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空から彼女が降ってくる

1 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 21:50:18 ID:Lo1U/N/T0 株主優待


2 :25:25くらいから:2007/01/09(火) 21:50:29 ID:Hoay0l3H0
 // / / /イ' / / /| l |  ,ィ'  |ヽ  |
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      /ヽ、   ノ  



3 :趣味=人間観察@生涯一匹狼:2007/01/09(火) 21:51:49 ID:ISaBYHXWO
当たったら痛いし

4 :むるむる:2007/01/09(火) 21:53:47 ID:oi90XLFY0
落ちた頃にはスプラッタ

5 :HOTELコンジローム+.゜ヽ(o´∀`o)ノ゜.+コテスタ舎弟 ◆HoTELa/ssE :2007/01/09(火) 21:54:45 ID:cZYZtFlE0
村上春樹でも彼女は降らせなかったというのに

6 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 21:55:24 ID:wGqMj8dL0
大学生ってコテばっかりなの?

7 :288 ◆Hy4o88IvTU :2007/01/09(火) 21:55:38 ID:SvX+xCIe0
空からうんこが降る日

8 :雪の降る町 ◆YfNANAOS12 :2007/01/09(火) 21:59:40 ID:cgXwe/lhO
はにはに

9 :アフロ:2007/01/09(火) 22:00:54 ID:FogjTuxI0
ラピュタ

10 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 22:01:54 ID:q0ahGFc30
僕の人生は空から彼女が降ってきた時から
ガラリと音を立てて変わってしまったんだ

11 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 22:05:32 ID:A8JAo0E40
今日の筋肉少女帯スレ

12 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 22:09:40 ID:ImdpNA7C0
ゆらゆらと落ちてくるそれはまるで羽根のようで、重さを感じさせなかった。
墨を落としたような夜には似つかわしくない彼女の白さが、その存在感を更に軽くさせた。
生という言葉が頭に浮かぶもすぐに静が勝り、最後には制が僕を押し付けた。
触れてはいけない禁断の果実。
神が人間に課した業を僕は背負ってしまうのか…
そのとき彼女の目が開く
「キミはボクに…」
見上げた夜空は思っていたほど色づいておらず、夜が明けたかのような白さだった。

寒い冬の物語…

13 :紅緒娘 ◆Lyefci6cNQ :2007/01/09(火) 22:14:32 ID:4HYmM3KB0
飛行石

14 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 22:41:27 ID:ImdpNA7C0
寒そうにしていた彼女をボクは自分の家へと招いた。
インスタントのコーヒーをいれ、彼女へと出す。
コーヒーの香りはしっかりとボクの方へ流れてくるのに、彼女の気配を感じることが困難だった。
当然カップは一つしかないし、彼女に話しかける言葉は一つもないし、とるべき手段は一つしかなかった。
あわてて浴室へ向かい、蛇口を目一杯に開く。温かい湯気が鼻先をくすぐって夜空を彼女色に染めていった。
「風呂入れたから…」
これが2人のファーストコンタクト。
揺れる前髪でようやく頷いた事を知り、ボクの心もようやく揺れた。
残されたコーヒーカップと、シャワーの音。
彼女のいない痕跡と、彼女がいる証明。
その間でボクは、タバコの煙の揺れ方が妙に気になって仕方が無かった。


15 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 22:59:59 ID:ImdpNA7C0
彼女には泣かされた記憶しかない。
それは彼女の優しさがボクには少し刺激が強すぎたからかもしれない。
あまりにも真っ白で純粋な彼女は、ボクとは正反対の存在だった。
色がつきすぎた無様なボクは、彼女と混ざり合うことで薄まっていくという感覚を覚えていたのに。
それなのに、気づけば目からこぼれ出る涙がボクの濃度を何度でも濃くしていくのだ。
ある種の郷愁。
彼女から感じるもの。
それはボクにとって最早リセットしたいという願望ではなく、殻に閉じこもろうとする愚かな怯えでしかなくなっていた。
そんなボクの気持ちを彼女は知ってかしらずか、いつも笑顔を絶やさない。
でも、ボクはいつしかそんな彼女を見て笑えなくなっていた。
彼女の笑顔はしっかりとボクの方に届いているのに、ボクは自分の気配を感じることが困難になっていた。

16 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 23:08:05 ID:A8JAo0E40
うるさいだまれ(AA略

17 :学生さんは名前がない:2007/01/09(火) 23:16:21 ID:ImdpNA7C0
ゆらゆらと落ちてくるボクはまるで羽根のようで、重さを感じさせなかった。
墨を落としたような夜にはおあつらえ向きのボクの汚れは、やっと開放されたのかその存在感を軽くさせた。
生という言葉が頭に浮かぶもすぐに静が勝り、最後には制が僕を押し付けた。
触れてしまった禁断の果実。
神が人間に課した業を僕はもう背負わなくてもいい…

空から彼女が降ってくる

ボクが空から降ってくる

そのとき彼女の目が開く
「キミはボクに…」
「そう、キミはボクに正反対って言ったよね?覚えてる?あの時はどういう意味か分からなかった…。」
「キミはボクに…」
「キミはボクに色をくれたんだ…。ねぇ、キミ?その色のおかげでキミの顔が良く見えないよ…。」

見上げた夜空は思っていたほど色づいておらず、夜が明けたかのような白さだった。
いつしか降り出した雪がボクを覆い尽くすだろう。真っ白な雪だ。
気づけば暖かい雪が彼女からボクへと降っていた

寒い冬の物語…

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