違いしているヤツもいるみたいやけどな、
 俺はおまえらを無理矢理スタンド使いにしてるんやないんや。
 『矢』には意志があってな、スタンド使いになれる人間を『矢』が選んどるんや。
 これはもう『運命』や。そうなるさだめやったんや。
 言い換えたら、おまえらは『矢』の力でスタンド使いになったんやない。
 『矢』の力でスタンド使いとしての眠れる能力を引き出されただけや」

よっすぃ〜も似た様な事言っていたらしいけど、だけど・・・・

詭弁・・・・・・!
 
美貴はそう感じずにはいられなかった。

「そこでこれや」
寺田はポケットから何かを取り出した。

!!!!!!!!!!!!!!

422 :915:2006/03/03(金) 00:18:28.63 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるL〜

美貴は・・・・・めまいを感じた!!
寺田が持っているのは、まぎれもない、
クリスマス前に破壊されたあの『矢』だ!!!!!

「そんなばかな・・・!!!!」
美貴は思わず立ち上がって叫んだ!

「みんなびっくりしているみたいやけどな、
 なんかイヤな予感がしてな、レプリカとすり替えてたんや。
 こういうのを虫の知らせって言うんやろうなあ」
寺田は『矢』をかざしながら言った。

「そんな、そんな・・・・」
これは・・・あの革ジャンのおっさんの名誉に対する侮辱じゃないか!!
何のために・・・・・・・・・

「おい、藤本どうしたんや?顔色悪いで?」
寺田の声に我に返る。

「い、いえ・・・・」
美貴は仕方なく座った。
たしかに・・・・・、抗議出来るわけがない・・・・・・・。
別に演劇部に不都合は無いんだから・・・・・・・・。

423 :915:2006/03/03(金) 00:18:55.01 0
ここまで〜にしておきます

う〜ん、今回は本編までが長い・・・・orz

424 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 00:25:20.10 0
乙れす!

425 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 00:41:33.45 0
でやああッ
>>マイマイさん
スカイスクレイパーでぶん殴られたら痛そうだな…w
渡引はあの渡引ですね!!どんな人かは知らないんで適当にキャラ作っちゃいました!!
>>380さん
松浦はいつスタンド使いになったのか、それは今のところ謎ですが、
まぁなってたとしても確実にまだ目覚めてることはないでしょうねw
>>364さん
ダンスマンっすか!!彼の目的はいったい…
ゴゴゴゴが好きな俺としては、ゴゴゴゴを見ると無性にオナりたくなってきますw
>>前スレさん
うおぉぉぉッ!!最後のなんすかッ!?なんすかあああッ!!!??
落ち着け俺、素数を数えよう…2、4、6・・・・・・・・
今回のは自分の逆転、そこで敵の逆転、そして再び自分の逆転と俺のイメージする
ジョジョ的戦闘に感じたッ!!これが案外難しいんすよね…敵を逆転させたあとの反撃が…
しかし自分も忘れていたキャラが出てくるのは嬉しい限りっす、あーざッす!!!
>>915さん
新手のスタンド使いである有原栞菜ですか〜
エッグから昇格とかってあるんすねシラナカッタ…
あの革ジャンのおっさん…やっぱり過去の話と繋がりある発言や心の声ってのは
いつ読んでもニヤリとしてしまいますw

ではこれからオナり!!

426 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:32:00.06 0
チェック!!

427 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 01:32:11.81 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!

428 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:48:07.98 0


その後の授業は、まったく集中できなかった。
藤本美貴と体育の先生が二人で松浦亜弥を担いで保健室へ連れて行ったのだが…
亜弥ちゃんは大丈夫なのか…?
ミキティと一緒に、無理にでも跳ばせなければ良かった・・・・・・
後悔の波が彼女に押し寄せていた。
けっきょく授業は自習になり、チャイムが鳴るまで藤本美貴が戻ってくることはなかった。

授業が終わると同時に、後藤真希はさっさと制服に着替え、二人分の制服を抱えて
保健室へと駆け込んだッ!!

「あらあら、そんなに慌ててどうしたの?」

「けーちゃんッ!!亜弥ちゃんはッ!!?」

けーちゃんとは、保健室の番人である保田圭先生のことだ。
中等部のころからケガの多かった後藤真希は、彼女と仲が良かったのだ。

「よぅ真希ちゃん、来たのか…」

「ミキティ・・・・・・」

「亜弥ちゃんなら心配ねーよ…ちょっと頭を強くぶつけただけだそうだ…
縫う必要もないって・・・・・一安心だなァ。お、制服サンキュー」

後藤真希の手から、藤本美貴は制服を受け取る。
縫う必要はない…確かに、それは一安心だ。
しかし、そう述べる藤本美貴を見ていると全然安心できなかった。


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ…

429 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:51:05.65 0

「か、顔色が…ミキティ、顔色めちゃくちゃ悪いぽ…ッ!!!」

「そーかぁ?今朝は全速でチャリこいだからよぉ〜…だいぶ腹が減ってんだろうなぁ…
あ、わりーんだけど真希ちゃん、生徒ホールの自販機に並んでてくれよ。
あそこ、けっこう込むだろ・・・・・?」

「じ、自販機って…」

「だいじょーぶ!!金ならちゃんと払うよ、着替えてたら時間かかっちまうからな…
そうだな…亜弥ちゃんの分もいれて3人分か。亜弥ちゃんは午後ティー、あたしは…
コカ・コーラでいいや。あたしもすぐ生徒ホール行くからさ…早くつけりゃあ
自分で買うよ、割り込むカタチになっから周りがうるさそうだけどな・・・・・・」

「んぁ…で、でも…」

「いいから行けっての」

「う、うん…」

後藤真希は松浦亜弥の制服を保健室に置くと、財布を握り締め生徒ホールへ向かった。
くそ…くそッ!!くそッ!!!くそッッ!!!!!!!!
なんだってこんなことになってしまったんだ…すべてにおいて空回りだ!!!
松浦亜弥がケガしたのは誰のせいでもないだろうが、それも誰かにぶつけて
やりたいという腹立たしさでいっぱいだッ!!!

「畜生ッ!!!」

後藤真希は、自らの非力さを噛み締めながら、生徒ホールに入っていった。


ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!

430 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:53:06.58 0

どうやら、やや出遅れてしまったらしい。
自販機はすでに長蛇の列である。
10分、20分待つわけではないから別にいいのだが、一人で順番を
待っているというのはいったいどんな風に振舞っていればいいのだか…
後藤真希はちょっとだけ挙動不審になった。


「あら、後藤真希じゃない」


背後からかけられた声に反応して振り向くと、そこに立っていたのは…

「んぁ…なんだ、來未ちゃんか」

「なんだとはご挨拶ねェ。つーかアンタ、先輩のあたしに『ちゃん付け』?
…あたしのこと、下に見たわね…ッ」

「別にどっちだっていいじゃん。用がないなら帰って。それと前から
思ってたんだけど、セーラー服マジで似合ってないよ」

「セーラー服は関係ねーんじゃあないのッ!?そもそもあたしはただ
飲み物を買いに来ただけなのよ??」

「あっそ。ちょっと今いろいろ考え事してるんだから話しかけないで」

「て、テメェ…やはりアンタとは決着をつけねばならないようね…
後藤、あんたに決闘を申し込むわッ!!オモテに出なよッ!!!」

「…ごめん、恥ずかしいからもっと小声で喋ってもらえる?」

「む、ムッカァ〜・・・・・・・・・ッ!!!」

431 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:55:56.30 0


そう、今はバカの相手をしている余裕はない。
亜弥ちゃんのケガが軽かったのは安心だけど…ミキティもなんだか
顔色悪くなってたし…
それに、渡引だ!!
アイツのせいで、なんだかとてもクラスにいづらい!!!
うぐぐ…今日は最低だぽ・・・・・・もしかして『天中殺』ってヤツなんだろうか。

「真希ちゃん、わりぃ」

倖田來未を無視して思案していた後藤真希に話しかけたのは、制服に着替えた
藤本美貴だった。

「ッ!!?」

だが驚くことに、その顔は水気も帯びていないようなカサカサの肌で、
目は虚ろで死んでいるようだ。輝きがない。
後藤真希は彼女の短時間で変わり果てた姿に、一瞬言葉を失ってしまった。

「み、ミキティ…大丈夫・・・・・・なの?」

「ん、何が?」

「何って、その顔色…」

「顔色?なぁに言ってんだよ…一人で順番待ちってつまんねーだろ?真希ちゃんよぉ…」

藤本美貴は後藤真希と倖田來未の間に割って入ろうとする。
しかし、そこで彼女は大きく体勢を崩した。
足がもつれたのだ。

432 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:57:35.81 0


「おっと…」


急激な眩暈に襲われた藤本美貴は、倖田來未に思わず持たれかかってしまった。
普段は粗暴である藤本美貴も、さすがに見ず知らずの人間に迷惑をかけて
しまったことに多少ながら焦る。

「わ、わりぃな…アンタ」

「別に・・・・・・・ん?」

倖田來未は素っ気無く答えた。
彼女はジッと藤本美貴の首元を見つめ、割り込んだことに関しては
特に何も言ってこなかった。

「ミキティ、やっぱ保健室戻ったほうがいいぽ。まだちょっと待ちそうだし」

「そ、そうか…そうだな、そうすっか…」

藤本美貴は入ったばかりの列を抜けると、フラフラと生徒ホールの人ごみを
掻い潜っていく…
あれは…絶対平気じゃない…亜弥ちゃんもミキティも、どうしちゃったんだ…
あの顔色・・・普通じゃないぽ!!!
後藤真希は、去っていく藤本美貴の背中を見つめていた。

433 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 01:59:09.38 0


「ねぇ」


再び倖田來未が声をかけてきた。
後藤真希は何も反応しないが、彼女は構わず続ける。

「今のヤツ…なんだかおかしかったわよ」

「・・・・・・そんなん見りゃわかるぽ」

「バカね、そりゃあ顔色だけ見て言ってるんでしょう?今…あの子が倒れ
掛かってきた時に制服とうなじの隙間からチラリと見えたんだけど…」

「んぁ…?」


そして、倖田來未は藤本美貴の後ろ姿をアゴで指しながら言った。


「あの子、背中から妙チクリンな『花』を咲かしていたわ。あの感覚…
あのビジョンは間違いない・・・・・・背中に『スタンド』が咲いていたのよ」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

434 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 02:01:15.97 0


「妙チクリンな…花…スタンド?」

「ええ」

「そんなバカな…もしそれが本当だとして…なんでミキティがスタンド攻撃を
受けてるんだ…?」

「みきてーっていうの?ま、そんなこと、このあたしが知ったこっちゃないけど」


そう言うと、倖田來未は興味なさそうに大きなアクビをした。
バカな、有り得ない…スタンド攻撃だなんて有り得ない!!
だいたいミキティはスタンド使いじゃあないんだ…そんなあの子が
スタンド使いに攻撃を受けるなんてことがあるのだろうか?
そういえば…亜弥ちゃんも今のミキティと同じような顔色とカサカサの肌になって
気を失ってしまったようだけど…
だとしたら亜弥ちゃんもスタンド攻撃を受けているということか?

いや違う!!それはないッ!!!

一般人に何が目的でスタンド攻撃をするヤツがいるというんだ。
きっと二人は体調が悪いだけさ!!!
背中に花が咲いていたなんて、來未ちゃんやっぱりバカなんじゃあないのか?
目が腐っているに違いないぽ!!ふん!!!
後藤真希は無理に自分を納得させたのだった。
あの二人が『スタンド』と関わるなんて…考えたくないぽ!!

435 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 02:03:16.35 0


「あーらら…藤本のバカもずいぶんな顔色してたねぇw」


列の先頭でジュースを買って、缶ジュース片手にわざわざ後藤真希に
近付いてきたのは…渡引智美である。
彼女は突然、小声で話しかけてきた。

「渡…引ッ!!」

「あのバカはいったい何がしたいんだか…自分の気持ちに素直になれば、
あんな苦しい思いしなくて済むのにねぇ」

「ま、まさか…きみは…ッ!?」

こいつが…こいつがミキティ達にスタンドを!!?
そうだ、こいつは一次に受かってるんだ!!スタンド使いなんだ!!!

「て、テメェ…ッ!!!」

「何だよ、その目は…私、なんか『気にかかること』でも言ったかな?
ま、藤本達を大事に思うんならさぁ、もうあの子らには近付かないこったねw」


436 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 02:05:43.55 0


そう言い残すと、渡引智美は友達を連れて生徒ホールを出て行った。
あの女…あの女が何かしたのか!!!?
後藤真希は怒りに震える…今にも風を起こしてしまいそうだ。
一般人であるミキティにスタンド攻撃を行ったのか…な、なんてゲスなヤツ!!!
まさか亜弥ちゃんにも…!?

「ほほぉ、あの子がさっきの『花』のスタンド使いなのかしら?」

後ろに立っていた倖田來未がポツリと呟いた。
どうやら渡引智美とは面識がないらしい。

「聞いてたの…?」

「聞きたくなくても耳に入ってきたわ。なに?アンタ、宣戦布告されてんの?」

「んぁ…ッ」

宣戦布告…?
果たしてそうなのだろうか。なんだかイヤミを言われているだけなような
気がしなくもない。
嫌がらせというか…なんというか…
だが『気にかかること』を言っていたのも事実なのだ。

自分の気持ちに素直になれば・・・苦しい思いをしなくて済む・・・・・・?


437 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 02:07:01.80 0


「まぁアンタのスタンドなら、あんな弱そうなやつソッコーで倒せそうな
気もするけどねぇ」

「・・・・・・・・」

「ん、なに黙ってんのよ。今の雰囲気からして、どーせアイツとヤリあうんでしょ?
それとも自信ないの?」

「ちょっと黙ってて欲しいぽ!!」

「ふん…前、空いたわよ」

とにかく落ち着こう…後藤真希は自分をなだめた。
今は二人に缶ジュースを持ってってやることが先決だ。
藤本美貴も松浦亜弥も、おかしいぐらいに水気のない肌をしていた。
もしかしたら、水分を取ったら多少よくなるかもしれないじゃあないか。
後藤真希は三人分の缶ジュースを買い終えると、急ぎ足で保健室へ向かった。

そんな彼女を見て、倖田來未は思わず呟く。

「後藤真希のヤツ、なんか変だわ…あんなフヌケだったかしら…?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

438 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 02:07:26.89 0
ここまで!!
風呂ってきまんもすノシ

439 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 03:20:16.14 0
飯保全!

440 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 05:03:36.68 0
保空間にバラまいてやる

441 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 05:39:52.95 0
 .∩ ∩
 ( ’w’)
べりこ保全

442 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 07:06:37.65 0
保全疾走

443 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 07:43:23.28 0
乙!

444 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 08:20:42.47 O
乙ッ!

445 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 08:55:06.43 0
今朝おはスタに小春出たの?

446 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 09:13:11.46 0
マナカナ来たーーーーー

447 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 10:11:23.11 0
おい!これ書いたの誰だw

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1141334985/235

            人
        人
               人
     人
        ノリo´ゥ`リ<ミラクル・ビスケッツ!!!

       人       人
 
           人
 

バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!



448 :なんみん:2006/03/03(金) 10:18:33.47 0
前スレさん!

449 :なんみん:2006/03/03(金) 10:23:35.24 0
あ!>>447を書いたのが前スレさんて意味じゃあありません…念の為

450 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 11:14:31.28 0
>>447
普通のスレに貼ってあるw

まわりの7つの人はスタンドなのにねw

451 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/03(金) 12:17:55.62 0
>>448
え?



452 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 13:47:52.10 0
        クゥ〜ン 
           ノノノハヽ 
         \从 ’w’) 
キュラキュラ __[ [●]  :)コ━━
        =□_________ヽヒ__  
    (( (◎_゚ ===゚=== ゚_◎)
      \◎-◎-◎-◎-◎-◎/

マイハマン九七式中戦車で巡回中!

453 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 15:16:26.20 0
      丿ノ:::::::丿. へノノ ソ   
      丿l^ 、 ノ丿 (・) (・) あぃおぅあぃおぅあぃおぅーいえぃ
       ノ(ヽV (    ,ゝ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ / ノノ*^ー^)<巷でうゎしゃのSEXYwwwっうぇうぇwwwwwww
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
_________________
      丿ノ:::::::丿. へノノ ソ   
      丿l^ 、 ノ丿 (・) (・) あぃおぅあぃおぅあぃおぅーいえぃ
       ノ(ヽV (    ,ゝ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ / 从*・e・)<巷でうゎしゃのSEXYwwwっうぇうぇwwwwwww
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'

454 :915:2006/03/03(金) 16:02:58.90 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるM〜

「ミキティどうした?大丈夫かヨ?」
「う、うん・・・・・・・」
心配する麻琴に力なく答える。

「それでこの『矢』を見てくれや。もどりの部分がかけてるやろ?
 この『矢』やけど、3年前に小室学園に奪われた時期があってな。
 取り返した時にはこの部分が欠けていたんや。
 どうもその欠片を今浜崎あゆみが持っているみたいでなあ」

それも・・・・美貴達の推測通りだ・・・・・。

「実はこんなたいそうな『矢』の形しているけど
 どうも欠片でも充分スタンド使いにする事は出来るみたいでな。
 浜崎はそれでスタンド使いを増やしているみたいなんや」

美貴の頭の中に一瞬疑問がよぎった。
これも、美貴達の推測通りだ。

もしかしたら、寺田はよっすぃ〜や梨華ちゃんから報告を受けて
さも自分も知っていたような顔をしているだけじゃないか?

「敵さんがスタンド使いを増やす手段を持っていると。
 そして何故かこの杜王町はスタンドの才能を持った人間が異常に多いんや。
 彼らを浜崎ら悪モンの仲間にさせたらあかん。それがこの演劇部の勤めや」

寺田のもっともらしい高説にみんなが一様にざわめいた。

455 :915:2006/03/03(金) 16:03:28.70 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるN〜

「有原もスタンド使いとしては目覚めているはずなんや。
 スタンドを見る事は出来るしな。
 でもまだスタンドを自分で出す事は出来へん。使い方を知らんのやな。
 だからオマエが守ったれって吉澤に言ったんや」

話が意外なところから戻ってきたな・・・・。

「それで吉澤も有原だけやなく、中学生の子らを預かる身としての責任を
 自分でしょいこんでしまったんやな。
 だから一人でも栄高のスタンド使いを倒そうと思ったんや。
 アイツもアイツで美学というか信念があるからな。
 それをわかってやれんかった俺のミスや」

これは本当の事だろうな。
梨華ちゃんによると、よっすぃ〜は常々
スタンド使いになったからにはみんなを守らなきゃいけない、
その為には強くならなきゃいけないって言っていたらしいし。

「な、吉澤の気持ちもわかってやってくれや」
寺田は軽い口調で三好と愛ちゃんをそれぞれ見た。
二人とも釈然としない表情ながらも了承するしかなかった。

456 :915:2006/03/03(金) 16:04:00.60 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるO〜

「そこでや・・・・・・・・・」
寺田は立ち上がった。

「向こうから来るんやから闘わなあかん。
 でも中1の子らはスタンド出して闘う事をしばらく禁止や」

「「「「「え〜!!!!!!!!!!」」」」」

みんなが一様にびっくりしながらブーイングした。

「どういう事ですか!?」
梨華ちゃんもこの話は聞いてなかったのか、さすがに問いつめる。

「ただ単に中1くらいの小さい子が怪我したらあかんって言うだけや。
 あんまり戦闘経験の無いヤツもいるやろ?
 とにかく敵に会ったら上級生がしっかり守ったれよ。
 で、自分は逃げる事だけ考えぇ。
 あ、久住と鈴木はかまわへんわ。オマエらは特別やし。
 だから具体的に言うと・・・・・・・・・・
 夏焼、徳永、須藤、熊井、菅谷、村上、中島、有原やな。
 んじゃそういう事で、よろしゅうな〜」

そう言うと寺田は部員のブーイングをどこ吹く風で
さっさと部室から出て行ってしまった・・・・・・・・・・・・

457 :915:2006/03/03(金) 16:04:38.36 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるP〜

「ちょっと!どういう事なんだよ!!!」
「私は別にかまわないけどなんだかねえ・・・・」
「理由がわかんないよ〜」
「なんで中1だけ?中2の桃子や梅さんたちは?」
「今まで散々闘わせて怪我させておいて今更ねえ・・・・」

みんなめいめいに言いたい事言いまくって大騒ぎになってる。

「ちょっと、静かに!静かに!!静かにして〜!!!!」
梨華ちゃんの絶叫でやっと静まりかえった。

「寺田先生の言ってる事は意味わかんないけどさ、
 出来るだけ単独行動はしない。
 上級生が下級生を守ってあげる。
 これは決まっていた事なんだからそれで良いわね!」
梨華ちゃんが強引に場を締める。

寺田のせいで会議がメチャクチャになったけど、
今まで通り、出来るだけ単独行動は避けて
襲われても複数で対処するようにすること、
『矢』について聞かれたら年末の事件のせいで
すでに無くなっているってシラを通すとの事で会議は終わった。

458 :915:2006/03/03(金) 16:05:27.63 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるQ〜

中学生の子たちが新入部員の栞菜ちゃんを取り囲んでわいわいやっている一方で、
美貴、コンコン、麻琴、そしてれいなは廊下に出て
梨華ちゃんを問いつめていた。

「梨華ちゃん、どういうことだ?」
「私もわかんないよ・・・・・・・」
梨華ちゃんは泣きそうな声で返事した。

「寺田先生うさんくさすぎますね。
 『矢』の欠片の話なんて、あれ絶対めぐみちゃんと愛理ちゃんの報告受けて
 初めて知った事をさもわかっていたように言ってますよ。
 じゃなきゃ、今まで『矢』で刺してきた意味ないですもん」
コンコンが言う。やっぱり美貴と同じ意見か。

「あとは中1の子たちに禁止令を出した事だナ。
 今更ってのもおかしいし、小春と愛理ちゃんだけ良いって言ってる事からも
 何か別の理由があるのは間違いなさそうだゼ」
麻琴が続いた。

459 :915:2006/03/03(金) 16:06:12.58 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるR〜

そこで美貴は不思議に思った。
「でもなんであの二人なんだ?」
「二人は生まれつきスタンド使いだからじゃないのかヨ?」
「いえ、なかさきちゃんも『矢』で刺されたのは事実だけど
 どうやら元からだった可能性があるのよ。
 スタンドが扱えなかった彼女を演劇部失格にしなかった理由はそれなんだけどね」
麻琴の説を梨華ちゃんが否定した。

「あぁ、それなら梨沙子ちゃんも生まれつきの可能性があるんです。
 審査を受けた時にはすでにスタンドが見えていたらしくて。
 本人曰く、それまでにもいろんなものが見えたとかで、
 本人は幽霊だって思っていたらしいですけど。
 だいたい発現してしまえば元からだろうが『矢』による覚醒だろうが違いはありません」
コンコンも続く。

「れいな、前から思っていたんっすけど・・・・」
れいなが初めて口を開いた。
「なんで中1だけあげんに部員多かやろうね・・・」
「確かになあ・・・・・・・」
具体的には禁止令を出された8人に小春と愛理ちゃん。
一学年に10人って、尋常な数字じゃないよな・・・・。

460 :915:2006/03/03(金) 16:06:43.28 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れるS〜

「あと・・・・・」
コンコンが遠慮がちにひそひそ声で言い出した。
「もう一つの問題はどうします?」
「もう一つ?」
梨華ちゃんがコンコンに聞いた。

「みなさん、絶対頭を動かさないでくださいね」
「?」
「なんかわかんないけどわかったヨ・・・」
「廊下の陰から後藤さんがこちらの様子をうかがっています」

!!!!!!!!!!

みんなあわてて振り向いたり頭を動かしたりしそうになるのをかろうじて辛抱した。

「後藤さんは市井さんと私たちが接触するのを極端に嫌がっています。
 どうやらスタンド使い同士の争いに
 闘うだけの力をなくしてしまった上に過去の因縁がある
 市井さんが巻き込まれる事を恐れているようですね。
 ヘタすると後藤さんが演劇部の敵になりかねませんよ。
 そこまでいかなくても、ああも見張られていると動きにくいのは事実です」

まさか・・・・・
美貴はそう思ったけれど、それは友達だからだろうか?

461 :915:2006/03/03(金) 16:07:15.01 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる21〜

「ごっちんの事はまかせて。私が話つけるから」
梨華ちゃんが言った。
「大丈夫かよ?友達だし、美貴が・・・・」
「友達だからこそミキティはダメよ」
梨華ちゃんは美貴を制した。
「つきあいだけならミキティより私の方が長いしね」

「じゃあ後藤さんの事は石川さんにお任せします。
 それよりも私は虹村形兆の事を調べたいんですけど」
コンコンが言い出した。
「虹村?なんでさ」
「直接は関係ないかもしれないですけどね、
 やっぱり虹村形兆の持っていた『弓と矢』の事が気になりません?
 寺田先生の本心はともかく、先生の言うとおり私たちは
 悪の心を持った人たちに『弓と矢』が利用されることを防がないといけません。
 行使できる力を持っている人間が何もしないのは罪ですからね。
 最低限、虹村形兆の死後、『弓と矢』が今どこにあるかくらいは把握するべきでしょう。
 幸い、彼の弟の億泰君は私と同じクラスですしね・・・・」

「虹村億泰か・・・・・・・・。アイツ、一筋縄ではいかないぞ?」
「藤本さん、虹村君と会った事あるんでしたっけ?」
「あぁ、入部してすぐにな。虹村のスタンドもやばいけど、
 ツレの東方仗助、アイツはマジ強いぜ?」
「確かに東方君って虹村君とよく一緒にいますね。
 でも別に闘おうってわけじゃないですし、なんとかなりますよ」
「そりゃそうだけどさ・・・・」

462 :915:2006/03/03(金) 16:10:31.23 0
ここまで〜

おかげさまで風邪はだいぶマシになってきました。
来週から頑張って仕事行きます(ノ∀`)
なんで今回はちょっとがんばって出しました。

先に触れましたが、1さんと激しく中だししちゃったのでちょっと路線変更しました。
今後どういう展開にするか考えていないけれど

ttp://www.eonet.ne.jp/~seeji/jojonenpyou.htm

ここの年表をベースに話を作っていきますんでよろしく・・・

ってしないと、何が何年に起こったかって話って、原作も
細かいところで矛盾が生じて来ちゃっているので・・・・(^^;;;

463 :なんみん:2006/03/03(金) 16:49:23.93 O
915さん乙ッ!

前スレさん…あれじゃ意味不明ですよねww
なんみんちに…ってコトです(これでもまだry

464 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 18:19:10.09 0
ho

465 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:53:45.44 0
>>364さん
あい、がんばりまっしょい!
てかダンスマソキター!
マサオの能力は機会があればじゃんじゃか使ってあげてくださいw

>>前スレさん
ケンタッキーキター!
なんで生きてんのか気になる…

>>1さん
倖田さんもこの件にかかわってくるのかしら
wktkして待ってみる

>>447
wwwwwwwwwwwwwww

>>915さん
中1にスタンド使いが多い理由が明らかに!?
まあ他の世代も多いけどw


つーわけで、更新!
そして今回のお話は最終回

466 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:54:20.72 0
あゆみはもちろん、美貴と雅恵も、一瞬絶句してしまった。

「…コンコン、おめー何言ってんだよ!」
「何を見せたいんだ? 紺野あさ美」
「そ、そうだよ! 今の私はフツーの10倍の力なんだよ!?」
それぞれのリアクションを確認しつつも、あさ美は平然としたままである。
「そうです。 それでガツーンといっちゃってください」
「ダメだって! 私がガツーンって殴ったら顔がバキーンってなるよ!」
「あー…、じゃあメメタァって感じでいっちゃってください。 それなら大丈夫です」
「なにそれ!? 痛いのかどうなのかわかんないよその擬音!!」
あゆみは少し混乱してしまっている。
「てか大丈夫じゃねーだろ! つーか理由をまず話せよ!」
美貴も口を挟んだ。
「うーん…まだ推測なので、話しても理解してもらえないかもしれませんし…」
「ちょっとー! そんなんだったら私、余計できないってばー!」
「いいですいいです。 どーんと来てください」
そういうあさ美の表情からは不安な色はほとんど見られなかった。
「でも…」
「推測ではありますけど、ほぼ確信なんです。 さあ、殴ってください」

「コンコン…ほんとにいいんだね?」
あゆみは拳にグッと力を込めた。

「お、おい、柴ちゃん! まさかホントに殴る気じゃねーだろうな!?」
「あのねミキティ。 コンコンの表情、いつもと変わらないけど、でも雰囲気が違うっていうか
 今のコンコンを見てると、なんだか『信じられるッ!』っていう感じがするんだよ…」
「だからって…」

467 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:54:40.37 0

ガタッ

「彼女の言うとおりにさせてみよう」
それまで座っていた雅恵も立ち上がった。
「おい、アンタは今カンケーねーだろ!」
「いえいえ、大谷さんにはおおいに関係がありますよ? そしてミキティにも少し」
「え…?」
驚く美貴を尻目に、あさ美はあゆみの方に向き直り、
「では、お願いします」
と、あゆみに軽くお辞儀をする。

「…ほんとに、殴るからね。 信じていいんだよね…」
右腕を上げて構えるあゆみに、あさ美は無言で頷いて目を閉じた。

「……」
「……」
美貴も雅恵も無言でそれを見つめている。

「いっくよおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ギュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッッ!!!

「10倍パァァァーーーーーーーーーーーーーンチッ!」




468 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:54:58.87 0




バッギィィィィィィィィィィィィッッ!!!


「へなっぷ!!」





469 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:55:16.97 0

10倍パワーのあゆみに殴られ、その体は居間の端のほうまで吹っ飛んで行き
派手に壁にぶつかってしまった。 壁の前に置いてあった本棚がめたくそに壊れている。

「あ、あれ…?」
あさ美は目を開けて、自分の体を見回した。
何も怪我は無いし異常も無い。 というか殴られてすらいない。



470 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:55:32.47 0






「ミ、ミキティ!!!」
「藤本…!!」








471 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:55:59.00 0
自分の隣をあゆみと雅恵が美貴の名前を叫びながら走って通り過ぎて行く。
あさ美が振り返ると、信じがたい光景が目に飛び込んできた。

「痛っつぅ…、かなり痛ぇ…」
左肩を手で押さえた美貴が、よろよろと立ち上がっていた。
「こりゃこの前のおとめ組vsさくら組の戦いの時より痛ぇよ…」
「ミキティ大丈夫!?」
あゆみが美貴の右肩に手を回し、立ち上がるのを手伝っている。
「藤本美貴…お前は一体何を考えている…?」
雅恵も傍に立ち、心配そうに、というか不思議そうに美貴を見つめていた。

しかし一番驚いているのは紺野あさ美であった。
自分が考えたある仮説の立証のために殴られるはずだったのに
代わりに美貴が殴られているからだ。

「ど、どうして、ミキティが…?」
あさ美は先ほどまでの余裕の表情からはうってかわってしどろもどろになっている。

「…直前になってさァ、わかったんだよ。 コンコンがやろうとしているコト…」
痛みで顔をしかめた美貴がよろけながら立ち上がる。
「でも…何も代わりに殴られなくても…」

「ま、待ってよ2人とも! 私は飲み込めてないんだけど!!」
「私もだ…」
あゆみと雅恵は目の前の状況が理解できずにおろおろしている。
「ああ、美貴が気づいたのは…」
「あ、待って!! その前に大谷さん、スタンドを出してください!」
「え? 私のスタンドを?」
「早く!!」
「あ、ああ…」

472 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:56:27.56 0

わけもわからず頷くと、雅恵はマニフェスト・ディスティニーを出現させた。

「それで、スタンドの手で、ミキティの左肩を触ってください! 早く!」
「触るだって? そういう風に使ったことはないんだが…」
「触るだけでいいんです! そしていつもやっているようしてください!」
「いつもやっているように…?」
あさ美の言っている事を理解できないまま、雅恵はスタンドの腕で美貴に触れた。
「発動しろ、マニフェスト・ディスティニー!」

ズギュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!

「これで、いいのか?」
「はい、大丈夫です。 私の仮説が確かならばミキティは…」
言いながらあさ美は美貴のほうに向き直る。 あゆみと雅恵もそうした。

「おッ! おおおおッ!?」
なんと、次の瞬間には美貴は抑えていた右手を離し、左腕をぐるぐる回し始めた。
「痛くないッ!! 美貴が思った通り! つーかコンコンの仮説通りだ!!」
「やっぱり…よかったぁ…」
あさ美はホッと胸を撫で下ろした。

「そろそろ説明してくれないか? これは私の能力なのか?」
雅恵はあさ美と美貴を交互に見ながら尋ねる。
「はい、そうです。 大谷さんのスタンド能力の応用です」
「そうだぜ。 おかげで美貴はすっかり『痛みを忘れた』ッ!!」
さきほどまでの悲痛そうな面持ちからは想像も出来ない晴れ晴れとした表情で美貴は答えた。
「痛みを、忘れた…」

473 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:56:43.89 0

「そういうことです。 大谷さんの話によれば、今までの能力の使い方は、
 射程範囲内にあるもの全てを対象にして忘れさせていた。
 でも、それは『ブギートレインO3』と同じ応用をすることでもっと良い使い方があると思ったんです」
「あ、そっか…。 ミキティの『時間を戻す』能力は、最初は全ての時間を戻していたけど
 今は『特定の物だけの時間を戻す』こともできるもんね!!」
あゆみが大きく頷く。
「スタンドの応用…」
あさ美とあゆみの話を聞き、雅恵は改めて自分のスタンドの姿を眺めた。

「美貴はそれを直前で理解したわけよ。 コンコンがさっき
『ブギートレイン03とよく似ている』って言ってたのは思い出してさ。 けっこう凄くない?」
美貴は未だに肩をぶんぶん回している。
「うん! …でも、やっぱり私の代わりになって殴られる必要は無かったんじゃ…」
「いやいや、コンコンにそういう役は『キャラじゃねー』って思っただけさ」
そう言って美貴はニカッと笑った。

「ちょっと待ってくれ!!」
雅恵が大声を出す。
「じゃあ、お前はそのことを私に教えるために、わざわざそんな危険な事をやったていうのか!?」
問われた美貴は「おう」と言って頷いた。
「なんて奴らなんだ…」
「実際に大谷さんに自分の能力の応用方法を知ってもらうのはこれが一番だと思いましたし、
 それに私達に協力してもらうとしているんですから、これくらいの覚悟は必要だと考えた結果です」
「まぁ美貴も、まさかコンコンがここまで考えてたとは直前まで気づかなかったけどな」

474 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:57:00.31 0

「フッ…」
と、雅恵は笑った。
美貴たち3人はそれを不思議そうに見つめた。

「…参ったよ。 了解した、君達に協力することにしよう」

「ホントですか!?」
「わぁ、ありがとうございます」
「苦労したぜ、まったくよー」
3人はそれぞれに喜んでいる。

雅恵も満足そうな顔をしていた。
彼女の心を動かしたのは彼女達の精神だった。
紺野あさ美の『覚悟』、柴田あゆみの『信頼』、藤本美貴の『献身』。
自分が今まで出来なかったことを平然とやってのけた3人にシビれ、そして憧れたのだった。

雅恵は考えを改め、生まれ変わった!

『ザ・ニュー大谷!!!』


バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!







475 :マイマイ268:2006/03/03(金) 18:57:32.99 0

それから再び舞を呼び戻し、それまでの事情を彼女に聞かせた。
「…そうなんだぁ」
と舞は言っていたが、いまいち理解しきれていないようだった。

「『テッポウエビ』という動物を知っているかな?」
大方の話が終わった後で、雅恵は話を始めた。
「テッポウエビ?」
「そう。 テッポウエビは自分の巣をつくり、そこにハゼを住まわせる。
 ハゼは住まわせてもらう代わりに外敵からの危険をテッポウエビに知らせるんだよ」
「ほほー…」
「そういったお互いに利益がある共生、これを『相利共生』と言う。
 まあ、これからの私と君達のような関係ということだ」
雅恵は少し照れくさそうに言った。

「なるほど…」
美貴はわかったようなわからないような顔をしながらも頷いた。
「あの…ところで大谷さん」
少し前まで本棚だったガラクタを掃除しながら、あさ美が尋ねた。
「何だい?」
「スタンドで忘れさせてしまった記憶を、戻すことはできるんですか?」
「ああ、私が『解除』を命じれば戻せるが」
それを聞いてあさ美はポンと手を打った。
「よかったぁ〜。 私、以前にここに来た時の記憶が無いから
 それを忘れたままだったらどうもムズがゆくて…」
「あ、美貴もそうだなー。 今日を除けば3回もここ来てるのに覚えてないっつーのもなァ」
「なるほど。 では、記憶を戻すとしよう」

そう言うと雅恵は再びスタンドを出した。
「解除しろ、マニフェスト・ディスティニー!」

476 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 18:58:25.73 0

ズギュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!

『…おかえりなさい』

「わっ」
一瞬のうちに当時の記憶が戻ってきたあさ美は、晴れやかな顔になった。
「思い出しました〜! ド忘れしてた事を急に思い出した時みたいにイイ気持ちです!」
「それはよかった」
しかし、晴れやかな気持ちになったのはあさ美だけであった。

「いっ」

美貴が小さく呻く。

「痛ってえええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!」

「あ、そっか! ミキティは…」
あさ美が再び、ポンと手を打った。

「記憶が戻ったのはイイ気持ちだがよォーッ!
 さっきの『痛み』まで思い出しちまったじゃあねえかあァーーーーーーーーッッ!!!」
美貴はごろごろと床を転げ回った。

「す、すまない! まだあまり慣れていないものだから…」
雅恵はあわてふためきながら再びスタンド能力を使って痛みを忘れさせた。




477 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 18:58:41.37 0



「…はァはァ、死ぬかと思った」
痛みは忘れたものの、美貴はぐったりして床に横たわっている。
「痛みは『忘れてる』だけですから後で病院行ったほうがいいですよ。
 柴田さんは軽く殴ったと思いますけど、何しろ10倍ですからほうっておくのはよくないです」
「ああ、そうする…」



ピンポーン!

ドアのチャイムが鳴った。

『すいませーん、杜王ケーブルテレビですけどもー。 集金にあがりましたー』



「ああ、そうか。 今日が集金日だった」
雅恵はそう呟いて財布を取りに行った。
「集金も忘れさせちまえばいいんじゃね?」
「こればっかりは忘れさせても何度も来るだろう。 今までの君達のようにな」
そう言って雅恵は笑い、つられて4人も一緒になってくすくすと笑った。





478 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 18:58:57.16 0


  ―大谷家前―


大谷家を出た4人は一列に並んで歩いていた。

「さーて、今日は疲れたから報告は明日にして帰るか」
そう言って美貴は大きく伸びをした。
「ダメ。 ミキティはこの後ちゃんと病院行かないと」
「あー…そっか、ダリぃ〜」
「まあまあ。 そんなに重症じゃあないでしょうから」
「へいへい」
美貴は本当にめんどくさそうな顔をしながらとぼとぼと歩き出した。
そんな美貴をニコニコ見つめるあさ美の袖を、舞がくいっと引っ張った。
「なぁに? 舞ちゃん」
「あさ美おねえちゃん、おイモは?」
「ああ…」
舞を連れて行くために適当に言った事を思い出し
さてどうしたものかとあさ美が考え始めたその瞬間、





『い〜しや〜き芋〜〜』






479 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 18:59:12.84 0


なんともタイミングよく、石焼き芋売りが通ってきた。
「おイモやさんだぁ〜!! あさ美お姉ちゃんあれだよね!!」
「う、うん。 そうだよー」
偶然に感謝するとともに、あさ美にもどっと疲れが出てきたため急にお腹が減ってきた。
「よし! じゃあおイモたくさん買って食べようね!」
「うん!!」
「あ、美貴も食べる」
「私も!!」
皆が口々にそう言い、石焼き芋売りの車まで走り出そうとした時だった。


「おイモおおおおおおおおおッッ!! 待ってえええええええええええッッッ!!!」


後ろから大声が聞こえたかと思うと、派手な髪の色の女性が物凄い勢いで駆け抜けていった。


「あれ…今のって…」
「大谷さん?」
「あ、そういえばマサオはおイモが大好きだったなぁ〜」
あゆみが思い出したように言う。
「そ、そうなのか…。 なんかクールなイメージあったから想像つかないな…」
「ですねぇ…」


―TO BE CONTINUED



480 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 18:59:38.53 0

大谷雅恵 無傷(演劇部に協力することを決意)
スタンド名:マニフェスト・ディスティニー

藤本美貴 脱臼

その他演劇部員および萩原舞 無傷


杜王ケーブルテレビジョン(通称MCAT)
町民の8割が加入している有名なケーブルテレビ会社。
社長・富樫明生


481 :銀色の永遠 〜自明の運命〜:2006/03/03(金) 19:01:20.08 0

スタンド名:マニフェスト・ディスティニー
本体:大谷雅恵

破壊力:E
スピード:B
射程距離:E(範囲指定をしなければ10mほどまで広がる)
持続力:A(解除を宣言するまで)
精密動作性:B
成長性:B

射程範囲内で、本体が指示した事柄を忘れさせる能力。
本人が試したうちでは今のところ最大で1年前くらいのことまで忘れさせることができる。
また、忘れさせる部分を指定することで、『痛み』等を忘れさせることもできる。

482 :マイマイ268:2006/03/03(金) 19:04:43.76 0
途中まで「マイマイ268」のまま書いてたお( ´・ω・`)


※「ザ・ニュー大谷」は、ジョジョのジャンプ連載時のアオリから引用したもので、実在のホテルとは一切関係ありません。

※「相利共生」の話は今回出そうと考えていたのに昨日、ドラマ「白夜行」でまったく同じたとえ話がされていました。

※「MCAT」は杜王ケーブルテレビと書いた瞬間に思いついたんですが、栄高(avex)絡みの話があるのでいいかなと思って書きましたw

483 :マイマイ268:2006/03/03(金) 19:06:35.50 0
つーわけで、「自明の運命」はこれで終了
戦闘シーンがほんとに無い話だったんでつまらなかった人もいると思いますが
どうかご勘弁くださいw

また何か思いついたら書かせていただきまッす

484 :名無し募集中!:2006/03/03(金) 20:00:00.95 0
乙でした!

485 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 20:22:30.49 0
脱臼してたら痛みを忘れても左腕を動かせないんじゃないか?

486 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 20:29:47.04 0
ズームパンチみたいなもんかなw

487 :マイマイ268:2006/03/03(金) 20:30:07.12 0
>>485


外れてたのは肩じゃなくて俺の頭のネジでしたァーッ



えーと…重い捻挫ってことにでもしとこうかな…

488 :p7086-ipad03niigatani.niigata.ocn.ne.jp:2006/03/03(金) 21:09:27.85 0
このカキコを見たあなたは4日後不幸が訪れ44日後死にます。
それがいやならこれをコピペして5ヶ所にカキコしてください。
私の友達はこれを信じず、4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明に・・・・
いまだてががりもな
く私はこのコピペを5ヶ所にはりつけました。すると7日後にかれしができ
10日後大嫌いな人が事故で入院しました。
しんじるしんじないは勝ってです


489 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 21:35:17.96 0
新潟県民の民度が知れるな

490 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 22:33:14.02 0
ho

491 :名無し募集中。。。:2006/03/03(金) 22:46:52.05 0
俺は今回のマイマイさんの話が好きだなぁ。

492 :364:2006/03/03(金) 23:08:34.64 0
銀色の永遠 〜卒業するその前にB〜

「……ミ……アミ……」
「………ん……」

誰かに揺すられてる感触、そして忘れようもないこの声。
「なっち…姉ちゃん…」
目を覚ますと、すぐ目の前になっち姉ちゃんがいた。
「アミ…怪我とかない?」
「うん、平気、なっち姉ちゃんは?」
「なっちは平気だよ。まぁもともと怪我人だった子があっちにいるけどね」
そういえば、病室で気を失って…。
慌てて起き上がって周りを見ると、顔まで包帯でぐるぐる巻きにされた女の子と、
右手を吊って顔と手足を絆創膏だらけにした、パジャマ姿の二人の女の子がすぐ近くの壁にもたれて座っていた。
向こう側では『彼氏さん』があちこちを探っている。

「はぁい☆」
右手を吊った女の子が私に左手を振ってきた。
思わず会釈を返す。
「あンた安倍サンの妹なんやってナー。ホントそっくリで驚いたで」
え、何で私のこと?
…ヤバ!
「お姉ちゃん、ゴメン!」
そういえば見つかってバレたんだった。私は慌ててなっち姉ちゃんに向き直って頭を下げた。
「まぁいいべ、来ちゃったものはしょうがないっしょ
 それよりここから出ること考えなきゃね」
なっち姉ちゃんは苦笑いしながらだけどそう言ってくれた。

493 :364:2006/03/03(金) 23:09:15.40 0

そういえば、ここは…?

ブラックライトで照らされたかのように青く絵が浮かび上がった白い壁。
テーブルや棚の上にはたくさんの人形やぬいぐるみ。
部屋の壁近くにある箱の中にはおもちゃがたくさん詰まってるみたいだ。
カラオケボックスみたいだ、と思ったのは天井にある巨大なミラーボールのせいか。
カラオケボックスと、子供部屋をごちゃまぜにしたみたいな部屋だ。
「ここ、どこ?」
「わかんない、閉じ込められちゃったみたい」
「この部屋、ドアが無いんヨー」
「いま吉澤さんが出口を探してるの」
なっち姉ちゃんと怪我してる二人の女の子が口々に言う。
『彼氏さん』は吉澤さんって名前なのか。
てっきりこの二人のどちらかのお兄さんかと思ったのに。全身包帯の子なんてお兄さんいそうな感じだし。
そういえばこの二人もなっち姉ちゃんと同じ演劇部なんだろうか。
「そういえば、あの黒ずくめの人は…?」
「この部屋にはいないよ。大丈夫」
そういうとなっち姉ちゃんは私を安心させるように抱き寄せた。
やだなぁ、私もうそんな子供じゃないよ、恥ずかしいよ、私よりも年下の子も見てるのに。
でも、さっきのあの人の言ってたこと、そして出口が無いっていうこの部屋…。
あの人が私たちをここに連れてきたのは間違いないはず。
私たち、一体どうなっちゃうんだろう。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

494 :364:2006/03/03(金) 23:10:41.61 0

「ダメっすね安倍さん、やっぱりどこにも扉とか出口とか無さそうです」
数分かけて『彼氏さん』…いや、吉澤さんが戻ってきた。
「ダメかぁ…ってことはやっぱりここは…」
「……ええ…だと思います…」
なっち姉ちゃんと吉澤さんが顔をしかめあう。
高橋さんや目だけしか顔が見えない道重さん(吉澤さんが探してる間に自己紹介してもらった)も渋い顔をしてる。
でも今の話し振りだと、この部屋が何なのか、みんな知ってるみたいだ。
「ってことはもうこの壁ブチ破るしかないッスけど…やっちゃっていいッスか?」
吉澤さんがなっち姉ちゃんに聞く。
でもどっちかっていうとなっち姉ちゃんよりも私のほうを見ているような気がする。
「……しょうがないか………まずは出るのが先決っしょ、任せていいかい?」
「わかりました…高橋、道重、いけるか?」
「当たり前ヤよー、片手ヤけど」
「派手にやってやるの」
3人で壁を破るってことだろうか?高橋さんも道重さんも大怪我してるのに?
それだったら私やなっち姉ちゃんがやったほうがいいんじゃないか?
そう言おうとしたところでなっち姉ちゃんにうずくまるように押さえつけられた。
「アミ、ちょっと危ないから伏せてて、あと耳も塞いでて」
え、でも手伝ったほうが…そう反論しようとしたらなっち姉ちゃんに上から覆いかぶさられた。
何をするっていうんだろう。


「おおおおおおっ!!『Mr.ムゥゥゥゥゥゥゥゥンライトォォッ』!!!」
「『ルァイクァ・ルノアァァァァァァァルゥッ』!!」
「『シャボンッ!イィィィィィィィィィルッッッ』!!」

ギュァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!

495 :364:2006/03/03(金) 23:12:41.56 0

「Hey! Com'on EveryBady Say………
AUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAU!!!!!」
「おぉぉぉぉォォォォォォォォォちょきんしねまぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァっ!!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!」
「ゼロ距離射程ッッ!!必殺ッッッ!!シャボンだまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
チュドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!

何!?
なに何ナニ!!?
あの3人は何をしてるの!!!?
この轟音と熱風、ポケットに果物に見せかけた爆弾でも仕込んでたっていうの!?
なっち姉ちゃんに顔を強く押さえつけられて見るどころか顔を上げることもできない。
耳鳴りがひどい。音があんまり聞こえない。


「ハァ…ハァ…ハァ…ウソだろ……傷ひとつ、焦げ跡ひとつつかねぇなんて…」
「ハァ…ハァ…あーしラハ現役の演劇部員でも物理破壊力だけナら恐らくトップ3ヤのに…」
「壁が壊れないどころか、こっちの自信ってヤツがブッ壊れそうなの…」

ようやくなっち姉ちゃんが手を離してくれたけど、煙の中に汗だくの3人が見えるだけだった。
いったい3人は何をしてた…?壁を殴ってたとでもいうの?


「ニャオ〜ン!ムダムダ!この部屋の壁を破るなんてできやしなぃヨォウ!」

突然、異様に明るい、テノールの声が部屋に響いた。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

496 :364:2006/03/03(金) 23:22:52.30 0
我ながら擬音大杉(w
でもバトルって書いててけっこう楽しいな…

>>915さん乙!
オナスピード早っ!自分も見習いたいものです…。
億泰接触ですか!?そういや高1メンバーのクラスもそろそろ気になってきました(w
おがたかが同じクラスで、コンコンと億泰が同じで、亀子と康一が同じで……コミックス読み返してきます!

>>1さん乙っ!
何やら怖い展開になってきてますが…倖田参戦の予感!!
スタンドを使わないでスタンドと戦う戦闘、ってのは原作でも意外と無いんですよね、当然ですが(w
楽しみにしてまっす!

>>マイマイ268さん乙!
大谷君の能力は多分寺田が自分に都合のいい組織を作るのに使えそうだなーとか思っちゃったりしました(w
(三好や小川といった微妙な反乱因子にMC施すとか)
まぁ大谷君自身がやらないと思いますが(w
テンポ良くて楽しかったですよ。また機会があったら書いてくださいな。

497 :◆I7CTouCqyo :2006/03/03(金) 23:29:07.21 0
帰宅!!

>>447さん
ちょwこれはwww
>>915さん
乙です!!
おぉぉッもしかしてこんこんと億泰のバトルが!…でもこんこんは戦闘する気はなしかぁ
年表!!これは便利っすね〜つーか夏前の7月に吉良は死んでるってことは
鈴美さんも7月には成仏してるんだ…そうすると「エリックかめりんの冒険」は
1の5作目ではあるけど「藤本美貴は幽霊と〜」の後の話になるのかな?
>>マイマイさん
エピ完おめです!!
戦闘はないけれど、なんかこうフツフツとくるものありますね〜!!
独特な比喩表現がジョジョらしくて戦闘がないのを忘れてしまいますw
乙でした!!
>>364さん
リアルタイムで楽しみましたッ!!乙です!!
こっちの自信ってヤツがぶっ壊れそう…ムカデ屋での承太郎っすねw
バトルって楽しいッスよねwドガアアアッ!!とか「シャボン玉ああああッ!!!」とかの
叫び声を書いてるときって我を忘れてノッちゃいますしw


498 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/03(金) 23:40:37.70 0
みなさん乙です!
何かしゃべるとネタバレになるので敢て何もいいませんw
次オナまで少しネタを練らせて貰います!


499 :915:2006/03/03(金) 23:47:54.43 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる22〜

翌日・・・・・・・

「億泰、おい、億泰!!!!」
「あ、あぁ・・・・・」
「オマエ、今日は一日おかしいぞ?
 さっきからずっと上の空じゃねえか」
「そ、そんなことないぜ・・・・」
「億泰君、朝下駄箱で何かあったの?
 しばらく硬直していて、やっと歩き出したと思ったら
 右手と右足一緒に出ていたし・・・・」
「いぎッッッッッッ!!!!!!
 な、な、何でもないぜえええええ!!!!!」
「オマエ、結構わかりやすいよな・・・・・・・。
 康一、どう思う?」
「明らかに何か隠しているよね・・・・・」
「億泰、オマエ、もしかして・・・・・・」
「ギクウウウウウウウウウッッッッッッッッッッ!!!!!!」
「仗助君わかったの?」
「康一、オマエも鈍いぜ。
 下駄箱で朝からって言ったら答は一つだろ!」
「あ!!!」
「な、ないないないないないないないないないない!!!!
 ラブレターなんて一つも入ってなかったぜ!!!!」
「自分で言ってるよ・・・・・」
「まさか億泰にラブレターよこす女がいるとはなあ・・・・。
 で、なんて書いてあったのよ?」
「そ、その・・・・・・・・・・・、
 今日の放課後、一人で体育館裏に来てくれと・・・・・」
「マヂかよ!!!!で、相手は誰なんだよ?」

500 :915:2006/03/03(金) 23:48:22.89 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる23〜

「うちのクラスの紺野あさ美・・・・」
「おお!あのおとなしそうな子かよ!?」
「確か成績も学年上位常連だったよね紺野さんって」
「かは〜ッ!よりによって億泰にかよ・・・・・!!!」
「おい仗助!それどういう意味だよ!!」
「いや、悪い意味じゃなくてよお、
 美女に野獣っていうか、似合わないっていうか・・・・」
「仗助君、フォローになってないよ・・・・」
「紺野ちゃんって、俺にもちゃんと挨拶してくれるしよ、
 きっと前々から俺の事好きだったに違いないぜ!!
 あ〜、俺が先に気づいていれば女の子の方から告白させるなんてマネ
 させなかったのにイイイイイイイ!!!!」
「でも紺野って変わり者って聞いた事あるぜ?」
「おいおい仗助〜、嫉妬は良くないぜ〜」
「なっ!俺は別に嫉妬なんて・・・」
「まぁ気持ちはわかるぜ、仗助〜。
 紺野ちゃんは頭良いしおとなしいし上品だし。
 おまけにな・・・・・・・!!」
「おまけに何・・・だよ?」
「何?」
「おっぱいも結構大きいんだぜ!!!」
「康一、ダメだこいつ・・・・・」
「まぁ良いんじゃないの?人の趣味はそれぞれだし。
 そういや紺野さんって何か部活とかってやってたっけ?」
「さあ?でも愛に部活は関係無いぜ!!!
 おいオマエら!!絶対ついてくんなよ!!!
 のぞくのも禁止だからな!!!!」
「誰がオマエが告白されるなんて気持ち悪いところ見るかよ!!
 おい、それよりも早く食べ終われよ。いい加減昼休み終わっちゃうぜ?」

501 :915:2006/03/03(金) 23:49:10.40 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる24〜

「聞いたかよ?」
「聞きました・・・・・・・」
「コンコン、なんて書いて億泰を呼び出したんだよ?」
「だから放課後に一人で体育館裏に来てって書いたんじゃないんですか?」
「そんなもんが下駄箱に入ってたら勘違いするなって方が無理だよな。
 それはコンコンが悪いよな・・・・・・・」
「僕もそう思います・・・・・・・・」

今日は絵里を誘って中等部の体育館裏で昼飯を食べていた。
わざわざ中等部の方に来たのはごっちんと顔を合わすのが
なんとなく気まずかったからだ。

窓一つ向こうの体育準備室は一時期生徒が昼休みに侵入するってので
戸締まりが厳重になっていたけれど、
またいつからかそれはルーズになっていた。

中から声がするから、また誰か忍び込んでるんだなあ・・・
くらいに思っていたんだけど・・・・・・・・・・・・

「コンコンって頭良いけれど、どこか抜けているよなあ・・・・」
「僕もそう思います・・・・・・・・」
絵里はさっきと同じセリフを言った。

502 :915:2006/03/03(金) 23:49:53.87 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる25〜

「えぇ〜!!!!!」

さすがのコンコンも驚きの声をあげた。

「どうしましょう?」
「どうしましょうも何もないだろ?
 億泰は完全にコンコンに告白されるって思いこんでるぜ?」
「困りましたねえ・・・・・。
 ただ単に『弓と矢』の話を聞き出そうと思っただけなのに・・・」
「体育館裏に一人で来てくれなんて
 誰がどう見ても告白タイムにしか見えないぜ?」
「そんなつもりこれっぽっちも無いんですけどねえ・・・・。
 まだ彼らが敵になるか味方になるかもわからないから
 一人で来させないと、もし東方君とかがついてきたらやっかいじゃないですか・・・」
「まあなるようになるしかないんじゃないの?」
「そんな、突き放さないでくださいよ・・・」
「紺野さん、とりあえず僕たちもついて行きましょうか?
 こっちが何人かで行けば向こうも告白じゃないって
 わかってくれるかもしれないし」
「どうだろうなあ?アイツ頭悪そうだぜ?」
「二人ともお願いします。
 私、虹村君の事ホントになんとも思っていないので・・・」

んなわけで、絵里と美貴は放課後コンコンについて行く事になった。

503 :915:2006/03/03(金) 23:54:11.35 0
一日中寝ていると暇なんです・・・・
なんでオナがんばりました・・・・・・(爆)

>>マイマイさん
乙でした!
「ザ・ニュー大谷」大爆笑!!!またのオナ期待して待ってますね

>>364さん
ただ風邪ひいて寝込んでいて暇なだけですw
ゲームのためにも、一度パーソナルデータを整理出来るだけ
整理してみる必要あるかもしれませんね・・・・

>>1さん
荒木先生って制服以外描くのが苦手だからか、
あの格好でも7月だったんですよねw
でも実際仗助が夏用の制服着ているところは想像出来ないな・・・

504 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/03(金) 23:55:45.06 0
915さん!乙です!

505 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 00:07:22.11 0
>>915さん
おつかれさま!!
やべえw億泰テラワロスwww
しかもコンコンの「私、虹村君の事ホントになんとも思っていないので・・・」ってのが
妙にリアルで口元が緩んでしまうw
やっぱ原作キャラは楽しそうッスね…俺も原作使ってオナしたい!!

確かに夏服の仗助って思いつかないかも…康一は半そでワイシャツ着てそうだけど、
仗助は下にシャツやセーター着てるからワイシャツなんて着なさそうだし
むしろ女子の制服がセーラーってことは夏服はガラリと変わってしまうんじゃ…!?
ってかむしろ半そでってことは由花子のは夏服!??春秋冬で半そではないだろうし…?
こ、この辺に関しては謎ですね…

506 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 00:12:48.23 0
感謝いたします

507 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 00:22:16.64 0
改めてよろしくお願い申し上げます

508 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 00:50:02.83 O
>>489
エロスww

509 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 00:51:19.24 O
間違えたw

>>489
ワロスww

510 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 00:53:44.76 O
マイマイさんの今回の作は良作だと思うの

511 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 02:08:20.83 0
保全するッ

512 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:25:34.35 0
保全の瘴気

513 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:42:11.25 0


保健室へ戻った後藤真希は唖然とした。
手に持っていた三本の缶ジュースを落としてしまいそうになるくらいだ。

「真希ちゃんおかえり」

「み…ミキティ・・・・・・ッ」

そこには、力なくうつ伏せになってベッドに倒れた藤本美貴がいたのだ。
さっきよりも顔色が悪いような気がする。
青ざめている後藤真希をよそに、保田先生は呑気にこう言った。

「二人揃って貧血ね、コレは。貧血になるのも二人揃ってだなんて、
あなた達どんだけ仲がいいのよw」

貧血…バカな!!
そんな甘っちょろいもんなわけがないッ!!!!
今日一日見ていたからわかる!!
この二人は、ジワジワと弱っていった気がするぽ!!!
まるで、どんどん朽ち果てていくような…『花』が枯れていくようなッ!!!
後藤真希は無言で机の上に缶ジュースを置くと、藤本美貴と彼女を介抱しようと
している保田先生の間にドカドカと割って入った。
もし倖田來未ちゃんの言う通りだとするのなら・・・・・・・ッ!!!!

「ちょ、ちょっとごっちん?どうしたの?」

「けーちゃんどいてッ!!ミキティ…し、失礼ッ!!!」


ドォォォォォォォォォォォン!!!!!!!

514 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:44:31.12 0

「おいちょっと…真希ちゃんよぉ、オメーそっちの気があったのか…?」

いきなり藤本美貴の制服をたくし上げた後藤真希に、彼女の声は耳に入っていない。
なんということだ…これは・・・
藤本美貴の背中に根を生やして咲いているこの花は…!!
間違いない!!血のように真っ赤なこの赤い花はッ!!!!!!

「す、スタンド攻撃だぽッ!!!!」


ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!

うろたえる後藤真希であったが、その場にいる保田先生や藤本美貴には
彼女が何を言っているんだかわかるハズがなかった。
それもそのはずだ、彼女たちには何も見えていないのだから。
藤本美貴の背中に咲く赤い花を見て、後藤真希はいても立ってもいられなくなった。
きっと亜弥ちゃんもコレにやられているんだ!!そうに違いないッ!!!

「ちょ、ちょっとごっちんッ!!どこへ行くの!!!」
「教室!!」
「このジュースはどうするのよ!!」
「けーちゃんにあげるッ!!!!!!!」

後藤真希は鬼のような速さで教室へと駆け出す。
途中、先生に『廊下を走るな!!』と怒鳴られたが、そんなことに
いちいち耳を傾けている余裕などなかった。
やりやがった…あのクソったれめッ!!!
あのアマ!!やっちゃあいけねーことをやりやがったぽ!!!


ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…

515 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:46:29.64 0


バァンッ!!!!!!

「渡引ッ!!!おまええええええええええええええええッ!!!!!!!!!!」


教室のドアを乱暴に開けると、彼女は早々に渡引智美につかみ掛かった!!
後藤真希の並々ならぬ気迫に、ざわついていた教室は氷水で冷やしたかのように
一瞬で静かになる。

「ちょっとちょっと、いきなり何すんのよ『ゴマキ』」

「てめぇッよくもヌケヌケと飯なんか食ってられんな!!能力を解除しろ!!
今すぐにだッ!!!」


まわりの人間には、おそらく彼女が喋っていることは到底理解できないであろう。
ただ一人、渡引智美を除いて。


「何で私がそんな指図受けなきゃなんないんだ?ン??」

渡引智美は小声で、しかしバカにした口調で後藤真希を挑発する。
お前なんかがキレたって怖くもない…そんな感じだ。
その表情や口調が、また後藤真希の怒りに油を注いだ。

516 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:47:39.96 0


「てめぇ…ぶっ殺し…」

ぶっ殺してやる!!
ゴシップ・セクシーGUYッ!!!!!

言いかけて、彼女はその言葉を呑んだ。
なぜ、後藤真希はスタンドを出すのをやめたのだろうか?
教室には人がたくさんいるから?
いや違うッ!!!
彼女は葛藤していたのだ。

いま、ここで…コイツをぶちのめすためにスタンドを出したら・・・・・・
演劇部にいた頃と何もかわりゃしないじゃあないか・・・・

ごとーは・・・・・・ごとーは平凡な高校生活を送ろうとしてるんじゃあなかったか?


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

517 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:49:57.19 0


「ちょっと、渡引さんからその小便くせー手を離しなさいよ」


突然、一人で弁当を食べていたクラスメイトが言った。
そのクラスメイトは普段から大人しい生徒であり、小便などという台詞を
吐くような人には見えなかったのだが…


「そうだよ『後藤』、いきなりつっかかってきてうるせーんだよ。こっちまで唾とんできたし」
「マジ、ご飯まずくなるんですけど」
「つーか『後藤』ってあんなうぜーキャラだったんだな」
「な、女のヒステリーとか手に負えないぜ…」


静かだった教室が、後藤真希の批難で溢れかえる。
それも、直接ぶつけてくるものから影でボソボソッというものまで多彩だ。
だが何よりもショックだったのは、昨日まで『ごっちん』と呼んでくれていた
クラスのみんなが名字だけの呼び捨てになってしまっていたことだった。
ごとー…けっこう頑張ったんだけどな・・・・・・
しかし、感のいい後藤真希は同時に奇妙な現象にも気付く。

みんな、ごとーに何かイチャモンつけた瞬間やけに気持ち良さそうな顔してるぽ…
なにか『出し切った』ような…そんな感じの・・・・・・・

518 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:53:10.77 0


「惨めだね『ゴマキ』ィ・・・・・それにしても、ホント自分に素直な子たちばっかだなぁ…ふふっ」


渡引智美は嬉しそうに呟いた。

「後藤ッ!!いつまで智美ちゃんにつかみかかってんだよ!!」
「早く巣に帰れッ!!!」

「まぁまぁ、みんな、落ち着いて」

批難轟々の生徒達をなだめるのは、意外にも渡引智美であった。
なんだこいつは…後藤真希は不思議に思う。
何がしたいのかわからない。

「渡引さんッ!!それでいいの!!?」
「許しちゃダメだよ!!!」

「い・い・か・ら!!彼女は私に用があって来たのよ。どれ『ゴマキ』、
じぃ〜ッくり話を聞いてあげるから…おもてに出なよ」

「んぁ…」

渡引智美は後藤真希の手を振り払うと、彼女の肩に手をポンと乗せ、
後藤真希にだけ聞こえるように、こう囁いた。


「私の『サクラリッジ・フラワーズ』について…しっかりと説明してやっからさぁ…」


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ…

519 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 03:54:19.30 0
ここまで!!
いや今日はやけに眠いッ 汗

ではでは…ノシ

520 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 05:20:06.87 0
wowowで今蛙が空から降ってくる映画やってる保

521 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 06:49:16.72 0
ほ・・・

522 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 07:40:20.90 0
otu

523 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 07:57:12.17 O
保田先生はスタンド使いではない

↑これ確定?

524 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 08:51:51.57 0
乙!

525 :なんみん:2006/03/04(土) 09:34:38.19 0
休みの時だけ長文書く!!

>>マイマイさんエピ完乙です!!
>>36で述べた予感が確信に近付きました!!色々な意味で面白かったです!
確かにジョジョはバトル漫画ではありますが
その本質とゆーか醍醐味はむしろ『知恵比べ』や『根競べ』にあると思います
そして日常から非日常に切り替わる瞬間の違和感や恐怖感、焦燥感とか…
ですから大谷と演劇部との駆け引きなんかはかなりジョジョ的に感じました!
話し全体の構成とかも上手いし複線もちゃんと消化されてるし
最後は微笑ましい感じで……なんか評論みたくなっちゃってますが(汗……
繰り返すようですが…ホントなんみんのツボですた!!
次回作も期待しちゃって良いのでしょうか?ぜひお願いしたいです!!

>>364さん乙です!!
ジョジョっぽさについてはなんみんも悩み所でしたが
一番手っ取り早いのはやはりインスパイアですね!自分はしまくりやりまくりでしたからw
大切なのは『ジョジョっぽさに向かおうとする意志』だと思っている……違うかい?
物理的な壁ではなく能力としての壁なので物理攻撃は受け付けないのでしょうか?
同じく物理攻撃でなく能力で亀裂を入れる安倍の能力との相性はいかに…!?

526 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 09:58:47.62 0
pozenn

527 :なんみん:2006/03/04(土) 10:13:52.32 0
やべえ…いくらなんでもやり過ぎだ!ww

>>915さん乙です!!
ここんとこ病気のおかげで915さんのオナが沢山読めて良かったです(オイオイ!
なんか今になってサブタイが笑けてきますねw特に億泰相手じゃ疲れるわ〜!
そういや紺野さんも億泰も空間操作系の能力なんですね…どんな展開が!?
栄光戦と違ってたぶん大怪我とかは無いだろうし…なんか安心して読めます………まさか違うのか!?

>>1さん乙です!!
渡引の能力はおおよそは想像はつくのですがそれに抗う藤本と松浦が痛々しく切ないですね〜
ところで倖田ってなんだかツンデレっぽいですよね?ww
やたら後藤に突っ掛かって行くんだけど、あまり敵意とか憎悪を感じないし
お前単に後藤にかまって欲しいちゃうんかとw
もしそうならごまっとうとはまた違った形の友情ですね…倖田が生かされていた理由はそこかな

>>520
マグノリアですか?

長文失礼しました!!休日だったもんでつい…ではではノシ

528 :364:2006/03/04(土) 11:30:48.42 0
銀色の永遠 〜卒業するその前にC〜

「誰だテメェはっ!!」
吉澤さんが怒鳴る。
「ニャオ〜ン!自己紹介が遅れたね。ボクはミラーボール星からやってきたダンス☆マンさ。
 キミたちにはボクのゲームの相手になってもらうよ」
「ザケたこと抜かしてんじゃねェェェ!!」

ボゴァッ!ガシャーン!

吉澤さんが何かを蹴ったと思ったら、それが天井のミラーボールに命中したらしい。
でもミラーボールには傷一つない。
あれ?ぶつかった物が降ってこない。吉澤さん、何を蹴った?
「よっすぃっ!」
「ぁ……すいません…」
なっち姉ちゃんが吉澤さんを怒鳴る。一体どうしたっていうんだろう。
「ムダムダァ〜。この部屋は絶対にぶっ壊せないよ〜。
 ここから出るにはボクにゲームで勝つしかないんミャオォ〜ン」
そういえばこの声、どこから聞こえる?
部屋の中にあの男の人(ダンス☆マンとか言ったな)は見当たらないのに。
「……ゲームの方法は?」
なっち姉ちゃんが低く押し殺した声を出す。
と、テーブルの上から小さなぬいぐるみが1体動き、立ち上がった。
アフロでサングラス、黒の服。まるでさっきの黒ずくめの人だ。
「何でもいいよ〜ん。キミたちの好きなものでお相手するニャオ〜ン」
ぬいぐるみが、まるで腹話術のように口を動かして喋った。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

529 :364:2006/03/04(土) 11:31:51.43 0


「ほォ〜う?何でもエエって言ったなァ?」
「ミヤァァァァ〜ォウ!!何でもいいよぉ!」
「じゃあっ!あっしのケンカの相手しろやァァァァァァァッ!!」
「バカ高橋よせっ!!」
「高橋っ!?」
突然高橋さんが人形のいる机に突進した!
ぬいぐるみを壊す気だ!
「おぉぉぉぉぉっ!!『ライクァ・ルノアァァァル』ッ!!」

バギャーン!!

高橋さんは一瞬赤く染まった左手を人形に叩きつけた!
だが……


「バ・バカな……!」


突然テーブルと高橋さんの間に現れた緑色の大きな人形が
高橋さんの左手を受け止めている!!
「な、何で麻琴の『FRIENDSHIP』が…!」

ガスッ!

530 :364:2006/03/04(土) 11:32:54.57 0

ガスッ!

「クッ!!」
高橋さんは緑色の人形に殴られた勢いで数歩下がり、緑の人形と距離を取った。
「テメェ小川をどうしたぁ!」
吉澤さんが叫んだ。
どういうこと?あの緑色の人形は何なの?
『小川さん』ってのがあの人形の名前?
「あぁ、ちょーっとあの病院の他の人には眠ってもらったんだよねぇ〜。
 その中でちょっと使えそうだったからもらったんだミャォ〜ン!」
え?え?
話が見えない。
病院の廊下の消えた人たち、それを消したのは
この黒ずくめのダンス☆マン、それは間違いない。
そのときに使えそうだから『小川さん』をもらった?
いや、あの『小川さん』の姿…服も顔も全部緑で筋肉質…
ある意味、病院で見たダンス☆マンって人よりも異様なあの姿…。
もしかして、私の『右手』と同じ…。
「高橋!『大塚愛』みたいなのかも、傷つけられたらやばい!」
なっち姉ちゃんが叫ぶ。
『大塚愛』、また知らない単語が出てきた。何がどうなってるの?
その人とこの人形に関係があるの?

531 :364:2006/03/04(土) 11:33:30.12 0


「ク…どうすれば…」
高橋さんが後ずさりする。
どういうことかは分からないけど『小川さん』を攻撃することはできないみたい。
「おやおやぁァ〜?ケンカって言ってきたのはそっちだよねェ?
 何で逃げるのかなぁ〜?」
「んだと…あっしは逃げタりしねェェェ!!」
高橋さんが飛びかかる!「逃げる」って言葉が癪に障ったみたいだ。
高橋さんの向こう側に赤い人影が映る。
「バカ戻れ高橋ィィッ!!」
「高橋さん落ち着くのっ!!」
「おぉぉちょきんしねまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


ゴシャシャシャシャシャッ!!


「が…はっ……バカ……な…」

倒れたのは緑色の人形でもテーブルでもなく、高橋さんだった。

532 :364:2006/03/04(土) 11:34:33.95 0
「デュエル・エレジーズ……ニューオーダー…ラブ・シード…」
なっち姉ちゃんたちも信じられないものを見るような目で見ている。
倒れた高橋さんの周りには、さっきの『小川さん』と同じような、
それぞれ緑・ピンク・茶色の3体の人形が新たに立っていた。
あの瞬間、高橋さんの攻撃を『小川さん』が受け止め、
さらに次の瞬間現れた3体の人形が高橋さんをボコボコにぶん殴ったのだ。
「何が起こってるの……あの人形は何…?」
呆然とした私は思ったことを口に出していた。
「あ…アミ…見えるの?あの4体の『人形』が…」
なっち姉ちゃんが心底驚いた目で私を見てきた。
「え、う、うん……」
「いや安倍さん、コイツは…違う、ビジョンじゃない、『スタンド』じゃないっすよ!」
「よっすぃ!………でも確かに実体がある…アミにも見えてるし……どういうこと?」
どういうことなのかはこっちが知りたい。
多分あの人形も、この部屋も、なっち姉ちゃんも吉澤さんも知ってるんだ。
それでいて私に隠そうとしてる?
私には普通は見えないもの?見えてるはずのないもの?
それが見えるとしたら……私のチカラのせい?

「ニャォォォォ〜ウ!ケンカとは言ったけど、1対1とは言ってないよねぇぇ?」
「てメ、キたね……ウッ!!」

ボシュウゥゥゥゥゥ!!

高橋さんと、4体の人形が消えた。
そこに残っていたのは…。

右手を包帯で吊っている、涙型の大きな目をした、女の子のぬいぐるみだった。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

533 :364:2006/03/04(土) 11:39:17.01 0
ここまでっ!
スタンドのことを知らない人の視点でスタンドバトルを書くって難しい…。
原作の川尻隼人少年みたくものすごい精神力を持ってる子供ってそうそういないよなぁ、とか思いながら(w
ちなみに、演劇部の面々はあさみんがスタンド使いであることを知りません。
なのであくまでも『一般人を巻き込むまいとする』みたいなスタンスを取りつつ戦ってます。

休みだからって寝すぎた!レスはまた夕方に!

534 :364:2006/03/04(土) 11:42:28.75 0
あ…>>529のラストと>>530の1行目かぶってる。
単なるコピペミスです(w

535 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 11:56:30.95 O
OTU!!

536 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:15:21.18 0
>>523さん
第一話の件もあるし、それでいいかなと 汗
ただあくまで今回は過去なんで、スタンド使いだったとしても理由付けはいくらでもw
>>なんみんさん
ってかなんみんさんのレスで気付いたんですけど、915さんの「紺野あさ美は
バカの相手で疲れる」のバカって億泰のことかーッ!!俺気づくの遅すぎっすねw
>>364さん
乙っす!!
高橋…まさか負けを認めてしまったのか!!?ダンス☆マン…てメ…キたね…!!!
確かに、スタンドっていう言葉が使えないからなかなかやりずらいっすよね
余談ですが、川尻早人って絶対矢に刺されたらスタンド使いになれそうですよねw

では俺も!!

537 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 12:22:16.84 0
乙!

538 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:32:03.32 0


後藤真希は自分を落ち着かせて考えていた。
今、こうして渡引智美に着いて行き校舎の裏に向かっているわけだが…
おもてに出なよとは…つまり、ヤツは自分と戦闘をする気なのだ。
スタンドについて説明してやるというのは、そういうことに違いないのだ!!
しかしどうする…スタンドは…スタンドだけは使いたくない…
校舎の裏につくと、渡引智美はベンチに座って立っている後藤真希を眺めた。

「唯一の誤算は…」

「んぁ…」

「そう、唯一の誤算は藤本と松浦の二人だったな…まさか、私の
『サクラリッジ・フラワーズ』に抗うことが出来るとは…どれだけ強靭な
精神力を持っているんだか…最も、それは身を滅ぼす行為ではあるけれど」

「きみ、何を言ってるんだ?言っとくけど、そんな戯言を聞いてやってるほど
ごとーは気長じゃあないんッスよ…能力を解除しろ!!…ただそれだけだぽ」

「この田吾作が…まだ説明は途中なんだよ。ゴマキィ、お前…生物の
授業は得意か?そうだな、花で例えるとすると…花には雄しべと雌しべが
ある。花とは雄しべに付着している粉、まぁ花粉って言えばわかりやすいかねぇ」


渡引智美は、説明しながら自らの右肩を左手で覆い撫でた。
すると…


パッシュン!!!



539 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:35:03.62 0

ヤツの右肩に、全身が薄緑色の頭から細い触手を何本も生やした
スタンドが出現したではないか!!
これが渡引智美のスタンド!!
まるで猿のように彼女の肩につかまっている。

「『サクラリッジ・フラワーズ』!!教えてやるよッ!!!雄しべに付着している
花粉が雌しべに接触することによって受粉!!花を咲かせるわけだけど、私のスタンドは
まさに雄しべのスタンド!!人の心という雌しべに受粉して花を咲かせる能力よ!!!」

『マギィッ』

そう言って、渡引智美は満悦の表情になる。
だが、その花を咲かせる能力が藤本美貴たちに何の影響を与えているのか。
知りたいのはそこだ。

「ふふ…理解していなさそうな顔をしてるなぁ。私はね、受粉させてやったんだよ。
今朝おまえの髪の毛を一本失敬して!!お前の髪の毛から花粉を生成したのだッ!!
クラスの全員に受粉させたその花はッ!!お前に対する負の感情で成長していくのさ!」

「な、なにッ!!!」

「最も、あんたに対して負の感情を吐き出してしまえば花は栄養源を失い、
次第に枯れていくだけなんだけどね。逆に、抗い続ければ花はグングン成長して
そいつはただの絞りカスになっていくってわけだ」

後藤真希は驚いた。
それは渡引智美の能力にでも、その気迫にでもない。
ヤツは藤本美貴と松浦亜弥の他にも、なんとクラスの全員にも受粉させたと言ったのだ。
渡引智美の言う受粉とは、スタンド攻撃をしかけたということなのだ!!!
だから…だからみんなの態度が変わったというわけか!!
ごとーを罵倒することで、負の感情を吐き出しているんだ!!!

540 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:36:29.50 0


しかし、この女・・・・・・いったいなんのためにそんなマネを!?

聞かずとも、渡引智美は述べ始める。


「・・・・・・あんたは惨めな思いをしなきゃあなんねーのさ。有名人ぶったクズが。
けど演劇部をやめた今、あんたは歯糞にも満たないカスなんだよ…オメーには
二次落ちした私以上に惨めな思いをしてもらわにゃあ、気がおさまんねーんだ」


「ま、まさかきみ・・・・・そんな下らない理由のために・・・・・?」


「ゴマキ!!あんたからはまず友人たちを取り上げるッ!!!孤独は人間を
カラッポにするからねぇ!!あんたを無気力なフヌケにしてやるのさ!!
そして次第にあんたからすべてのものを取り上げ、この学校から追い出してやるよ!!」



バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンン!!!!!

541 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:38:00.66 0

もし、演劇部にいた頃までの後藤真希なら…ここでスタンドを発現させ、
彼女に切りかかっていただろう。
いや…この状況は、演劇部の頃では有り得ないものか。
なぜなら、誰かを守り抜きたいと思ったことがほとんどなかったからだ。
守りたいものは、みんな自分と同じで『能力者』だったから当然だ。
そして、誰かが傷ついたときにはもう遅いのだ。
後藤真希の脳裏に、あの日の惨劇がフラッシュバックする。
ボロボロになった市井紗耶香の目も当てられぬ姿を思い出す!!
そして、自分が起こした竜巻に飲み込まれた敵や味方…友達の断末魔の悲鳴!!!
思い出しただけで狂ってしまいそうだ。
あんな無力感はもうごめんだ…しかし!!
この悪魔のような力を発現させることもしたくない!それでは何も変わらないのだ!!
だが、渡引智美はいくら口で言ってもスタンドを解除するようにも見えない。
そうなると・・・・・もはや彼女が行える行為はただ一つだった・・・・・

「・・・・・・ム?」

渡引智美は、後藤真希の行動を怪訝そうに見ていた。
唐突だったので、一瞬呆気に取られたが・・・・
なんてことない・・・・後藤真希は・・・・・

私に土下座しているのだ!!!!


「お願いだぽ・・・・・ミキティに亜弥ちゃん・・・・・それにみんなに仕掛けた
スタンド攻撃を解除してほしい・・・・・」

後藤真希は震える声で言った。


ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!

542 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:42:17.25 0


言いながら、後藤真希は唇を噛み締める。
このごとーが・・・・・・・こんなクソッタレの味噌煮込み女に頭を下げているなんて・・・
彼女は怒りに震えていたのだ。
だが、他に方法はなかった。みんなを、ミキティや亜弥ちゃんを助けるには
自分が犠牲になるしかない…そう思ったのだ。
スタンドは決して使わない。
スタンドを使うこと…それは真の意味での解決策ではないからだ!!!
第一コイツなんぞのために、信念を曲げてまでしてスタンドを使うのがアホらしい。

「お、面白いっ!!ベリィィィィ…ッ!!インタレスティグってヤツだよおい!!!
元演劇部の後藤真希が土下座だもんなぁ!?こりゃあ笑わずにはいられねーよのぉ!?
えぇッ!!?おいおいwww」

渡引智美はご機嫌な声をあげて手を叩いている。
恐らく、最高にハイってヤツなのだろう。

「いやぁ〜…『スタンドがなくなった』ヤツってのがこうも無力になるとは…
私が手を下すまでもなく、あんたはフヌケ街道まっしぐらだったってわけだ☆」

スタンドがなくなった?
どうやら何か勘違いしているようだが、スタンドを使わないと自分に誓っている以上、
似たようなもんか・・・・・・と、後藤真希は考えた。

「そんなに私の『サクラリッジ・F』を解除して欲しいかよ・・・w」

嬉々とした声で言いながら、渡引智美はつま先で土下座している
後藤真希の顔を持ち上げた。
彼女を見下ろす渡引智美の目は、侮辱と優越感に浸っている。

543 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:43:34.81 0


「いいよいいよ・・・・私だってそぉんなにイジワルじゃあないからねぇ〜♪
それじゃあまず、ルーズについた埃でも取ってもらおうか…そしたら考えてもいい」

なるほど、解除してやるかわりに面白おかしくコキ使ってやろうってわけか…
だが面倒な話だ。他人を屈服させて喜ぶようなやつは、味をしめると調子に乗って
なかなかそれをやめようとしなくなる。
しかし…今は従うしかない。これもクラスのみんな、それにミキティと
亜弥ちゃんをコイツの呪縛から解放するためなのだから。
後藤真希は、渡引智美に言われたとおり彼女のルーズソックスの埃を
取ろうとするが・・・・・・

「んぁ?埃なんてどこにもついてな・・・・・」


ドゲシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!


「ぉぶげえぇッ!!!」

突然、顔面に鈍痛を覚え一瞬だけ視界が真っ暗になったのだ。
目の前には、石が転がっている・・・・・・その理由は一瞬で理解できた。
渡引智美が、ルーズソックスを覗き込んだ後藤真希の顔面を容赦なく横蹴りしたのだ。



「ほら、今ので砂埃がついただろう?それを綺麗にするんだよ、ゴマキィ」



ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…

544 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 12:45:38.76 0
ここまででけた!!
こないだからバイト掛け持ちし始めたんで今日の夜中オナれないぶん
今オナッちゃいました!!!
続きもあとでオナれればいいんですが…ではまたノシ

545 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 12:48:22.55 0
乙!


546 :915:2006/03/04(土) 12:57:47.62 0
みなさん乙〜

ではオイラも

547 :915:2006/03/04(土) 12:58:20.07 0
色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる26〜

紺野side

「どうです?来てます?」
「あぁ、むっちゃそわそわしてる。
 アレは完全に恋する男の顔だぜ・・・・」

体育館の角から裏手をのぞいた藤本さんが
こっちを振り返って言った。

「ほ、ホントにフォローお願いしますね?」
「一応な・・・・」
「いっそのこと紺野さんの色仕掛けで
 情報聞き出した方が早いんじゃないですか?」
亀ちゃんがヘラヘラ笑いながら言った。

「お、それ名案だな」
「二人ともやめてくださいよ!
 私そんなこと出来ませんよ・・・・」
「冗談だって。 まぁああいうタイプはマジになっちゃったら
 あとあと面倒だしな・・・・・。
 こんな所で言い合っていても仕方ないし行こうか」
「はい・・・・」

私が返事したそのときだった。

548 :915:2006/03/04(土) 12:59:11.67 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる27〜

「仗助君、やめなよ・・・・!」
「ば〜かッ!こんな楽しい事スルー出来るわけないだろ!」
「億泰君にも言われたじゃないか・・・・」
「見つからなければ良いんだよ。
 康一、オマエだって気になるだろ?実際の所は」
「そりゃそうだけどさ・・・・」

私たちの後ろからしたこの声は・・・

東方仗助君と広瀬康一君!!!!

「おい!まずいぞ!!!」
藤本さんが慌てる。
前には虹村君。後ろから東方君と広瀬君。
挟まれる形になってしまった・・・・!!!

「ど、どうしよう!!!」
亀ちゃんがあたふたする。

「コンコン!東方に見られたら面倒だ!
 美貴たちが食い止めるから億泰の相手はコンコンがしてこい!!!」

ドンッッッッ!!!!!

藤本さんはそう言うと私の背中を思いっきり押した。

549 :915:2006/03/04(土) 12:59:51.01 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる28〜

「えッ?」

いきなりの事で抵抗出来なかった私は体育館の陰から押し出される結果になった。

「ここここここここここんんのちゅわああああんんんんんんん!!!!!」
こっちを見た虹村君と目があった。

私は状況を把握するために一瞬考える。
そして・・・・・固まってしまった。

藤本さん・・・・・・・。
たしかに、たしかにどういう人かまだわからないから、
敵になるか味方になるかわからない東方君に見られるのは
まずいと思いますよ・・・・・

でもね・・・・・・・

これじゃあ私、結局虹村君と一対一で会ってる事になるじゃないですか・・・・

最悪な状況に、私はものすごく不安な気持ちになった・・・・・・・・

550 :915:2006/03/04(土) 13:00:20.66 0
ここまで〜

551 :◆I7CTouCqyo :2006/03/04(土) 13:12:16.74 0
おぉッなんかお昼に自分含めて3オナですね!!
これってけっこう珍しい??

>>915さん
億泰www
ウヒョルンとしたヤツの顔が目に浮かんできますw
やべぇ…いろんな意味で続き超気になるww乙ですッ!!!

552 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 14:18:56.90 0
>>526
マグノリアだったようです。


553 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 14:31:12.74 0
間違えたorz

554 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/04(土) 14:43:44.87 0
乙です!
よっしャッ!俺も言いたい所だが何分仕事中なので・・・・

ttp://ime.st/youtube.com/watch?v=-lZu1scfWdc

変わりにこれ・・・・貼ってくよ・・・・・
外人つえー!

555 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 15:54:55.43 0
        ヾ  /    < 仮面ライダー555が >
       ,. -ヤ'''カー、   /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
 ー―ァ  /r⌒|:::|⌒ヾ
   _ノ オ{(  |0|  )} オオオォォォォ!!!!!
     __,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
    ,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
    /  /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
 ,,―イ  {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
))   ,./ゝ_/∧ゝ_ノ  ノ
 ー''"  |ロ  ロ    |
 人,_,人,_,人,_,人,_,
< >>555ゲッツ >
 Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y


556 :364:2006/03/04(土) 16:24:43.67 0
>>915さん乙っ!
バカとは奴のことだったんですね!本人登場するまでおいらも気付きませんでした(w
そういえば仗助とミキティも面識あるし、ある意味どっちも一触即発なんですよね。
天然なコンコンがちょっと萌えでした(w

>>1さん乙!
ラバーズ戦の承太郎なごっちん…!仲間のために自分のプライドをも犠牲にする精神!
グッときました!
しかも今回はスタンドを倒すまでという時間制限すらない…どうなるか怖いの半分期待してます!

>>なんみんさん
インスパイアですか…頑張ってみます!
実はジョジョの単行本は実家にいた頃持ってたんですけど今住んでる場所には持ってないので
けっこう見よう見まねになりそうですが。

>>前スレさん
激ワロタ(w 色じれのシングルV見返して来るよ!

ってなわけで
||c| ・e・)|<ウォウォウォ…マイクチェックマイクチェック……ワンツワンツー……
イクっ!

557 :364:2006/03/04(土) 16:25:54.03 0
銀色の永遠 〜卒業するその前にD〜

「あぁそうそう、言い忘れてたけどゲームに負けたら、
 ぬいぐるみになってボクと遊んでもらうんだミャォォ〜ン!」
「テメェ…ザケんじゃねぇぇ!!」
ドカッ!

吉澤さんがまた何かを蹴って、テーブルの上のダンス☆マンぬいぐるみを吹っ飛ばした!
「ゲームは終わりだ!高橋を元に戻せ!」

「乱暴だなぁ〜、次はキミがゲームの参加者かい?」
吉澤さんが吹き飛ばした人形の隣にあったぬいぐるみが起き上がり、喋り出した。
「うっせぇうっせぇうっせぇ!!」

ドガッ!

また何かでそのぬいぐるみを吹き飛ばす。
「宝探しゲームでもするかい?
 そうやってぬいぐるみを壊していけば、いつか本当のボクに当たって壊せるかなぁァ〜?」
「上等だ!やってやろうじゃねぇかっ!」
「よっすぃー待って!落ち着いて!」
「おぉぉぉぉぉっ!!」

ドガガガッ!!

吉澤さんは何かを蹴り飛ばしてテーブルを倒し、
上にあったぬいぐるみをテーブルの下敷きにした。
でもこの部屋はぬいぐるみだらけだ、これを全部壊すってなると…

558 :364:2006/03/04(土) 16:26:30.25 0

「もう、ホント乱暴だなぁ…キミのお友達もいるのにさぁ」

次に起き上がって喋ったぬいぐるみは、右手を吊った高橋さんのぬいぐるみだった。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


「ちょっと考えればわかるよねぇ〜?
 ボクがこの子をぬいぐるみにしたってことは、
 病院のほかの人もぬいぐるみにしてるってことだよ?」
「…テメェ…」
「他のぬいぐるみを壊さずに、本当のボクだけを壊すことができるかなぁ〜?」

つまり、この部屋のどこかに本物のダンス☆マンっていう
あのアフロで黒ずくめの人がいて、腹話術か操り人形か知らないけど、
他のぬいぐるみや人形を操ってる、ってこと?
その本物を見つなきゃいけないってこと?


「次はさゆがやるのっ!!」

バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!

559 :364:2006/03/04(土) 16:27:12.31 0

「道重よせ、今度は俺が…!」
「シゲさん待って、あなた高橋以上の怪我人じゃないの、
 そんな身体で何するって言うんだい?」
なっち姉ちゃんの言うとおりだ。
全身包帯でぐるぐる巻きで、自分で立ち上がることもできないじゃないか。
殴り合いはもちろん、ゲームだってできるはずがない!
「ミャォォォ〜ン、また怪我人かい?
 捨て石にするのが好きだねぇ、キミたちわぁ」
「んだとテメェ…」
「黙るの」
「道重…」
「怪我人だって病人だって、強い精神を持つ者はいるのっ!!
 さゆはお姫様になるという夢のために、邪魔するものは全て乗り越えていくのっ!」

バァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!

何という気高い精神!!
この子はただの中学生じゃないっ!!


「勝負には、カラオケを提案するの」


え?
カラオケ?
「カラオケの採点で、高得点だったほうが勝利なの!」

ドバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

560 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 16:27:21.57 0
みなさん乙ッ!

561 :364:2006/03/04(土) 16:27:46.49 0

「ちょ、ちょっとシゲさん、それはちょーっとまずいんでないかい?」
「そうだぜ、確かに殴り合いよりは可能性があるかもしれないけどよ、
 さすがに無謀ってもんだぜ」
どうしたんだろう?
なっち姉ちゃんも吉澤さんも、なんか焦ってるみたいだ。
そんなに危険な勝負なんだろうか?カラオケなのに?
「ミャオォォォォン!GOOD!ボクも地球人の歌に非常に興味があったところさ!」

ボンッ!

部屋の壁のところに突然カラオケセットが現れた。
どういう原理かは分からないけど、普通のカラオケボックスに
あるのと同じ、本格的なカラオケの機械みたいだ!!
…なんだか、不可思議なことばかりで、私も慣れてきちゃったみたいだな。
「先攻は、さゆが歌うの。麻美さん、マイク持っててほしいの」
「え、うん、いいけど…」
「安倍さんと吉澤さんは、可愛いさゆのこと、『よく見てて』ほしいの」
「あぁ…」
「…お手柔らかにお願いするべ……」
私はカラオケセットからマイクを引っ張ってきて、壁にもたれて座る道重さんの口元で支える。
「ミャオォォ〜ン!準備はできたかな?
 採点で低い点だったらキミも人形になってもらうよぉ?」
「曲はさゆが演劇部で初めて舞台で歌った『赤いフリージア』なの」
道重さんは高橋さんのダンス☆マン人形を無視して宣言した。
確かに、歌い慣れてる曲でのカラオケでの勝負だったら
今の道重さんでも勝機はあるかも!!
そして、曲のイントロが流れ出す。


タラランランラ………

562 :364:2006/03/04(土) 16:28:47.67 0





           じ      と   す
从*・ 。.・)< 信    る     に   る     〜
                こ          わ







563 :364:2006/03/04(土) 16:29:08.73 0

なんだこの歌声はぁぁぁぁーーーッ!!
この人演劇部員なんじゃないの!?
ミュージカルとかするんじゃないの!?
歌い慣れてるんじゃなかったの!!?
ちょ、音がかなり外れたりしてるんだけど!!
思わずなっち姉ちゃんのほうを見ると…

「へぇ〜シゲさん上達したね〜、随分と歌えるようになったっしょ」
「そうですね、声が震えなくなりましたね、
 これならもう少ししたら前列でメインパート任せられるようになりますよ」

えええええぇーーーーーーっ!!!?
ちょ、なっち姉ちゃん!?それでいいの!?
っていうかこれで上達したの!?
大丈夫?演劇部!?

「はぁぁ……歌いきったの…満足な出来なの…」

動揺する私をよそに、道重さんはうっとりと恍惚の表情(目だけだけど)を浮かべた。

ピピピピピピピピピピピピピピピ……ダーーン!

『91点』

「やったのっ!この曲の自己ベスト更新なのっ!!」

バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!

564 :364:2006/03/04(土) 16:29:39.64 0
銀色の永遠 〜卒業するその前にE〜


道重さんは91点という高得点を取った。
あとはダンス☆マンが90点以下だったら道重さんの勝ちだ!!

「う〜ん、キビしいなぁ〜。
 確かに素晴らしい歌だ、音程ではなくキミのソウルを感じたミャオ〜ン」
「ごたくはいいからさっさと歌うのっ!そして敗北を認めるの!!」
「それじゃあ次はボクが歌う番だニャォォ〜ン!」
そういうと高橋さんの姿をしたダンス☆マン人形はカラオケマシンから
マイクを引っ張って、両手で持った(小さい人形だから大変そうだ)。
「地球の歌は大好きだよぉ。ミラーボール星にはないソウルがあるからねぇ〜。
 でも今日は!地球の歌をミラーボール星言語で
 カバーして歌うんだニャォォォォォ〜ン!!」

バァァァァァァァーーーーーーーーーーーーン!!

「それじゃあ聞いてくれ、『BEST OF MY LOVE』。」

ズンズンズンズンズン♪

565 :364:2006/03/04(土) 16:30:10.58 0

「泡♪ 泡♪ 浴衣♪ バスタオル舞う風呂♪」


こっちも特徴的だぁぁァァァーーーーーッ!
え、え、洋楽だよね?これ?
気のせいかな?日本語に聞こえるんだけど?
ミラーボール星ってナニ!?
ミラーボール星語って日本語なの!?
しかもバスタオル舞う風呂って意味わかんないんだけど!!?

ジャジャジャジャーーーン♪

「いやぁ…やっぱりミラーボール星語で歌うのは難しいな…」
絶対ミラーボール星語なんてウソだぁぁぁーーっ!!
い、いや、そんなことよりも得点だよ!
90点以下なら道重さんの勝ちだ!!



ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ……ダーーン!



『90点』



566 :364:2006/03/04(土) 16:30:38.35 0
90点!道重さんの勝ちだっ!!
「やったの!さゆの勝ちなのっ!!
 さぁ、高橋さんやみんなを戻して元の病室に帰すのっ!!」

「ニャォォォン?何言ってるんだい?勝負はボクの勝ちじゃないかぁ」
「えっ!?」
私たちは採点の画面をもう1度見る。

『900点』

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「な、何で…さっきは90点だったのに…」
道重さんはなっち姉ちゃんたちを振り返る。
「いや…その人形野郎は何も変な動きはしなかった…」
「シゲさん歌ってるときも自分が歌ってるときも何もしてなかったべさ…」
な、何が起こったっていうの!?
100点満点のカラオケで900点なんて!?

「別に機械の故障とかじゃあないよねぇ〜。
 人形、いやこの部屋の中の物を自由に動かせる、
 ってことは、点数いじるくらい簡単だよねぇ?」
「そ、そんな……」
「キミたちはこの部屋にいる限り、トランプだろうが球技だろうが、
 絶対にボクには勝てないんだニャォォォ〜ン!」
「ひ、卑怯者…ッ」
「勝負方法を決めたのはキミだろぉぉ?
 ミャォォォ〜〜〜ン!!この勝負……ボクの勝ちだ」

ボシュウゥゥゥゥゥ!!

道重さんは、ピンクのパジャマを着た包帯ミイラのぬいぐるみになって、部屋の床に転がった。

567 :364:2006/03/04(土) 16:32:35.80 0
ここまで!
さゆファンの人、心からごめんなさい(土下座


今夜は高校時代の後輩が泊まりに来るので思い切って2回分更新!
でもまた上げるかも(w

568 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 17:44:50.47 0
otu

569 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 18:39:23.68 0
乙ッ!

570 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 19:23:57.75 0
ho

571 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 19:28:29.34 0
さゆージア来たwwwwww

572 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 20:09:32.13 0
保全疾走

573 :なんみん:2006/03/04(土) 20:29:41.74 O
>>364さん
なる〜ゲームですかあ…!
ダービー弟戦を彷彿させられましたがこっちはあからさまにイカサマしてますから先が読めないですね〜
ちなみに『大切なのは…(ry』は警官時代のアバッキオの同僚のセリフです!

574 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/04(土) 21:13:20.53 0
スタンド名:PrettyFly
本体:三倉茉奈
破壊力:A
スピード:A
射程距離:A(光の直進線に何かが触れるまで)
持続力:C
精密動作性:B
成長性:E

能力…複数の円盤群のスタンド。
   『物体を振動させる光線』を放つ能力を持つ。
   照射された物体、空間は高周振動を起こし主に水分に干渉しマイクロウェーブ現象を起す。
   また通過した空間には振動でカマイタチの様な現象も起きる。

スタンド名:ダフト・パンク
本体:三倉佳奈
破壊力:E
スピード:B
射程距離:B(10m)
持続力:A
精密動作性:C
成長性:E

能力…打ち上げ花火程の大きさの大砲型のスタンド。
   打ち出した砲弾から『感覚を遮断する能力』を有するチャフを放つ。
   爆散したチャフは銀色から灰色に変わる2秒程で情報遮蔽能力を完成させる。
   なお戦闘能力は全く有していない。

575 :マイマイ268:2006/03/04(土) 21:28:44.35 0
>>491 >>510
そういってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいッス!
ありがとうございます!

>>364さん
乙です!
閉じ込めるスタンドですねー 漫画の封神演義の十絶陣を思い出しましたw
寺田はまあたぶんそういう目的で調査させてたんではないかなー、とかあんまりよく考えずに書いてましたw

>>1さん
ありがとうございます! でもやっぱ戦闘メインなんで次書く時は戦闘を書きたいっす
てかなんか渡引をぼこぼこにしたい気持ちがフツフツとおおお!!

>>915さん
紺野×億泰ちょっと想像してしまいましたw
「ニュー大谷」は、勢いで書いてしまった後に「そんなホテルあったな」と後で気づきましたw

>>なんみんさん
うおーん! そんな感想いただけるとは! ありがとうございます!
ていうかこれだけ言われると次書くときにプレッシャーが!!w

>>554
wwwwwwwwwww
外人ってこういうのネットに去らせるからすごいなーと思うw



ではゲームしながら次の話でも考えますw

576 :915:2006/03/04(土) 22:22:35.59 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる29〜

亀井side

紺野さんが呆然としている・・・・
この選択で良かった・・・のかな・・・・・・?

絵里の頭の中をクエスチョンマークがぐるぐると渦巻く。
でも今は・・・・

「あ!亀井さん!!!」

うん、そうなるよね・・・・
お互いスタンド使いだと知り合っていて、
一度は戦った事もある広瀬君・・・・・・

「なんで君がここにいるんだ?」
「そ、それは、その・・・・」
「おい康一、この子知り合いかよ?」
「うん、同じクラスの亀井さんって言うんだけどね、
 実は演劇部に入っていてその演劇部が・・・・」
「おい、思い出したぜ。
 隣のお姉さん、どこかで見たことあると思ったら、
 春先に一度会った事あるっスよね。
 なんか中学生くらいの子がいきなり演劇部がどうたらとか
 俺と億泰に声かけてきて、何だと思ったら
 話の途中でいきなり帰ってしまったんだよな」
「ってことはあなたも演劇部のスタンド使いですか!?」
広瀬君が身構える。

577 :915:2006/03/04(土) 22:23:05.43 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる30〜

「おい、康一!おまえ今なんて!!!???」
「亀井さんはスタンド使いなんだ!
 そして、演劇部にはスタンド使いが何人もいるらしくて・・・」
「ちょ、ちょっと待ってよ、広瀬君!」
「あ〜!!思い出した!!!
 紺野さんもたしか演劇部だよね!!!
 もしかして紺野さんが億泰君を呼び出したのも・・・・!」
「おい、アンタら、まさか億泰の純情を利用して
 何か企んでるんじゃないだろうな?」

「ちょっと、それはアイツが勝手に勘違いして・・・・!」
藤本さんも慌てる。

「亀井さん、一体何を企んでいるんだ????」
「い、いや、別に僕たちはただ『弓と矢』の事を・・・」
「絵里!バカッ!!!!」
「あ・・・・・ッ!!!!」

しまった・・・・・・!!!!

「ちょっと待てよ・・・・・。
 アンタたち、どうして『弓と矢』の事を知ってるんだ?」
東方君が一層真剣な顔つきになった。

578 :915:2006/03/04(土) 22:23:40.03 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる31〜

「亀井さん・・・・・・・・・。
 前にも言ったけど、君は良い人だ。悪人じゃないと思う。
 でも・・・・、わざわざ『弓と矢』の事を調べているとなったら
 こないだの話と違ってくるじゃないか・・・・・ッ!
 君たち演劇部は一体何をしようとしてるんだ?」
広瀬君がエコーズを出現させた。

「そうだな、ちょっと話を伺いたいっスね・・・・」
東方君も屈強な戦士型のスタンドを出現させる。

「ふ、藤本さん・・・・!」
僕は藤本さんに声をかけながら、
思わずサイレント・エリザベスを出現させた!

「待て、絵里!スタンド出すな!!
 クレイジー・ダイヤモンドだけはヤバイんだッ!」
「先輩、なんで俺のクレイジー・ダイヤモンドの名前を知ってるんっスか?」
「そ、それは・・・・!!」

「『弓と矢』の事と言い、俺のスタンドの名前を知ってる事と言い、
 アンタたち、ただのスタンド使いってわけじゃなさそうだな・・・・」

579 :915:2006/03/04(土) 22:24:27.29 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる32〜

「ちょっと、どうします・・・?
 なんか最悪な展開ですけど・・・・・」
「とりあえず話し合いに持ち込もうぜ・・・」
「でもそうなると演劇部の事を話さなきゃいけませんよ?
 どこまでしゃべって良いかなんて僕わかりませんよ?」
僕と藤本さんはひそひそ話をする。

「おい、何をこそこそ言い合ってるんだよ?
 言えないって事はやっぱりやましい事があるんだろ?」
東方君がどんどん近づいてくる・・・・・。

「先輩、手荒な事はしたくないっスけど、
 そのちっちゃな胸の内は全部しゃべってもらうっスよ。
 こっちも遊びでスタンド使いやってるんじゃないんでね・・・・」
東方君が指の骨を鳴らした。

580 :915:2006/03/04(土) 22:25:02.97 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる33〜




・・・・・。


・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







ドゴオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!


581 :915:2006/03/04(土) 22:26:25.66 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる34〜

突然ブギートレインが東方君を殴りつけた!!!!
東方君はかろうじてクレイジー・ダイヤモンドでガードするものの、
ガードごと派手に何メートルも吹っ飛ぶ!!!

「なッッッッッッッッッ??????????????????」
「藤本さん!何を・・・・・・・・ッッッッッッッッ!!!!」

広瀬君も僕も慌てて藤本さんを見た。


・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!


「てめエッ、今なんつったあああああああああああああああッ!!!!!!」
藤本さんが絶叫する!
な、なんか様子が変だ・・・・!!!!

「この美貴様の胸をちっさいだとおおおおおおッッッッッ?????????」
ふ、藤本さん、怒りで我を失っているッ!!!!

「誰であろうと、この藤本美貴の胸の事をバカにするヤツは
 ぜえェェェェェェったいに許さねえェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
藤本さんはふっとんだ東方君を追いかける!!!!

582 :915:2006/03/04(土) 22:27:21.89 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる35〜

「そのドラゴンボールみたいなチンケな髪型かりあげっぞッッッッ!!!!」
藤本さんはそう叫びながら東方君に殴りかかった!!!

「ああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!」
広瀬君が悲鳴のような声をあげる・・・・・!!!!

ドゴオオオオオオオオオオオンンンンンンンンンッッッッッッッッッッッ!!!!!

こ、今度は藤本さんがとっさに組んだガードの上からふっとんだッ!!!!

「てめエッ、今なんつったあああああああああああああああッ!!!!!!」

さっきの藤本さんと同じ台詞を今度は東方君が叫んだ!
げえええッッッッ!!!!
今度は東方君も目の色が変わっているゥ!!!!!

583 :915:2006/03/04(土) 22:27:59.81 0
銀色の永遠 〜紺野あさ美はバカの相手で疲れる36〜

「誰の頭がミスター・サタンだあああああッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「誰もそんなこと言ってねえええええッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「はっきり言っただろ、このぺちゃぱい女がああああああああッッッッ!!!」
「このヤロウ、また言いやがったなあああッッッッッ!!!!!!!!!!!
 そのけったいな頭、江田島平八みたいにしてやろうかあああッッッ!!!!」
「なんだとオルァ!!俺の自慢のこの髪をバカにするヤツは女だろうと
 絶対に許さねえエエエエエエエエエエエエエエッッッッッッッ!!!!!!」

ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴ
「どららららららららあ〜ッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV!!!!!!!!!」

二人は互いに罵りあいながら、激しいラッシュを繰り出しあう!!
スタンド同士の激しいぶつかり合いのあまりのパワーからか、
二人の身体は浮かび上がり・・・・・

なんと、体育館の屋根の高さまで浮かび上がって、
そのまま屋根の上に行ってしまった・・・・・・・・・

584 :915:2006/03/04(土) 22:28:34.78 0
ここまで〜




勢いで書いたけどどう収拾させよう・・・・・・・・・(^^;;;

585 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 22:43:57.13 0
乙ッ!

586 :なんみん:2006/03/04(土) 22:47:56.40 0
乙!承太郎&DIO状態でどこ行くんだ!!www

587 :名無し募集中。。。:2006/03/04(土) 23:13:43.97 0
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

588 :前スレ83 ◆5QP4YFlyRI :2006/03/04(土) 23:45:12.44 0
>>544
1さん乙!つかすげぇ・・・・・!!!
渡引に対してスッゲェムナクソが悪くなっていた!こういう感情を煽動出来る
のはマジ凄いことだと思いますよ!もう人のオナとか関係無しにあの娘に潰して
させたいw
从,,^ ロ ^)<ぐへへ・・・
>>567
364さん乙!6期オーデのズッコケた思い出が甦りましたw
『ダメな子好き』なのでwあと元J-WAVEリスナーだったのでダンスマンの
曲は懐かしいな・・リーダーのピストン西沢は未だに秀島文香をコキ下ろしてるのかな?
>>575
マイマイさん乙でした!昨日は書く気力も無くて今頃で申し訳!
『ザ・ニュー大谷』はてきーりホテル名と掛けたのかなと思ってました。
件のアレはttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1141312500/l50
ここで拾ったのですがやってるヤシ等より周りのどよめきメモリアルが凄いなぁ〜と!
>>584
915さん乙です!大量放出ですねwこの間仰っていたコンコンを使っての話!
まさか億康と絡ますとは思っても見なかったwグットです!


で、思うのですが『紺野あさ美』を使いたい人は多いと思うんですよ。俺も使いたい。
だからNOさん。スタンド能力解説くらいはもう公表されても良いんじゃ無いでしょうか?





589 :名無し募集中。。。:2006/03/05(日) 00:20:22.03 0
乙ッ!
そのまま浮いたのかよw

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